【20卒】エース証券の夏インターン体験記（文系/文系1dayインターンシップ）No.7723（龍谷大学/男性）（2019/9/30公開）

証券会社で働くことの難しさや楽しさを知れたので、参加してよかったと思う。プレゼンテーションで選択した企業が伸びる理由を述べたが、実際に仕事でこれをお客様に伝えなければいけないことを想像すると、非常に難しく感じた。また、企業を選択するときは非常に熱中でき、楽しくできたので、楽しさを知れたと思う。

基本的な知識を前もって調べておけば、インターンシップで困ることはないと思う。簿記を勉強していたら理解が早いと思う。

非常に楽しくインターンシップを行うことができたが、やはり自分の軸から離れていると感じた。伸びる会社を発見し、その会社の株を売るというのが仕事だが、伸びる確証はなく、お客様にいやな思いをさせてしまう可能性があることが大きいと感じ、志望しなかった。

まずは自分の企業選びの軸からずれているので、志望理由が書けないということ。また、インターンシップであまり活躍することもできなかったので受けても受からないのではないかと感じた。しかし、学歴フィルターはなさそうなので誰にでもチャンスはありそうだと感じた。

前述でも述べた通り、自分の軸には合わないということがわかり、証券業界の志望度が下がった。しかし、社員の方々の雰囲気が柔らかく、非常に働きやすそうだと感じた。また、インターンシップ参加学生も明るい方が多く、一緒に働いてみたいと思うメンバーだったので、一概に志望度が下がったとは言えない。

インターンシップ参加後に何も連絡がなかったことから、特に有利になることはないと感じた。しかし、業界の知識や社員の方々の雰囲気を知れることから志望理由に深みを持たせることができることから少し有利になると考える。

特になし。参加人数も少なかったので、特にインターンシップ生の囲い込みはしてなかったのではないかと思う。

私の選社軸としては、労働時間が少なく、お給料が比較的多いところであった。そのような観点から、金融や大手メーカーなどを積極的に受けていた。
面接ではそのようなことは言えないので、「たくさんの人に影響を与えたい」「自分のしたことで喜んでいただいているところを見たい」という理由を金融・メーカーで話していた。

金融業界を見ていたが、証券会社はいかないことに決めた。どの企業が伸びるか予想することは楽しかったが、入社後することはすでに予測された後の企業を提案することなので、あまり自分にとってやりがいは感じれない内容だと感じた。しかし、自分は分析することが楽しいと感じることが分かったので、コンサルティング会社まで視野を広げようと考えることができるようになった。