【17卒】京都信用金庫の冬インターン体験記（総合職）No.295（近畿大学/女性）（2017/12/14公開）

預金や窓口のロールプレイングでは、お客様の立場や行員の立場になって営業の模擬体験をし、営業の難しさについて学んだ。営業において1番大切なのは信頼関係だと感じた。

京都信用金庫について少し調べて行ったけれど、まだまだ事前準備が足りなかったと感じた。また、もっと詳しく調べた上で質問を考えていけば、より深い質問ができたのではないかと反省した。

職員との座談会では、どの職員の方も優しく丁寧に質問に答えてくださって、とても良い印象を持った。2日間という短い期間ではあったが、この方たちと一緒に働きたいと心から感じた。

自分よりも賢い大学の人の方が多いが、そんなに実力の差は感じなかった。支店訪問や説明会などに積極的に参加することで、京都信用金庫について更に深く知り、面接で自分の思いを伝えることができれば、内定につながるのではないかと思う。

講義だけではなく、グループワークなど、自分たちで考えて取り組む内容のものが多く、とても充実した2日間だった。また、女性であってもキャリアアップをしている人が多く、女性の働きやすさを感じたので、志望度が上がった。

特に、インターンシップに参加したからといって面接に進めたりするわけではないが、面接などでインターンシップのことについて話したりできるので少しは有利だと思う。

フォローは特になかった。しかし、積極的に人事の方に質問をしに行ったり、顔を覚えてもらうことができた人などは、フォローがあるのかもしれないと感じた。

金融業界を志望しており、銀行や保険会社、カード会社など、様々なインターンシップに参加していた。しかし、信用金庫はあまり視野に入れておらず、インターンシップにも参加していなかった。

京都信用金庫のインターンシップに参加したことで、銀行と信用金庫との違いが明確にわかった。これを機に、銀行よりも信用金庫に就職したいと感じるようになり、就職活動も、信用金庫を中心に進めるようになっていった。