クラレのインターンES（エントリーシート）一覧（全76件）

私の強みは経験がないことにでも挑戦し、主体的にアクションを起せることだ。この強みを活かし、1ヶ月間フィリピンで環境美化のボランティアの運営に携わった。地元の小中学校と連携し、ゴミの分別に関する布教活動を自ら手を挙げ企画し、日本人メンバーと共に実行した。自分に磨きをかけるためにも、挑戦の心を忘れず一歩を踏み出すことを心がけている。私の弱みは、自分1人で背負い込むくせがあることである。ゼミ活動でチームリーダーを任された際、数多くあるタスクを自分1人でこなさなければと思い込み、チームを機能させることができなかった。その反省から自分の性格と向き合い、自分の能力値を把握して他人を信頼する大切さを学んだ。 続きを読む

私は約3000人在籍するスポーツジムで勤務している。そこでは、前年度退会率が10％を超え、売上が伸び悩んでいた。この苦境を乗り越えるために、年間退会率10％以下達成に尽力した。私は原因分析のため、退会手続きの際に退会カウンセリングを徹底した。すると、新規顧客の大半は運動効果が実感できず、気持ちが折れてしまい3ヶ月以内に退会してしまうことが多いと判明した。お客様視点を持つために、他店舗を利用し新規顧客の気持ちの理解に努めた。それから一人ぼっちの顧客を減らし、継続的に通って貰える仕組み作りが必要と考え、オリジナル管理カードの作成を提案した。利用したトレーニングマシンの数や来店数を楽しくカードに“見える化“することで、顧客のモチベーションアップに繋げた。カードを通して、会話の中で顧客の不安解消や喜びの共有ができ、顧客が継続的に通いたいと思う環境を作った。その結果、年間退会率10％以下を達成することができた。この経験で、現状把握し主体的に行動することの重要性と顧客との共感が信頼関係の構築に繋がるということを学んだ。 続きを読む

私はよく、計画力と継続力に優れた「ストイック人間」だと言われる。「華奢な自分を変えたい」という思いから筋トレを始めた私は、1年間で10kgの増量を目標として週6日のトレーニングに励んだ。ゴールから逆算してとるべき行動を明確化しつつ計画に忠実に行動し、結果的に2年間で16kgの増量に成功、コンプレックスを自信へと昇華させた。これらの長所は素直に受け止め、今後もより磨きをかけていきたい。 逆に短所として「完璧主義」を指摘されることが多い。物事が計画通りに進まないとどうしても自分を責めてしまう。しかしそれでは自己肯定感が下がってしまうことに気づき、現在では失敗や不備があっても自分を許す心を持つように意識している。 続きを読む

高校時代、部活動で左肩を怪我してしまったことだ。ラグビー部に所属していた私は、試合中のアクシデントで左肩を亜脱臼してしまった。ドクターからは「手術をすれば完治するが、術後1年間はラグビーができない」と言われてしまい、絶望から1週間部活を休んでしまった。しかしチームメイトからの励ましもあり、そんな彼らに迷惑をかけられないという思いから手術は断念、痛みと闘いながらリハビリすることを決意した。1日10分間のチューブトレーニングでインナーマッスルを強化するというとても地道なリハビリだったが、「精神的にも肉体的にも支えてくれた仲間へ、プレーで恩返しがしたい」という思いを胸に、365日欠かさず実施した。そして結果的に積極的にタックルに行けるようになり、春の大会ではチームの県ベスト4にプレーで貢献することができた。この経験から、どんなに困難な状況でも、それを乗り越えた先にある明るい未来を見据えコツコツと努力を重ねることで、良い結果を手繰り寄せることができるのだと実感した。 続きを読む

私は、粒子分散液中の粒子に働く相互作用について研究しています。粒子分散液は異種の物質を複合させることで生まれる機能性を持ったものが多く、医薬や化粧品から電池電極まで幅広い用途で利用されています。しかし、粒子間や粒子と液体間には様々な相互作用が働き、それにより粒子分散液は条件によって様々に物性が変化します。これは品質の安定性や機能性の向上などの面で問題となっています。よって、相互作用についての知見が増えれば複雑な物性の理解に繋がり、物性が理解できれば粒子分散液が扱いやすくなり、製品の品質安定性や機能性の向上に繋がると期待しています。そこで私は、粒子分散液中の単一の粒子のみに力を加えて実際に運動させ、その際の単一粒子の運動の様子から、単一粒子に作用する相互作用について実験的に検証しています。粒子の大きさや濃度、力の大きさによって相互作用がどのような影響を受けるのか検討しています。 続きを読む

素材に新価値を付与することはモノづくりの進化の可能性を大きく拡げるため、将来私は素材の新価値創成に携わり人々の生活を豊かにしたいです。化学メーカーの中でも貴社は、独創性を大切にした戦略と高い技術力から生まれる高シェア製品を多く有しておられ魅力を感じました。よってインターンにて、研究者として働くためのマインド、オンリーワン素材創成のためのノウハウや必要な力を学び今後の課題を検討する機会にしたいです。 続きを読む

私は、長所として「責任感があって頼れる」と言われます。サークルで副部長を務めたり、ベーカリーのアルバイトで周囲に正確な業務を指導してきたなかで、そう言って頂けるのだと考えています。これからも、よりこの強みを生かすため、責任のある業務に進んで取り組んでいきたいと考えています。一方で、「心配性すぎる」とも言われます。ゼミの発表がある際には、不安から必要以上に練習を繰り返してしまうので、他のことに効率的に時間を回せないことがあります。この欠点を改善したいと思っており、最近では楽観的な考えを意識したり、Ｔodoリストを作り、優先順位を決め、物事を効率的に進めるようにしています。 続きを読む

今年の2月、単身で1か月間アメリカに留学したなかで、自分の予想以上の英語力の無さに失望したと共に、学校に自分以外の日本人がおらず、クラスはほとんど南米出身の生徒で占められていた環境で、人種や言葉の壁、失敗を恐れ、生徒との意思疎通をすることが出来なかったことです。 この現状に悔しさを感じ、留学の際に掲げた「多様な価値観に触れ、視野を広げると共に語学力を伸ばす」目標に比べ、自身の積極性が大きく欠けていたことに気づきました。そこで、授業で分からないところはまず主体的に周りの生徒に聞き、放課後は自分から誘って積極的にホストファミリーや同級生と過ごす時間を毎日とることで、語学力向上と現地の人達との交流による異文化理解に取り組みました。結果、卒業試験ではスコアが大きく伸び、多様な価値観の友人ができたことで視野も広がりました。この経験から、未知の環境でも恐れないこと、その中で目標に対する効果的な打ち手を分析し、継続して行動することの重要性を実感しました。 続きを読む

私の長所として、自分の意見をしっかり持っているところ、落ち着いていて場を和らげるところをよく言われる。私は普段から自分の意見や価値観を大事にして相手に誤解のないように伝えること、そして円滑な人間関係を築きたいため場を和らげる発言をすることを意識している。短所は、心配性で、自分の意見を譲らない時があるところが挙げられる。準備不足ではないかと心配しすぎたり、親しい相手に自分の意見を少し押し付けすぎたりする時があるので反省している。仕事では特にこの短所に気をつけて、準備万端で臨み、相手との関係の深さではなく、効率や結果重視で自分と相手の意見を尊重したいと考えている。 続きを読む

北欧での交換留学が学生時代での一番大きな「壁」だった。実家暮らしだったため、海外での寮生活は何もかも新しく、不安だらけだった。主な目的である英会話の勉強も苦労をした。まず生活面では、現地で多くの友人を作り、情報交換をして安全に気を配った。運悪く電話詐欺に遭い、パスポート番号を漏らしてしまったが、一人で警察署を探し、事情を説明することができ、無事解決したのでかなり度胸がついた。次に勉強面では、主に二つのことに取り組んだ。一つ目は、大学イベントに自主的に参加し、現地の学生とともに授業を受けたことだ。彼らの物事に対する考え方に刺激を受けて視野が広がり、会話が理解しやすくなった。二つ目は、地道に努力をしたことだ。日本人留学生とも英語で会話するように提案し、知らない単語をすぐ質問して、自分から積極的に話す努力をした。このように約半年間努力した結果、現地の友人から英語を褒められることが増え、TOEICリスニングの点数を６割から８割5分に引き上げることにも成功し、自分の英会話力に自信がついた。 続きを読む

私の強みはあらゆることに好奇心を持ち挑戦できることです。幼少期から常に新しいことに挑戦してきました。特に幼少期から現在まで楽器演奏を通して多くの挑戦をしてきました。特に挑戦心を持って取り組んだことは、高校時代の軽音部での活動です。私は以前からドラムに興味があったため、軽音部ではドラムを担当しました。周りは全員が経験者にも関わらず私のみが初心者で入部し、ドラムに関する知識はありませんでしたが、バンドの大会で優勝することを目標に取り組みました。周りからは優勝することは不可能であると言われ、悔しくなった私は何としても優勝したいという気持ちが大きくなり毎日練習に取り組み、週に1回の全体練習以外にもバンドで自主的に練習を行い1つでも多くの改善点を見つけ、解決することを意識しました。個人練習も週3回から6回に増やし、上達するために基礎練習を徹底的に行いました。その結果、大会で優勝することができ、目標を達成しました。この経験から、最後まで目標を諦めず努力すれば達成できること、新しいことに挑戦することで得られる仲間や知識で自分の成長を実感することができました。大学生活でもこの経験を生かし、以前から興味のあった海外の文化に触れるため、留学を経験したり、ミスキャンパスの運営やサークルの代表として組織をまとめるなど、自分の好奇心に失敗を恐れず挑戦しています。これからも挑戦心を忘れず、前向きに行動していきたいです。 続きを読む

ミスキャンパスの運営として舞台の企画内容から演出まですべてを学生のみで行ったことです。候補者が自分らしく輝く舞台を作ることを目標に活動し、企画を考案する中で自己PRを行うことになりました。それぞれの個性が表れる内容を考えましたが、運営内で納得できるアイデアを出すことが難しく、候補者について深く知ることが必要であると考えた私は候補者の参加するイベントや撮影に積極的に足を運び、コミュニケーションを取ることで真摯に向き合う努力をしました。結果、候補者との距離が縮まったことでコミュニケーションが取りやすくなり、具体的なアイデアが浮かび企画を立案することができました。当日は候補者の個性あふれる舞台を演出することができ、来場者満足度95％を獲得しました。この経験から仲間と一つの目標に向かい努力し成し遂げることの達成感ややりがいを感じました。 続きを読む

長所は社交的で誰とでも打ち解けることができると言われます。それに対し、私自身は誰とでも自然に打ち解けることができているわけではなく、相手の反応や人柄を考えて会話をすることを心がけているので、相手のことを考え行動できることが打ち解けることができる要因ではないかと考えています。短所は周りに気を使いすぎてしまうところと言われます。以前先輩にお礼の贈り物をした際に、気を使われると逆に申し訳なくなると言われ、礼儀を行動で表すことが難しいと感じたことがありました。しかし、この短所は相手を思いやる行動の方法を変えていくことで改善できると考えているので、場面ごとにふさわしい行動ができるように心がけたいです。 続きを読む

私が学生生活で直面した一番大きな「壁」は高校時代の部活動です。私は軽音学部に所属しており夏のオーディションで1位を獲ることを目標に仲間と練習に励みました。私たちのバンドは他のバンドに比べて初心者が多いことが課題でした。周りからは1位を獲ることが最も困難であると馬鹿にされ、悔しさから誰よりも努力し絶対に1位を獲りたいという気持ちが大きくなりました。そこで目標を達成するために2つの対策を行いました。1つ目は個人の技術向上のため毎日の基礎練習を怠らず最低2時間は練習すること、2つ目はバンド全体の精度を上げるためスタジオでの練習を週1回から週2回に増やし、オーディション直前は週3回スタジオ練習をしました。その他にも少しでも上達するために先輩の練習を見学し、技術を学んだり、プロの演奏を見て勉強をしました。その結果、オーディションでは1位を獲ることができました。この経験から仲間と一つの目標に向かって行動し目標を達成することで得られる喜びや努力することの大切さを実感することができました。 続きを読む