18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 龍谷大学 | 女性
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Q.
学生時代の経験で一番印象に残っていること
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A.
ゼミのチームでコミュニケーションに力を注いだことが印象に残っています。情報共有や議論を行う時に言葉を交わすだけでは相手の考えを正確に理解できず、認識のズレや理解度の差が生じることがありました。そのため私を含め会議についていけない人がいて発案も少ない状態でした。そこで意思疎通できていないことが原因だと考え、意見を聞く時は自分の言葉で再確認し、小さな疑問でも質問することを心掛けました。結果、認識を一致、同レベルで知識を共有でき一人では思いつかないような考えを発案できるようになりました。 続きを読む
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Q.
1を通して学んだこと
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A.
私はこの経験から二点のことを学びました。一点目はチームでコミュニケーションをとり相互依存関係を構築することでシナジーが発揮できること。二点目は真のコミュニケーションとは「話すこと」ではなくて「互いに理解し合うこと」だということです。チームで活動をしていると一人ひとり理解力などが違うため、必ず認識のズレや理解度の差などが生じていました。しかし、それらは綿密な情報共有を行い相互に依存して補完し合うことで、高いレベルで議論ができ、結果、一人では思いつかないようなアイデアが生まれてチームのパフォーマンスを向上させることができました。そして、私はコミュニケーションとは話すのが得意なことだと考えていましたが、本当に大切なのは互いに理解し合うことであるということが分かりました。仕事をするうえでもこの経験を活かし、お客様の要望を正確に捉え、周りの人と強固に連携することでより良い提案を行いたいと考えます。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の長所は粘り強く行動するところです。私は希望のゼミに落ち、無所属が決定していました。しかし、普段の講義とは違う活発な活動を通して自身を成長させることが出来るため所属したいという強い思いがありました。よって私は五日間毎日、教務課に出向き、何とかして所属することはできないかと必死に懇願しました。ただ、頼むだけではなく、所属したい理由、定年退職の方が二名おられたので枠が少なかったこと 、他大学での特例措置の事例など論理的に根拠づけて伝えることを意識しました。すると、最初は突き返されていたのが、五日目には教務課のトップの方とお話しする機会を設けて頂き、『単位発行はないがゼミに所属出来る』という新制度を作って頂くことが出来ました。今、私を含め同じように落ちた人達もこれで活動が行えており、教務課の方々には感謝しております。私は仕事をするうえで、長所を活かし果敢に挑戦し続けていきたいと考えています。 続きを読む