【22卒】帝人コードレの技術系総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.20056（非公開/非公開）（2021/12/24公開）

帝人コードレ会社説明会

前半で会社の概要について説明があり、後半では質疑応答があった。

事前準備は特に必要ありませんでした。質疑応答の時間が30分ほどとられており、何度か質問できたため、企業への理解が深まりました。

説明会中で1次選考の説明があったため、参加は必須だったと思う。

志望動機、自己PR

リクナビのOpenESで提出

ウェブで入力

OpenESだったため自己PRなどは流用した。志望動機は第三者に添削してもらい、誰が読んでも伝わりやすいように修正した。

説明会の質疑応答で得た情報をもとに、出来るだけ具体性のある志望動機を作製した。作製したESは第3者に添削した貰った。

なし

オンライン面接でした。

逆質問の時間が長めだと感じたため、複数質問を用意しておいたことが功を奏したように思う。数ある素材メーカーの中でなぜ帝人コードレなのかが伝わるよう、具体的な製品名などを交えて話した。

全体的に和やかな雰囲気だった。地元の会社であったため、地元についての話から面接が始まった。緊張をほぐそうとしてくれているのを感じた。

なし

なし

いつから、なぜ当社を第一志望に考えるようになったかを教えてください。

御社は、私が就職活動を始めた修士１年の夏ごろから、志望していました。地元に工場があり、かつその地元から業界のトップメーカーや世界に向けて、製品を提供しておられるところを魅力に感じていたからです。また、先月行われた説明会を受けて、御社で働きたい気持ちはより一層強まりました。自分がかかわった製品が、世界のトップアスリートに使用されることがあると伺ったのですが、やはり自分の作った製品の活躍を見ることができるのは、素材メーカーの魅力の一つであり、その達成感もひとしおであると感じました。そのため、ぜひ御社で研究職員として、世界中で使用されるような製品開発に携わり、その製品の活躍をこの目で見たいと考え、志望しています。

あなたが御社に入社したら何がしたいかを教えてください。

私の働くうえでの目標は、自分の開発した素材で作られた製品が、世界で活躍するのをこの目で見ることです。開発した素材が製品化されるだけでなく、世界で活躍するアスリートに使用されれば、喜びもひとしおだと思います。実際に御社の説明会で、御社の製品をトップアスリートも使用していると伺いました。そのため是非自分も御社で製品開発に携わりたいと考えています。また、この目標を達成するために、まずは所属する部署だけじゃなく、多くの部署の方と交流し、各部署の仕事を学んでいきます。そうすることで、広い視野で業務に取り組める人材となり、多角的な視点から素材開発をしていきたいです。これは、一貫製造で職種関係なく連携をとっておられる御社だからこそできることだと考えています。

オンライン面接でした（Teams）

志望理由や必要だと思う能力を聞かれた際、一つだけでなく二つ以上、具体例も交えて回答することで、説得力のある回答になるよう心掛けた。

研究職員もおられたため、一次よりは具体的な質問が多かったたが、雰囲気は和やかで逆質問も多く時間をとってもらえた。

なし

なし

いくつもの素材メーカーがある中、なぜ当社を志望したのかを教えてください。

理由は2つあります。1つ目は、会社全体が一つのチームと考える社風であるからです。職種関係なく連携をとり、製品を開発していく御社でならば、多職種の方々との交流を通して、広い視野で素材開発を行える人材になれると考えました。また、理由の二つ目は、天然皮革のような質感など、従来の不可能を可能にする開発力を持っておられる点です。この技術力を持つ御社で挑戦を続けていくことこそが、ユーザーの満足いく製品開発につながると考えました。御社の技術力は機能性や外見だけでなく、質感、触感などの細かい顧客ニーズまで的確に満たすことが可能です。また、難燃性、耐傷性の機能付与技術を持つ御社でなら、より長く愛され理宇商品開発ができると考え、以上の理由から御社を志望しました。

当社で働くにはどのような力が必要だと思うか。

一番は、市場で何が求められているかを把握する能力だと考えています。市場ニーズは常に移り変わっており、さらに時代が進むにつれ多様化していきます。そのため、ニーズを満たす製品を開発するには、自分の業務をこなすだけでなく、業界、ひいては社会全体の動向にも目を配ることが重要であると考えます。働く中では直接お客様の声を聴く機会もあると思います。そこではアルバイトの接客業を通して培った傾聴力をもとに、顧客のニーズをより深くつかみ取り、そのニーズを反映した製品開発につなげていくことができればと考えています。また、当然把握したニーズを具現化する力も必要です。そのため、御社で職種関係なく多くの社員と交流を持ち自分の視野を広げ、自分の成長につなげていきたいと思います。