【鉄とステンレスの架け橋】【23卒】阪和工材の基幹職の本選考体験記 No.40012（非公開/男性）（2023/2/2公開）

会社説明会

会社説明会、募集要項、質疑応答

カメラの位置、照明の明るさ、清潔感のある髪形、しわのないスーツ、背筋を伸ばしてきちんと聞く、メモを取る

必須

接続後、面接開始。

オンラインの1次面接なので、カメラの位置や照明の明るさ、清潔感のある髪形、しわのないスーツなど基本的なことを意識するのと、元気にコミュニケーションをとることが評価されたと感じる。

かなり和やか、特に会社説明会を担当した人事の方が話をよく聞いてくれて共感もしてくれてとてもやりやすい面接でした。

なし

ワンキャリア

就職活動の軸を教えてください

私「就職活動の軸は
・BtoBの企業で社会に広く必要とされる会社
・お客様に多くの選択肢を提供できる会社
・需要や将来性があること」
人事「その就活の軸は当てはまる所いっぱいあるけどなんで阪和工材？」
私「具体的な商材のトレーディングに注力しているから専門商社で、鉄という商材のかっこよさから鉄鋼商社、その中でステンレスに特化してて、全国のネットワークや加工ニーズに対応できることから、家業の中華料理屋で感じた選択肢の豊富さの重要性が確保されていること」
人事「入社したらやりたいことはなんですか」
私「厨房設備のステンレス担当になって営業として活躍して、お客様に信用していただける人間になりたい。あとは吉川工場に行ってみたい。壮大な鉄を見てみたい。」

内定は持っていますか

私「はい、持っています。もともとは3月の時点で小売業を見ていて内定も持っていて、実際に就活も終了していましたが、子供のころの夢でかっこよくスーツを着て社会のため組織のために働くサラリーマンの姿にあこがれを持っていたことを思い出して就職活動を再開しました。あとは、内定を頂いた小売りの会社で小売店舗の中で一般の個人のお客様と毎日かかわりあうことよりも、メーカーや商社の営業職として、広く法人のお客様とかかわりあって、まだまだ知らないことだらけの世の中や社会のことを仕事を通じて広く実際に目で見て感じたいという想いと少しの知的好奇心から、商社とかメーカーの営業職につくことを目標に就職活動をしています。」

事前にSPIの対策本を複数回といておくこと

監視型の玉手箱

90分

なし

接続後、面接開始

オンラインの面接なので、カメラと照明の明るさ、1次面接の事象を踏まえて対策する、しわのないスーツなど基本的なことを意識するのと、元気にコミュニケーションをとることが評価されたと感じる。

少し厳格だが、おおむね和やか。趣味のバイクについて話を聞いてくれたり、私の地元について思いだを語ってくれたりした。

なし

ワンキャリア

会社説明会と1次面接の感想

・会社説明会
説明会を経て、印象に残っていることはステンレスの語源についてステインがレスだということ、素材として錆びにくいため厨房設備によく使われているということ、実家の中華料理屋で使われているものも御社のステンレスを使っているかもしれないと身近に感じた。阪和工材には全国に1万社の取引先があり業界での存在感が大きい所などを感じた。
1次面接の印象としては、和やかでさわやかな印象。通信トラブルでネットが切断されて焦ってしまったけど優しく対応してくれた。また、人事の方のうちの1人が（サラリーマンにあこがれていることを話したときに）「私も親が自営業で同じ気持ちで就職活動をしていた」と、とても共感してくれた。

志望動機について詳しく教えてください

面接官「何で専門商社」
私「総合商社が事業投資に力を入れてるのに対して専門商社は企業間の卸売取引に注力しているから、社会を支えることや産業の橋渡しになっていることをより実感できると考えているから。専門分野に精通しているから、お客様とより深くかかわりあうことができるから。」
面接官「何で鉄鋼メーカーじゃないの」
私「商社はメーカーと違って他業界の方とも広くかかわりあえると思ったから。」
面接官「そもそも何で鉄鋼？」
私「鉄というのは日常でもよく目にするし、社会的な需要は絶対になくならないから。未来でもずっと必要とされるところで働きたいから。特に理由はないけど個人的に鉄鋼がかっこよくて好きだから。働くなら好きなものを売りたい。」

他社に内定が決まったため