2018卒の京都工芸繊維大学大学院の先輩が積水樹脂製品開発職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒積水樹脂株式会社のレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 製品開発職
投稿者
選考フロー
2次面接 落選
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 連絡なし
- 通知期間
- 連絡なし
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
2次面接は質問の内容がより考えさせられるものになってきており、それなりの準備をしておくことが大切である。ところどころたどたどしかったのが反省である。
面接の雰囲気
応接室のイスが深く、姿勢を保つのが大変だった。1次に比べると雰囲気が重く緊張しないように気を付けた。
2次面接で聞かれた質問と回答
英語力に自信はあるか。
私はTOEIC等は受験経験がなく、自分の英語力については測りかねておりますが、他の学生よりも多く英語に触れていると考えております。私が所属する研究室は半数以上が留学生であり、日常的に英語でコミュニケーションをとっております。また、実験指導の機会も多く、その際も英語とボディランゲージを使ってしっかりと理解してもらえるまで対話をしております。報告会も週1回の頻度で行われますが、プレゼンテーション資料は英語で作成しており、留学生にもわかるようになっております。また、海外の講師の方が講義をしてくださる授業を積極的にとり、英語で課題をこなしたり、海外の方の講演会にも積極的に参加しております。こういった経験より英語に触れる機会は多く、英語力についてもほかの学生には負けてないと考えております。
将来部下を持った際にどのように接するか。
私は学生時代所属していた部活動で部長を務めておりました。私が部長だった当時、全部員で100人を超える大所帯であったのですが、私は自分一人で部を引っ張っていくようなカリスマ性を持った人間ではなく、自分一人で物事を決めて命令をしていくやり方はあっていませんでした。そこで当時は部員一人一人と密にコミュニケーションをとることで部員の性格や好みの話題、どのような仕事を任せるとよいかを把握し、運営をスムーズに行えるようにしました。その結果、部全体でいい方向に運営を行うことができ、こうすれば自分でも上に立った際に組織をまとめて行けるという経験を得ることができました。この経験を活かして将来会社で部下を持った際には、まず話をしっかりとすることから始めて、深く理解していきたいと考えております。
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積水樹脂の 会社情報
会社名 | 積水樹脂株式会社 |
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フリガナ | セキスイジュシ |
設立日 | 1954年11月 |
資本金 | 123億3400万円 |
従業員数 | 1,514人 |
売上高 | 627億9000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 馬場浩志 |
本社所在地 | 〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満2丁目4番4号 |
平均年齢 | 45.2歳 |
平均給与 | 685万円 |
電話番号 | 06-6365-3204 |
URL | https://www.sekisuijushi.co.jp/ |
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