21卒 本選考ES
国際物流部門(総合職事務員)
21卒 | 摂南大学 | 女性
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Q.
学生時代、1番力を入れて取り組んだこと
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A.
Japan Local Buddyというボランティア団体で京都で訪日外国人の道案内をしました。留学で得た語学を実践的に活かしたいと思ったのがきっかけです。京都で“”How can I help you?”と書いているボードを持ち、立っています。ある日、50代くらいのオーストラリア人が清水寺の行き方を尋ねてきました。英語で答えると関西弁で返事が返ってきたのです。私は外国人なら日本語は話せないという先入観で挨拶も“Hello”から始めてしまうことがほとんどでした。ですが、その方に出会ってからどんな国籍の人でも最初の挨拶は「こんにちは」にしました。「コンニチハー」と返ってくることで、日本語に触れていて嬉しく感じます。その後はこれは日本語で何ていうの?など、道案内だけでなく、日本語に関しての質問も増え、よりボランティアの活動内容が多岐に渡りました。先入観を取り除くことで多様に活動できることを学びました。 続きを読む
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Q.
志望理由および当社で取り組んでみたいこと
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A.
私が貴社を志望した理由は主に二つあります。一つ目は国際的な縁の下の力持ちということです。お客様とのお取引の中で採算意識を持つことは大切ですが、お客様へも利益を還元することが大切です。縁の下の力持ちとして、お取引様に託された仕事は満足していただける対応をしてみせます。AEO制度もあり、信頼させているからこそ、この信頼を損なってはいけないと考え、私も貴社の一員となって、継続させていきたいです。二つ目は、研修制度で自分自身が成長し、会社に貢献する幅を広げることが可能ということです。入社後は海外研修制度で、少し学んでいる韓国語をより自分の糧にするために韓国へ行きたいと考えています。日本が抱える海外展開の困難な課題などを同じアジア圏の韓国が行なっている対処法を学び、帰国後に活かしたいと考えています。以下の2点が実現できることから貴社を志望いたしました。 続きを読む
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Q.
自己PRを入力してください
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A.
私の強みは帰属意識です。6年間続けているアルバイト先のモスバーガーで培いました。ある日、同期3人で働いていた時、1件のクレームがありました。骨付きチキンに糸が付着しているというクレームでした。その際、私は時間帯責任者だったのでクレームに対し、対応しました。私は作り方の工程を1からお伝えし誠心誠意で謝罪しました。しかし、アルバイトの身だけでは納得してもらうことができず、1人の大切なお客様の信頼を失ってしまいました。ですが、お客様から今後も利用したいと考えているし、他のお客様へ同様のことが起こらないようにするためにもこの件を解決したいと言われました。学生のアルバイトとして、雇用されていても、お客様からするとモスバーガーの店員は皆同じです。自分自身の対応でモスバーガーのブランドを傷つけないためにも帰属意識を持ち、ブランドの名に恥じぬような対応をする力を身につけ、これからは貴社に貢献していきます。 続きを読む