18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 同志社大学 | 女性
-
Q.
あなただからこそ達成できた「変革」「改革」の経験を、あなた自身や周囲にどのような影響、変化があったかも含めて教えて下さい。(700字以内)
-
A.
高校生の時、キャプテンとして女子テニス部で改革に取り組みました。当時の目標は、団体戦で大阪府大会に出場することでしたが、一方でモチベーションが低い部員や、休みがちな部員がいることが課題でした。部活動が楽しくなる方法を懸命に考え、悩んだ末に巡り合った私なりの答えは、処分しようと手に取った中学校の道徳教科書にありました。「相手の立場に立ちましょう」という非常に基本的な教えですが、見聞きしたものは何でもテニス部運営に活かせないかと考えていた当時の私にとって、この教えは改革のきっかけとなりました。モチベーションを保てない部員の立場に立った結果生まれた最初の改革は、褒める仕組み作りです。1日の終わりに今日一番頑張った部員をミーティングで褒める仕組みを作ったところ、「今日のエース」になるために目に見えて皆のモチベーションが上がりました。さらに2つ目の改革として、部活動と並行して塾に通う部員の立場に立ち、早朝練習の時間を増やし放課後練習を減らしました。勝つためには練習時間を増やさねばならないと考えていた私達にとって練習時間を減らすことは思い切った改革でしたが、私が部員の立場に立った末に提案した案だと知ると、部員の賛同を得ることができました。結果的に、全員が参加出来る早朝練習を通してチームの一体感が高まり、目標としていた団体戦での大阪府大会出場を勝ち取ることが出来ました。この経験を通して、私はチームで取り組むことの困難さと、その先にある歓びの大きさを学んだのはもちろんのこと、「相手の立場に立つ」という視点を常に持ち合わせる習慣を身に付けることが出来、今では当時の試練に大変感謝しています。 続きを読む
-
Q.
ワールドのブランドを1つ選んで課題を記し、あなたならどのように改善するかを記述してください。(500)
-
A.
オンラインサイトにて豊富な品揃えの中から好みの商品を探す負担を課題と感じ、改善策としてファッション系統別に分類出来る選択肢のご提供を提案します。フェミニンと上品さを大切にしながらも、様々なファッション系統を基調とした「自分らしさ」を表現できるブランドイメージの通り、豊富な商品展開はgroveの強みであると考えます。しかし、米国心理学教授がジャムを用いて行った実験のように、選択肢の多さは時に幸福感を損なってしまう恐れがあります。例えば私はコンサバ系を好んでよく購入致しますが、品揃え良いgroveのサイトで「一番欲しいコンサバ系」を見つけ出すのは集中力も時間も必要です。そこで、移動時間や昼休みなど時間や集中力が十分でない時でも、より気軽にご覧頂けるようファッション系統を選ぶ選択肢を差し上げてはいかがでしょうか。クール系かフェミニン系かに分類できる項目があるだけで、お客様は時間と集中力を半分に減らして商品を検索することができます。直接ドレッサーがお客様のお顔を見てサービスできないオンラインサイトだからこそ私は、このような先回りしたご提案でワクワク感を最大限に膨らませてご提供したいと考えます。 続きを読む
-
Q.
ボランティア、サークル経験
-
A.
アメリカに留学した時、日本人1人で現地の小学校や病院にてボランティア活動に参加しておりました。 続きを読む