2018卒の京都工芸繊維大学大学院の先輩が積水樹脂製品開発職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒積水樹脂株式会社のレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 製品開発職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
熱意を伝えることができたと思う。職種の希望について聞かれた際にはきはき話すことができ、その点がよかったと思う。
面接の雰囲気
人事の方との面接であった。同じ大学の方だったこともあり、楽な感じで面接に臨めた。人間性を見ている感じだった。
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたがどのような人間か教えてください。
私は様々な特色を持った団体に積極的に加わっていき、その中で柔軟に対応することができ、時には上に立ってその組織を引っ張っていくことが可能な人間です。私は高校までは運動部に所属しており、大学では文化部に所属して部長を務めておりました。また、大学院では研究以外に他大学との連携プログラムにコース生として参加し、そのコースの中で他大学の研究室で研究したり、企業OBの方と泊まり込みでグループワークをしたりしました。このように私は様々な特色を持った組織に所属した経験があり、どこの団体でも最後までやり遂げました。また、大学時代に部長を務めた部は100人を超える大所帯であり、そのような組織をまとめながら運営したという経験もあります。これらの経験は将来会社に入った後に必ず役に立つと考えております。
どの職種を志望していますか。
私は貴社の開発職に強い興味を持っております。大学院では研究をしており、将来は研究職につくものという漠然としたイメージを持ちながら就活をしておりましたが、貴社の説明会で開発職という職種があるという話を聞き、仕事内容を聞かせていただいて、とても魅力的であると感じました。私は一つの製品に対してできるだけ幅広く関わることで、様々な人と関わりながらよりよいアイデアを生み出せるのではないかと考えております。また別の製品と関わる際にも、その時までに関わった人やアイデアが多いほど製品の質は上がると思います。このような考えを活かせる職種として貴社の開発職は非常にマッチしていると私は考えており、そのような仕事をすることで世の中に様々なよりよい製品を送り出したいと考えております。
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積水樹脂の 会社情報
会社名 | 積水樹脂株式会社 |
---|---|
フリガナ | セキスイジュシ |
設立日 | 1954年11月 |
資本金 | 123億3400万円 |
従業員数 | 1,514人 |
売上高 | 627億9000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 馬場浩志 |
本社所在地 | 〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満2丁目4番4号 |
平均年齢 | 45.2歳 |
平均給与 | 685万円 |
電話番号 | 06-6365-3204 |
URL | https://www.sekisuijushi.co.jp/ |
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