クラレのインターンES（エントリーシート）一覧（全66件）

私の強みは経験がないことにでも挑戦し、主体的にアクションを起せることだ。この強みを活かし、1ヶ月間フィリピンで環境美化のボランティアの運営に携わった。地元の小中学校と連携し、ゴミの分別に関する布教活動を自ら手を挙げ企画し、日本人メンバーと共に実行した。自分に磨きをかけるためにも、挑戦の心を忘れず一歩を踏み出すことを心がけている。私の弱みは、自分1人で背負い込むくせがあることである。ゼミ活動でチームリーダーを任された際、数多くあるタスクを自分1人でこなさなければと思い込み、チームを機能させることができなかった。その反省から自分の性格と向き合い、自分の能力値を把握して他人を信頼する大切さを学んだ。 続きを読む

私は約3000人在籍するスポーツジムで勤務している。そこでは、前年度退会率が10％を超え、売上が伸び悩んでいた。この苦境を乗り越えるために、年間退会率10％以下達成に尽力した。私は原因分析のため、退会手続きの際に退会カウンセリングを徹底した。すると、新規顧客の大半は運動効果が実感できず、気持ちが折れてしまい3ヶ月以内に退会してしまうことが多いと判明した。お客様視点を持つために、他店舗を利用し新規顧客の気持ちの理解に努めた。それから一人ぼっちの顧客を減らし、継続的に通って貰える仕組み作りが必要と考え、オリジナル管理カードの作成を提案した。利用したトレーニングマシンの数や来店数を楽しくカードに“見える化“することで、顧客のモチベーションアップに繋げた。カードを通して、会話の中で顧客の不安解消や喜びの共有ができ、顧客が継続的に通いたいと思う環境を作った。その結果、年間退会率10％以下を達成することができた。この経験で、現状把握し主体的に行動することの重要性と顧客との共感が信頼関係の構築に繋がるということを学んだ。 続きを読む

私はよく、計画力と継続力に優れた「ストイック人間」だと言われる。「華奢な自分を変えたい」という思いから筋トレを始めた私は、1年間で10kgの増量を目標として週6日のトレーニングに励んだ。ゴールから逆算してとるべき行動を明確化しつつ計画に忠実に行動し、結果的に2年間で16kgの増量に成功、コンプレックスを自信へと昇華させた。これらの長所は素直に受け止め、今後もより磨きをかけていきたい。 逆に短所として「完璧主義」を指摘されることが多い。物事が計画通りに進まないとどうしても自分を責めてしまう。しかしそれでは自己肯定感が下がってしまうことに気づき、現在では失敗や不備があっても自分を許す心を持つように意識している。 続きを読む

高校時代、部活動で左肩を怪我してしまったことだ。ラグビー部に所属していた私は、試合中のアクシデントで左肩を亜脱臼してしまった。ドクターからは「手術をすれば完治するが、術後1年間はラグビーができない」と言われてしまい、絶望から1週間部活を休んでしまった。しかしチームメイトからの励ましもあり、そんな彼らに迷惑をかけられないという思いから手術は断念、痛みと闘いながらリハビリすることを決意した。1日10分間のチューブトレーニングでインナーマッスルを強化するというとても地道なリハビリだったが、「精神的にも肉体的にも支えてくれた仲間へ、プレーで恩返しがしたい」という思いを胸に、365日欠かさず実施した。そして結果的に積極的にタックルに行けるようになり、春の大会ではチームの県ベスト4にプレーで貢献することができた。この経験から、どんなに困難な状況でも、それを乗り越えた先にある明るい未来を見据えコツコツと努力を重ねることで、良い結果を手繰り寄せることができるのだと実感した。 続きを読む

私は、粒子分散液中の粒子に働く相互作用について研究しています。粒子分散液は異種の物質を複合させることで生まれる機能性を持ったものが多く、医薬や化粧品から電池電極まで幅広い用途で利用されています。しかし、粒子間や粒子と液体間には様々な相互作用が働き、それにより粒子分散液は条件によって様々に物性が変化します。これは品質の安定性や機能性の向上などの面で問題となっています。よって、相互作用についての知見が増えれば複雑な物性の理解に繋がり、物性が理解できれば粒子分散液が扱いやすくなり、製品の品質安定性や機能性の向上に繋がると期待しています。そこで私は、粒子分散液中の単一の粒子のみに力を加えて実際に運動させ、その際の単一粒子の運動の様子から、単一粒子に作用する相互作用について実験的に検証しています。粒子の大きさや濃度、力の大きさによって相互作用がどのような影響を受けるのか検討しています。 続きを読む

素材に新価値を付与することはモノづくりの進化の可能性を大きく拡げるため、将来私は素材の新価値創成に携わり人々の生活を豊かにしたいです。化学メーカーの中でも貴社は、独創性を大切にした戦略と高い技術力から生まれる高シェア製品を多く有しておられ魅力を感じました。よってインターンにて、研究者として働くためのマインド、オンリーワン素材創成のためのノウハウや必要な力を学び今後の課題を検討する機会にしたいです。 続きを読む

私は、長所として「責任感があって頼れる」と言われます。サークルで副部長を務めたり、ベーカリーのアルバイトで周囲に正確な業務を指導してきたなかで、そう言って頂けるのだと考えています。これからも、よりこの強みを生かすため、責任のある業務に進んで取り組んでいきたいと考えています。一方で、「心配性すぎる」とも言われます。ゼミの発表がある際には、不安から必要以上に練習を繰り返してしまうので、他のことに効率的に時間を回せないことがあります。この欠点を改善したいと思っており、最近では楽観的な考えを意識したり、Ｔodoリストを作り、優先順位を決め、物事を効率的に進めるようにしています。 続きを読む

今年の2月、単身で1か月間アメリカに留学したなかで、自分の予想以上の英語力の無さに失望したと共に、学校に自分以外の日本人がおらず、クラスはほとんど南米出身の生徒で占められていた環境で、人種や言葉の壁、失敗を恐れ、生徒との意思疎通をすることが出来なかったことです。 この現状に悔しさを感じ、留学の際に掲げた「多様な価値観に触れ、視野を広げると共に語学力を伸ばす」目標に比べ、自身の積極性が大きく欠けていたことに気づきました。そこで、授業で分からないところはまず主体的に周りの生徒に聞き、放課後は自分から誘って積極的にホストファミリーや同級生と過ごす時間を毎日とることで、語学力向上と現地の人達との交流による異文化理解に取り組みました。結果、卒業試験ではスコアが大きく伸び、多様な価値観の友人ができたことで視野も広がりました。この経験から、未知の環境でも恐れないこと、その中で目標に対する効果的な打ち手を分析し、継続して行動することの重要性を実感しました。 続きを読む

私の長所として、自分の意見をしっかり持っているところ、落ち着いていて場を和らげるところをよく言われる。私は普段から自分の意見や価値観を大事にして相手に誤解のないように伝えること、そして円滑な人間関係を築きたいため場を和らげる発言をすることを意識している。短所は、心配性で、自分の意見を譲らない時があるところが挙げられる。準備不足ではないかと心配しすぎたり、親しい相手に自分の意見を少し押し付けすぎたりする時があるので反省している。仕事では特にこの短所に気をつけて、準備万端で臨み、相手との関係の深さではなく、効率や結果重視で自分と相手の意見を尊重したいと考えている。 続きを読む

北欧での交換留学が学生時代での一番大きな「壁」だった。実家暮らしだったため、海外での寮生活は何もかも新しく、不安だらけだった。主な目的である英会話の勉強も苦労をした。まず生活面では、現地で多くの友人を作り、情報交換をして安全に気を配った。運悪く電話詐欺に遭い、パスポート番号を漏らしてしまったが、一人で警察署を探し、事情を説明することができ、無事解決したのでかなり度胸がついた。次に勉強面では、主に二つのことに取り組んだ。一つ目は、大学イベントに自主的に参加し、現地の学生とともに授業を受けたことだ。彼らの物事に対する考え方に刺激を受けて視野が広がり、会話が理解しやすくなった。二つ目は、地道に努力をしたことだ。日本人留学生とも英語で会話するように提案し、知らない単語をすぐ質問して、自分から積極的に話す努力をした。このように約半年間努力した結果、現地の友人から英語を褒められることが増え、TOEICリスニングの点数を６割から８割5分に引き上げることにも成功し、自分の英会話力に自信がついた。 続きを読む

私の強みはあらゆることに好奇心を持ち挑戦できることです。幼少期から常に新しいことに挑戦してきました。特に幼少期から現在まで楽器演奏を通して多くの挑戦をしてきました。特に挑戦心を持って取り組んだことは、高校時代の軽音部での活動です。私は以前からドラムに興味があったため、軽音部ではドラムを担当しました。周りは全員が経験者にも関わらず私のみが初心者で入部し、ドラムに関する知識はありませんでしたが、バンドの大会で優勝することを目標に取り組みました。周りからは優勝することは不可能であると言われ、悔しくなった私は何としても優勝したいという気持ちが大きくなり毎日練習に取り組み、週に1回の全体練習以外にもバンドで自主的に練習を行い1つでも多くの改善点を見つけ、解決することを意識しました。個人練習も週3回から6回に増やし、上達するために基礎練習を徹底的に行いました。その結果、大会で優勝することができ、目標を達成しました。この経験から、最後まで目標を諦めず努力すれば達成できること、新しいことに挑戦することで得られる仲間や知識で自分の成長を実感することができました。大学生活でもこの経験を生かし、以前から興味のあった海外の文化に触れるため、留学を経験したり、ミスキャンパスの運営やサークルの代表として組織をまとめるなど、自分の好奇心に失敗を恐れず挑戦しています。これからも挑戦心を忘れず、前向きに行動していきたいです。 続きを読む

ミスキャンパスの運営として舞台の企画内容から演出まですべてを学生のみで行ったことです。候補者が自分らしく輝く舞台を作ることを目標に活動し、企画を考案する中で自己PRを行うことになりました。それぞれの個性が表れる内容を考えましたが、運営内で納得できるアイデアを出すことが難しく、候補者について深く知ることが必要であると考えた私は候補者の参加するイベントや撮影に積極的に足を運び、コミュニケーションを取ることで真摯に向き合う努力をしました。結果、候補者との距離が縮まったことでコミュニケーションが取りやすくなり、具体的なアイデアが浮かび企画を立案することができました。当日は候補者の個性あふれる舞台を演出することができ、来場者満足度95％を獲得しました。この経験から仲間と一つの目標に向かい努力し成し遂げることの達成感ややりがいを感じました。 続きを読む

長所は社交的で誰とでも打ち解けることができると言われます。それに対し、私自身は誰とでも自然に打ち解けることができているわけではなく、相手の反応や人柄を考えて会話をすることを心がけているので、相手のことを考え行動できることが打ち解けることができる要因ではないかと考えています。短所は周りに気を使いすぎてしまうところと言われます。以前先輩にお礼の贈り物をした際に、気を使われると逆に申し訳なくなると言われ、礼儀を行動で表すことが難しいと感じたことがありました。しかし、この短所は相手を思いやる行動の方法を変えていくことで改善できると考えているので、場面ごとにふさわしい行動ができるように心がけたいです。 続きを読む

私が学生生活で直面した一番大きな「壁」は高校時代の部活動です。私は軽音学部に所属しており夏のオーディションで1位を獲ることを目標に仲間と練習に励みました。私たちのバンドは他のバンドに比べて初心者が多いことが課題でした。周りからは1位を獲ることが最も困難であると馬鹿にされ、悔しさから誰よりも努力し絶対に1位を獲りたいという気持ちが大きくなりました。そこで目標を達成するために2つの対策を行いました。1つ目は個人の技術向上のため毎日の基礎練習を怠らず最低2時間は練習すること、2つ目はバンド全体の精度を上げるためスタジオでの練習を週1回から週2回に増やし、オーディション直前は週3回スタジオ練習をしました。その他にも少しでも上達するために先輩の練習を見学し、技術を学んだり、プロの演奏を見て勉強をしました。その結果、オーディションでは1位を獲ることができました。この経験から仲間と一つの目標に向かって行動し目標を達成することで得られる喜びや努力することの大切さを実感することができました。 続きを読む

私の強みは「パッション」と「発想力」だ。この2点を連動させ、周りを巻き込み協同することで、成果を生み出すことができる。実際に体育会〇〇部の活動でこの2点を最大限に活かし、チーム力向上を成し遂げた。昨冬、主力選手の7割が引退し、チーム力が大幅に低下した。史上初の〇〇を目指していた私たちであったが、シーズン当初は下位リーグのチームに惨敗を喫した。私は4年生が僅か3人であった為、3年時からチームを牽引せねばならないと奮起し、組織力向上に努めた。高校時代の経験から組織の底上げが必須であると考え、2つの施策を講じた。1つ目は「技術配信」を行った。元日本代表選手と共に行っている指導教室の経験を活かし、知識を動画編集・共有することで、自主練習の効果向上に貢献した。当初、1人で動画を編集・共有していた為、動画内容が主観的になってしまうという問題が生じた。そこで同期3人に粘り強く働きかけ協同することで、網羅的な動画内容の作成を可能にした。また、幼少期にお世話になった指導者の方々との対話や他校の練習視察を行うことで、随時改善を図った。この施策を通じ、選手の自主練習の効果向上に貢献した。2つ目は「成績の可視化」を行った。練習中の成績を集計し、ランキングとして可視化することで競争意識を煽った。この際、マネージャーを巻き込み、役割分担を行うことで効率化を図った。この施策から体育会生特有の負けず嫌い精神が刺激され、練習の質向上・自主練習の促進がもたらされた。これらの結果、この2策が相互作用を起こし、個人レベルが格段に上昇し、チーム底上げを達成した。目標としてい〇〇にはあと一歩及ばなかったが、〇〇ができた。この経験のように私は「発想力」と「パッション」を活かし、周りを巻き込み協同することで成果を生み出すことができる。 続きを読む

「逆境」私はチームで掲げた高い目標に挑戦する過程で壁に直面した際に、最も力を発揮することができる。高校時代の部活動や体育会活動では掲げた目標に対し、必ず高い壁が立ちはだかった。その際、持ち前の「発想力」と「パッション」を活かし仲間と協同することで、課題解決を成し遂げチーム成長に貢献した。この経験のように私は逆境で力を発揮できる。 続きを読む

長所は、一度やると決めたことを達成するまで努力を積み重ねる継続力だと言われる。私は物事を中途半端なまま放っておくのが嫌いなので、一度取り掛かったら途中で投げ出さないように心がけている。周りの人も、そのことを評価してくれていると感じる。これからもその姿勢は崩さないようにしたい。一方で短所は、決断をするのに時間がかかりすぎることだと言われる。物事をするときはいつも上手くいっているか心配になり慎重に確認を行うので、そのように言われている。その対策として私は、「何かに取り組む際は、この決断は何時までにする」などと自分で決めて進めていくよう心掛けている。 続きを読む

サークルの幹部として運営に携わった際に、部員の定着率が低下してしまったことである。 愛着のあるサークルを自分たちの代で途切れさせたくないという思いが強かったため、この壁に取り組んだ。前年までは、毎回の活動に１０人ほどしか参加せず、活発な活動ではなかった。私はその原因が、部員の交流の場があまり設けられず、多数の部員が早い段階で退会してしまったことだと考えた。そこでこの問題を他の幹部に提言し、解決策を話し合った。 その結果、常に３０人以上の部員を定着させることを目標とし、具体的に２つの対策を講じた。1つ目は、毎回の活動に必ず参加し、率先して声掛けをするなどして周りの部員と対話を図ったことである。２つ目は、毎回の活動後も交流の場を設け、学年と男女を問わず関わりを持つことが出来る環境を整えたことである。その結果、常に目標通りの部員が活動に参加し、サークルに活気を取り戻すことが出来た。この1年を通じて、課題を発見しそれをチームで話し合い、解決策を常に模索し続けることの重要性を学ぶことが出来た。 続きを読む

私の強みは２点ある。１点目は「自己開示の中で相手の本音やニーズを引き出す力」だ。大学一年の時にメルボルンに留学した際、周囲の日本人学生が外国人と積極的に交流できていないことに問題意識を持った。そこで私は交流イベントを企画するに至ったが、日本人学生の参加を促すために彼らの懸念を特定し、解決する必要があると考えた。そのために、私はメンバーとの対話の中で自己開示により相手との信頼関係を築き、本音で対話できる環境を整えた。その結果、英語力に不安があり英会話に積極的になれないことと、外国人は英語力が途上の日本人と交流する意思がないのではという不安の２つがあると分かった。そこで、会話のテーマを日本文化という馴染み深いものにし、また、日本文化に興味がある外国人に参加を呼び掛けた。その結果、日本人学生は外国人との会話における不安要素が軽減され、イベントには４０名の日本人学生が参加し、主体的に外国人と交流し英語を実践する場が生まれた。 ２点目は「マイナスの変化も楽しみ臨機応変に行動できる」ことである。私は高校２年生の際に文化祭実行委員会において副実行委員長を務め、３００名の委員会メンバーをまとめながら、2.5万人という過去最大の動員数を目標として掲げていた。しかし本番当日に台風が直撃し、目標達成は絶望的となり、メンバー全体の士気が下がってしまった。私自身も何をすべきかを見失い、メンバーの士気を再び高めることはできず、運営においても欠員が出てしまうという大きな挫折を味わった。私はこの経験から「マイナスの変化が起きた時こそポジティブになり臨機応変に行動する」ことの重要性を学んだ。２０２０年の３月にコロナウイルスの影響で長期留学を中断した際には、上記の学びを活かし、オンライン英会話を活用することで留学に近い学習が可能になると前向きに考え、半年間取り組んだ結果、ＴＯＥＩＣ９７５点という一つの結果を残した。 続きを読む

「アルティメットサークルにおいてメンバーが練習に積極的に参加するよう取り組み、大会の成績向上に繋げたこと」である。私は、夏季大会で前年度を超える成績を収めるという目標を設定した。しかし、夏季大会に向けた練習において10名の参加が必要にも関わらず、参加者数が半数以下という状況が続いていた。その原因を特定するため、メンバー間のパイプ役として、それぞれとの対話の中で自己開示を通じて相互理解と信頼関係構築に努め、本音を引き出した。その結果、問題の本質は練習の必要性の認識不足にあると分かった。そこで、他大学との練習試合の動画と詳細データを共有し、視覚的かつ数値的に他チームとの実力の乖離を示した結果、全メンバーが大会への危機感を抱き、練習にメンバーが積極的に参加し関東地区３回戦進出という成績に繋がった。私はこの経験から「自己開示を通じて相手に寄り添い本音やニーズを引き出す重要性」を学んだ。 続きを読む

周囲からよく言われる長所は、【目標を持って努力を続けること】です。私は指定校推薦で周りよりも早く受験を終え、大学入学までに○○を取得しました。推薦入試で合格した友人の中には勉強をやめる人も多くいましたが、私は自分の将来のために○○という目標を立てて勉強を続け、無事合格することができました。今後も目標に向かって真摯に取り組む姿勢を大切にしたいと考えています。 一方で短所は、【心配性なこと】です。十分に準備が整っていないと不安になってしまい、思い切った行動ができないことがあります。この短所をなくすため、日頃から準備にかける期間を決めて少し不安があっても行動できるように心がけています。 続きを読む

学生生活で直面した壁は、○人という大規模なサークルの○○を主催する班の仕事の効率化です。○○はサークルの最大行事であり、班の負担の大きさが課題でした。毎年、仕方のないこととして諦められていましたが、私は班のリーダーとしてこの課題に取り組みたいと考えました。そこで、いかに仕事を効率化するかを熟考し、班員の長所を生かした仕事分担を提案しました。応答が早い人には頻繁な連絡を要する参加人数管理を、発想力豊かな人には行事の企画を等、各人に適した仕事を任せました。加えて、私自身は期日の確認や進捗状況の把握等の班員のフォローに徹することで、班全体の無駄をなくし効率化を図りました。○○後は、準備のノウハウを組織として継承するため、班員一人一人に業務の詳細や改善点を確認し○ページの引き継ぎ書を作成しました。その結果、後輩から感謝されるとともに、次期○○班への立候補者を３倍にする事ができました。この経験から、難しい課題であっても真摯に向き合うことを大事にしたいと考えています。 続きを読む

周囲の人からよく言われる長所として「タフネスさ」というものがある。この強みは、学生時代を通じて継続してきた引っ越しのアルバイトによって培われたと感じている。社会人として責任が常につきまとう高負荷の環境下で結果を出すにあたっては、このタフネスさが活きてくると考えている。また、短所としては「お人好すぎる」とよく言われる。これは、自己犠牲精神が強いことに起因していると捉えている。これまでの人生において私は他人に喜んでもらうために、自分のことを後回しにしてきた。しかし、自己犠牲の精神は双方にとってプラスとならないこともある。社会人になるにあたっては、俯瞰的な視点から物事を判断する素養を身に付けたい。 続きを読む

ラグジュアリーホテルの宴会場での経験を挙げる。そこでは、社員と同じような役職に就いて他のアルバイトを率いていくという目標を掲げた。最初は、右も左もわからず𠮟責される日々であった。しかし、根気よくアルバイトを続けることで人に指示を出して他のアルバイトを率いていくことが期待されるようになった。そこで、宴席が時間内に終了しないという課題に直面した。これに対して、私は徹底的に課題を分析し、宴席という事象を要素ごとに分解した。この過程で、ボトルネックがメンバーアサインの方式にあること発見し社員に対して変更を提案した。私が提案した改善案を導入することによって、宴席が時間内に終了する割合が約２５％向上した。この成果から、社員から一目置かれる存在になり宴席を取り仕切る役割を任せてもらえるようになった。私は、この経験を通して物事の根本原因を追究する分析的思考能力を培った。 続きを読む

今まで、逆境にいる時に最も力を発揮してきました。私はピンチに直面した時ほど、今後同じような状況に陥った時に活かすことができると考え、その時にあったソリューションを考えついています。インターンシップでも困った時こそ、持ち味の負けん気を活かしたいです。 続きを読む

インターンシップを通して、クラレの持つ、エクセバールなどのニッチな商品をどのように事務系職種が扱っていくかや、他社に対してどのように営業していくか、その手法を学びたいと考えています。そのためにも、事前にクラレの事業について、OBの方々からお話を聞きたいです。 続きを読む

私が周囲の人からよく言われる長所は、手掛け始めたことはコツコツと努力してやり続ける継続力があると言われます。私は、計画したことややると決めたことを途中で終わらせることが何よりも嫌いで中途半端に終わらせたことがないので、よく言われているのだと思います。実際、私は高校２年生から始めたアルバイトを５年間今でも続けていて、重要な仕事に携わることもあります。一方で短所は、行動を始めるまでに時間がかかると言われます。目標や目的、どのように始めるかなどを具体的に考えすぎる傾向があるのでよく言われるのだと思います。これを改善するために思考の時間制限を設けることで、迅速に行動へと移せるように取り組んでいます。 続きを読む

副代表としてフットサルサークルの活動に尽力していたが、参加者が少なかったことです。在籍数は多いが１０人以下しか集まらずチームが作れない状態でした。私は、先輩から受け継いだサークルを無くしてはいけないという思いがありました。そこで、参加してもらえない人たちに理由を聞くことでサークルの問題を解決できると思い意見を聞きました。それにより、経験者と未経験者でチームに偏りがあり楽しくないという意見が多いことに気づきました。私は副代表として「みんなが行きたいと思えるサークル」を目標に掲げて取り組みました。取り組んだ内容は、メンバー一人ひとりの上手さを分析して、ランダムだったチームを公平になるように作りました。チーム作りを何度か試行錯誤していくと、メンバー間の相性や仲の良さも考えることで公平性があり楽しいチームを作れることに気づきました。その結果、１０人以下であった参加者が３０人ほどに増やすことができました。この経験から、他人への思いやりを持って行動できる力が身についたと思います。 続きを読む

私の強みは「何事にもチャレンジする姿勢」である。 私は幼い頃から自身のレベルから少し背伸びをした場所で生きるのが好きであった。小学生の頃から学級委員を務めてきたが、これはリーダーになりたいという思いよりも、職員室という自分とは違う世界を覗きたいという思いがあったからだ。しかし、この頃に学級委員長を務めたことがきっかけで、人々をまとめチャレンジをし続けたいと思うようになった。 中学3年次の文化祭では、オリンピックについてのクラス展示をした。中等部最優秀賞を取りたかった私は、他のクラスとは違うことがしたいと思い、本物のメダルを展示するという提案をした。都庁にアポイントメントを取り、本物のメダルを展示できることになった。結果、メダルの力に頼りすぎたのか賞は逃してしまったが、私はこの経験から何事にも試してみる価値はあるというマインドを得た。 中高時代に所属していたテニス部では学年責任者を務め、高校一年時には副部長を務めた。しかし、部員が150名以上いるにも関わらずコートが二面しかなかったため練習効率が非常に悪かった。この問題に対し、私はスケジュール改革を行うことで解決に臨んだ。 また、高校二年次には日本の高校生の0.02%しか経験のない1年間アメリカに留学をするという決断をした。言語が不自由な中、初対面のユダヤ系アメリカ人と1年間生活を共にし、友達の1人もいない現地の学校に通い部活からボランティアまで多くの経験をした。置かれた場所で咲きなさいという有名な言葉があるが、私はこの留学の経験から、自身を咲ける場所に置くことを大切にしている。たとえ辛い思いをすることが分かっていても、そこに自身が成長できる環境があるのであれば飛び込んでみることを心がけている。 大学入学後も留学団体で企画運営代表を務めたり、オリンピック放送機構のインターンシップ研修に参加するなど、様々な経験を積んでいる。 続きを読む

私は、留学団体の学生ボランティアとして活動し、企画運営の代表を務めている。この団体は、留学をする高校生をサポートしている。しかし近年、子供の留学中に保護者からの問い合わせが急増し、団体の負担が大きくなっていた。そこで私は、保護者への情報提供の充実に注力した。行った施策は二つある。第一に、留学を終えた高校生とその保護者からアンケートを取り、留学中に有用であった事例を説明会資料へ追加した。この反響は大きく、危険な国へ子供が留学する保護者からは特に好評であった。第二に、保護者向けオリエンテーションに既に留学を終えた子を持つ保護者も招き、保護者同士の交流会を行った。紙面上では伝わらないことが知れる場、そして保護者の縁を繋ぐ場としての役割を担っていると感じている。 結果、問い合わせは減少した。団体の負担を減らす事ができたと共に、寄付金の増加が見込まれ、団体の存続に貢献できたと考えている。 続きを読む

長所は目標に対する解決策を徹底的に考えて行動できることだと言われる。その例として13歳で始めたバレエをあげる。3歳から習うことが理想だとされているため同年代には技術的に劣っていたが、10年間の練習量を短期間で取り戻すために通常の練習に加えて学術書を読んで頭から理解し、必要な練習を洗い出して重点的に練習に取り組むことで達成した。私自身が自信を持てる部分と同一である。短所は完璧主義で頑固なことだった。今後改善していくとともに、短所を長所に変えていきたい。周りの意見に向き合って受容し、また自身の徹底した思考力を用いてアイデアを細部まで考え抜いて発展させ、意見を深化させることで周囲に貢献していきたい。 続きを読む

私は米国での一年間の交換留学で、専門の〇〇学に加えて△△学を学んだ。消費者科学においては、留学中の1年間で現地大学が指定する全基礎科目を履修して副専攻認定を受けることを目標に履修計画を立てていた。しかし単位上限のルール上、そのうちの１科目が履修不可能であることが分かったことが最大の壁であった。可能性がある限りは諦めずに行動し続けたいという想いから行ったことが2点ある。1点目に、担当教授へ交渉した。私はその際、メールではなく自ら教授室に足を運び、自身の目標と熱意を伝え続けるようにした。その結果、特別に聴講生としての履修許可を得た。2点目に、受講生と互いに情報を共有する関係性を作った。聴講生は講義資料の入手が不可能であったため、△△学を専攻する学生が多く集う学生団体に参加して自ら話しかけることで、情報交換の関係を構築した。その際、信頼関係を築けるよう心がけた。目標達成のために必要な行動を逆算して着実に行動し続けたことで、当初の計画通り修了し、副専攻認定を受けることができた。 続きを読む

周囲の人から言われる私の長所は、自ら興味や好奇心に沿って行動を起こす力があることです。 一方で短所は自らの考え方を曲げず、時として独りよがりになってしまう点であると言われます。 私自身、将来は海外で働きたいという漠然とした思いからバングラデシュへのインターンに挑戦するなど、興味を持ったことに対する行動力があると考えます。 しかし、明確な目標や成し遂げたいことを周囲に相談せず、言語化できないまま海外インターンを決断したことから、現地に行ってから何のために自分はインターンに来たのか、立ち止まって考えることがありました。 この経験から自らの考えを言語化して、周りに相談することの大切さを実感しています。 続きを読む

私が直面した壁はバングラデシュのインターンで、自分に与えられたミッションを達成できずに立ち止まってしまったことです。 私のミッションは、日本のお客様から求められた仕様を現地のエンジニアに共有し、日本基準の品質を満たした製品を開発することでした。 当初私は現地のエンジニアに対してとにかく日本の品質基準の厳しさを強調し、絶対にミスが出ないようにという指示を出していました。 しかし、商習慣の違いから現地従業員には意図が伝わらず、結果として品質基準を満たせないことが多くありました。 そこで私は、日本における品質とは何かを言語化して共有し、さらに日本のお客様に依頼して現地エンジニアとのコミュニケーション頻度を増やすことに取り組みました。 結果として、現地エンジニアとお客様との間に信頼関係が生まれて、よりスムーズな意思疎通ができるようになりました。 私はその仕事を通して、自らの価値観を押し付けるのではなくお互いを理解するために相手を深く知ること、異なる価値観や環境を徹底的に理解することの価値を学びました。 続きを読む