【22卒】フジデンのライフデザインプランナーの面接の質問がわかる本選考体験記 No.17074 （2021/8/9公開）

株式会社フジデン説明会

会社の説明会とまた同時進行で一次選考実施

まずは聞く姿勢をしっかり相手に見せることが重要なので事前に企業のホームページを見たり、ノートを持参したりなどして意欲的な姿勢で臨むことが大事です。

同時進行で一次選考を実施するため参加は必須です。また、この時点ではエントリーシートを記入する程度なのでそこまで選考で不平等が生じることはありません。

なし

個人ワーク

エントリーシートに今までの大学生活についてや人となりを記入し、社会人にとって必要なことは何かを個人で考えてワークシートに書くといったような形式でした。

念のためSPI問題集の問題を言語非言語問わずに何問か解いて、どういった問題があるのかを頭の中に入れました。

一般常識問題が合計で50問ほどございました。内容としては小中高で習ったような計算問題や敬語の使い方の問題などがございました。

制限時間としては30分で算数数学関連が20問ほど、社会関連が15問ほど、国語関連が15問ほどでした。

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本社に到着後、受付で対応をしてもらったのち応接室へ案内してもらいシートへ必要事項の記入をしたのち面接を行い面接をしたのちに筆記試験で終了次第解散という流れです。

今まで大学のアルバイトなどを通して困難なことに対しても諦めずに取り組み続けるというような姿勢を話したことや明るく元気にハキハキと笑顔で話したことが評価されたというように感じております。

どちらの方も物腰の柔らかい女性の方で最初から笑顔で緊張せずにということをおっしゃってくださったのでとても話しやすかったように感じています。

前向きな答えとコミュニケーション力が評価ポイントになったとのことです。

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今までやってきたアルバイトについて詳しくお聞かせいただけませんか。

私は大学時代にコンビニのアルバイトと大学の情報センターの計算機運用補助員のアルバイトをやっていました。コンビニのアルバイトでは様々なマルチタスクに対応することによって状況判断力を養われ、大学の情報センターのアルバイトでは1年目の昇進試験の際に昇進を逃してしまいそこから自分に何が足りないのかを分析してその結果、「積極性」、「客観性」、「協調性」という要素が出てきました。そして、それらを改善するために「掃除の率先」、「他の補助員の方々に接客の改善点を教えてもらう」、「挨拶運動の徹底」などを心掛けていきました。そうしたところ、最終的には担当の職員の方々から会議で認められなおかつ昇進試験でも良い成績を残すことができ、全スタッフ50人中10人のアルバイトリーダーの1人になることができました。

勤務地は実家から通える範囲でということですが差し支えない範囲で理由をお教えください。

私が実家から通勤可能な範囲で勤務地を希望する理由としては、家庭の経済事情的な問題が関係しています。というのも私の家庭は決して裕福であるとは言えず、現在私自身も奨学金を借りて大学に通っている関係上、奨学金の返済をしなければいけないのでなかなか一人暮らしというのが難しいところであります。また、私の妹が近々大学受験を控えていることもあり私自身奨学金を借りているおかげで大学に通い続けることができていたとはいえ私の妹にはそのような金銭的な苦労を掛けたくないという気持ちが私の中にございます。そのため私が就職してから自分の貰うお給料の中から例え微々たる額であったとしても、妹の大学関係のお金の援助をしていきたいというように存じております。

同時進行で受けていた企業の内定が先に決まったこともあり、この企業を辞退しました。

なし

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

詳しくお聞かせいただいていないため存じ上げません。

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

基本的に全国規模ですが、近畿圏としては関関同立、産近甲龍や大手前大学や大阪経済大学などが挙げられます。

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

携帯ショップということもあるからか女性の方が多いように見受けられました。

承諾検討期間としては約2週間で割と考える期間はあったかなというように存じております。特に急かされるわけでもなかったため心配することはないかと思われます。

まずは、携帯業界についていろいろと他社と研究してみるのが良いかもしれません。携帯業界は意外と見ている人が少ないためその分企業研究などをしていくと評価されやすくなるかと考えられます。大学生活を通してコミュニケーションを積極的に図ったことなどがあればそれを積極的に語ると評価としては高くなります。しかし、気を付けてほしいのは「コミュニケーション力」=「口数の多さ」というわけではないところです。下手に、口数の多さを物語るエピソードを話しても面接官の方々には不審がられるというように考えております。

面接で話す時に緊張しすぎるとそれがかえって仇となってしまいます。面接官の方も緊張しながら面接を行っているため、その点にも考慮すると自分自身の緊張というものも少しはほぐれていくのではないかなというように存じております。

下手に自分を着飾らない方が良いというところです。面接官の方も決して、バリバリ仕事ができそうな人しか採用しないというようには考えていないというように思うので自己分析をしっかりして自分がいったいどういう人間なのかを把握したうえでそれを面接で話せばよいと考えられます。