【地域貢献と人支える熱意】【16卒】 学校法人石田学園 事務職の通過ES(エントリーシート) No.6771（早稲田大学/男性）（2016/1/29公開）

1．地域の活性化に貢献し　2. 自由闊達な雰囲気で　3．人を裏方からサポートする仕事に携わりたいからである。 その理由として、地元である広島を含めた地域から多くの若者が離れていることに危機感を抱いているからだ。また、私は英語サークルで部長を務めた際に、サークル員の相談や帰属意識を高めるための取り組みを通じて、人を支える仕事や新しいことにチャレンジする仕事に興味をもった。 御学には私の携わりたい仕事やそれを可能にする土壌がある。 それは、実践的なスキルを提供するキャリア科目を通じて育む優秀な人材の輩出、地域企業に根差した97%という高い就職率で地域に貢献していることだ。また、学生の挑戦力を高める興動科目を通じた自由闊達な雰囲気、学生のサークル活動や就職活動のサポート、高校生向けの説明会など裏方から支える仕事である。 続きを読む

私は3つの「シンシ」が強みである。 一つ目は「真摯」に仕事に取り組むことである。期待以上の価値の創造・提供にむけて努力を惜しまない。実際に足を運ぶこと、必要とされればすぐに駆けつけることである。 二つ目は「紳士」な態度で、分け隔てなく接し、相手の言葉に傾聴する力をもって活動を超えた協力や人間関係を築くことである。仕事を手伝ってもらうための謙虚さや感謝の気持ちを伝えること。社会人として基本的であるが仕事を円滑にするうえで大事である。 三つ目は「深思」な考え方で論理的かつ効率的に、教育環境を改善するための方法を考え実行することである。新しい気づきや目的意識を明確にもてるからである。 続きを読む

部長を務めた英語サークルで今までにない「プレイイングマネージャー」を実現した経験から自らが率先して動くことを学んだ。 「組織運営」においては同期の4倍以上の週40時間、サークルに足を運んだ。ただ単に長い時間コミットするのではなく、同期で一番最初に100人以上の新入生の顔と名前や性格などを覚えた。「後輩の教育」では自ら進んで練習を提案し、また後輩からの要請があれば進んで請け負った。その結果、スピーチ大会での優勝に導くことができた。最後に「自らの戦績」においては、大会で2位を2度とることができた。その結果、同期31人全員からの賞賛や目標とされる先輩像となることができた。 続きを読む

私は自由主義経済ゼミを専攻している。ゼミを通じて「物事に対して仮説をもち論理的かつ多角的に分析・実証すること」の大切さを学んだ。そこで私は「公衆衛生を犠牲にしない緊縮政策」という仮説を研究した。自由主義、つまり競争原理を用いた結果、人的資本が蔑ろにされてはいけないと考えたからである。そして外部要因を排除し対照実験となる国を選び分析した。その結果、社会保障を堅持し政府が支出して効果があるかを分析し投資した国では公衆衛生を犠牲にせず経済を回復することに成功したことを実証できた。御学でも自らの頭で考え、論理的かつ多角的に仕事に取り組みたい。 続きを読む

年代や立場の異なる人と正しく意志疎通する「コミュニケーション力」と考動力と協業力で、親身に学生を支えることや興動館教育プロジェクトでの新しい取り組みに挑戦したい。 例えば学生個別の事情を把握することで、学費の滞納や経済的に困難を抱えている学生が退学しないようなサポートをしていくこと。地道ではあるが、長期的に親身に学生を支えること。小さな課題を解決することが大きな問題を防ぐからである。 また興動館教育プロジェクトに携わりたい。例えば新しい海外大学からの留学生受け入れや、新しい授業科目を設置することである。学生がどのようなキャリアプランや不安をもっているかをデータをもって調査し、それらを解消するような御学の魅力や強みを伝えていくことである。一人では成しえない大きな仕事であるため、チームで上手くこなすためのディスカッションや強みを活かした仕事の割り振りなど協業をして実現したい。 続きを読む