最終面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomから参加し退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事役員【面接の雰囲気】物腰の柔らかな面接官であったが、ときおり厳しめの質問があった。ストレス耐性を判断するためだと思われるが、それ以外には事前準備をしておけば問題ない。【学生時代に力を入れたこと】警備員のアルバイトにおいて、クレーム削減を目的に年齢・立場が異なる新人を巻き込んだ指導を行った。その結果、3ヶ月でクレーム件数を週10件から週3件に削減した。所属する警備隊は、施設警備を担当し、巡回や役員の方の送迎を行っていた。昨年5月、同時期に3名の新人が配属されたが、現場の指導員不足から十分な研修ができず、依頼者からのクレームが増加した。「警備とは、信用第一の業務であり、クレーム増加は警備隊全体の問題である」と考え、クレーム削減を目的に新人指導を行った。当初、最年少で唯一のアルバイト社員であることから新人に反発された。しかし、「相手の世代に合う話題を調べた上で交流を図る」ことで関係構築し、その上で「利便性を考慮したLINEでマニュアルを共有する」ことに取り組んだ。その結果、新人を指導に巻き込みクレーム削減に成功した。この経験から年齢や立場を考慮しながらも周囲を巻き込み行動する大切さを学んだ。【マルハンを志望する上で家族からの意見】正直にお話しすると、家族からはマルハンへの入社に反対されている。その理由は、いくつかあるが、「世間からの印象が悪い」というのが一番の理由である。しかし、私は家族よりも自分自身の考えによって将来進む道を選択したいと思い、その上でマルハンの選考を受けている。御社は、世間からの厳しい評判を覆すべく様々な取り組みをされており、私自身店舗に足を運んだ際もその取り組みの成果を感じることができた。そして、「私がその取り組みを加速させる一員となりたい」と考えていることから、マルハンで働くことを希望している。その後の家族の説得にはいまだ自身はないが、今後御社で働く上で成長していく自分の姿を見せていきたいと考えている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】パチンコ業界という特殊な業界であるからこそ、誠実な人柄が求められていると考えている。言いづらいことであってもその場で正直に話すことが、効果的であったように感じる。
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