【19卒】Ｋスカイのグランドスタッフの最終面接詳細 体験記No.6026（青山学院大学/女性）（2018/12/22公開）

1次2次を通して謙虚な気持ちで臨めたことだと思います。面接官を好きになろうという気持ちで、笑顔で愛想よくお話できたことだと思います。

とても和やかな雰囲気でした。質問ごとに感想を言ってくださり、リラックスして臨めました。女性の面接官の方と時折目があって微笑んでくださいました。

外国籍のお客様に接するうえで大切なことは何だと思いますか。

私が外国籍のお客様と接する上で大切だと思うことは、お客様のお気持ちを理解しようとすることだと思います。やはり国が違えば文化が違うと思うので、日本人の私たちからすると理解しがたいことでもお客様にとっては当たり前なこともあると思います。また、お客様は言語の通じない日本で不安な思いをされていると思うので、絵を描くなどして、少しでも安心して頂けるように努めて参りたいです。
→この質問は答えが被りやすいと思うので、自分がアルバイトなどで外国のお客様と接するときに気を付けていることやエピソードを持っておくと良いと思います。今回は場の雰囲気的に短くしましたが、ホテルのアルバイトでの中国のお客様との文化の違いについて話そうと思っていました。

今回の面接は自分で採点すると100点中何点ですか。

私は60点です。質問して頂いたことに分かりやすく簡潔に答えられなかったので40点減点しました。残りの60点は楽しくお話させて頂くことができたのでそうしました。
→他業界ではアイスブレイク程度の質問かも知れませんが、この業界では以外と重要な質問です。もちろん本当に自分が思った点で良いですし、100点でも良いと思います。ですが、理由や伝え方には注意した方が良いと思います。接客業なので、自分は出来たという高慢な態度や、自信ありすぎ、逆に自分をけなしすぎたりするのもよくないです。100点なら謙虚な態度で、0点なら暗くならないように注意すると良いと思います。同じグループの方が自信満々に100点と言った時は面接官の反応はイマイチでした。