【未来を拓く技術革新】【18卒】積水樹脂の製品開発職の企業研究詳細 体験記No.4224（京都工芸繊維大学大学院/男性）（2017/12/14公開）

まずはこの会社の業務内容をしっかりと把握して理解することが大切である。まず大きく都市環境事業と住建・産業事業の二つに分けられる。前者は公共が相手となる事業であり、後者は民間の企業が相手になる事業となる。公共の分野ではその中で交通資材分野、スポーツ関連資材分野に分けられる。民間の分野は住建事業分野やアグリ関連事業分野などに分けられる。また、この会社は研究と開発が募集の時点でしっかりと分けられており、面接の段階でどっちを希望するかを決めていかないといけない。研究職ではその名の通り研究をメインにしており、開発職では営業担当者や外部業者とコミュニケーションをとり、製品企画や営業支援などをしながら製品開発をする。技術系であれば何がしたいか考えておくべきである。