【未来を見据えた企業研究】【22卒】 タツタ電線 総合職の通過ES(エントリーシート) No.57647（大阪経済大学/女性）（2021/8/16公開）

ゼミで企業研究に力を入れて取り組みました。教授から優良企業の探し方を学んだ後、6000超えの上場企業の中から1社を自分で選択しました。会社四季報を用いて集めた上場してから現在までの売上高と経常利益のデータをグラフにしました。そして企業への理解を深めるため、日経テレコンの当該企業に関する1000件超の記事に目を通し、必要だと思った情報をノートにまとめていきました。まとめた内容だけでも30ページにも及ぶ量になりました。そしてはじめに作成したグラフの変動の原因を、まとめた情報から探していきました。また製品の仕組みと技術力、海外グループ会社での取り組み、更には企業を立ち上げたきっかけなども調べあげました。企業理解を存分に深めた後、企業分析をおこないました。この学習過程において、戦後の日本の経済の動きを理解するとともに、自分の力で優良企業を見抜くことができるようになりました。 続きを読む

私がこれまでの人生で最も力を注いだことは、高校3年生の時の吹奏楽部の定期演奏会です。その演奏会では毎年楽器の演奏をバックミュージックに使った劇をしており、その脚本や演技の指導、選曲、ステージ照明など、劇に関する全てを担当する劇係に私はなりました。この係は最も仕事が多く大変だと先輩方から聞いていたので、覚悟の上で立候補しました。その中で最も苦労したのが脚本の作成です。前年度は顧問の先生が脚本を考えたらしく、今年度も先生が脚本を考えてくださるとおっしゃってくれました。その脚本を使えば、劇係の負担が減ることは明らかでした。そのため係のメンバーの中でもそれを使うことに賛成する意見がでました。しかし、私は楽をしたいという感情に流され、ただでさえ多忙な先生の負担を増やすことは果たして正しいのだろうかと思いました。そしてこの意見を正直にメンバーに伝えました。すると、「1年に1度しか定期演奏会はないのだから、全力を出し切りたい」「私たちのこだわりを詰めよう」と賛成の意見が続々と上がりました。次に、どのようにして脚本を考えていくのかという問題が発生しました。そこで「テーマだけは全体で話し合って決めた上で、各自大まかなあらすじを考えてきて、匿名で投票をするのはどうだろう？」と提案をしました。このように壁に当たる度に試行錯誤をし、自分たちの手で一から劇を作り挙げていきました。今では、最も大変であり、最も達成感を味わうことができた経験となりました。 続きを読む

「友だちの幅が広い」「誰とでも仲良くなれる」というような、コミュニケーション能力が高い人 続きを読む

私自身、様々なタイプの人と仲良くなりやすい、人見知りをあまりせずに話せるタイプであると自負しています。そのため、身近な人からの見られ方に関してはほとんど合っていると感じており、これらの特徴を自分の長所であると思っています。ただ、「誰とでも仲良くなれる」というのは少し大げさで、中には私と合わない人はいるので、友だちの性格のタイプに偏りがないという方が正しいです。話しの波長が合わないと感じる人や、自分に対して好意を抱いてくれていないと感じる人とも、日常的な会話は問題なく行えるので、協調性を持って行動することができます。このような特長を活かし、現在アルバイトをしている塾講師でもたくさんの生徒を担当させていただいています。仕事でもこの特徴を活かして、たくさんの人と関係性を築き上げ、信頼を構築していきたいです。 続きを読む

好奇心旺盛・前向き・優柔不断・人好き・協調性 続きを読む

私が貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は貴社の製品が関わる業界の多様さです。私は好奇心旺盛であり、興味の幅が広いため、関われる業界が広い企業で働きたいと考えています。貴社の製品は、例えば機器用電線に関してだけでも、産業用ロボット、放送機器、農業など、様々な業界を支えています。加えてこの特徴は、今回のコロナウイルスのような予測不可能な事態により、特定の産業が一時的に衰退してしまったときなどには、リスク軽減に繋がると考えます。2つ目は技術力と応用力の高さです。例えば、電磁波シールドフィルムにおいて、加工が難しい銅を材料としたフィルムの開発をしたことや、元々の通信電線事業で培われた技術を多種多様な事業に発展させていることなどが挙げられます。私も社会に豊かな未来をもたらす一員になりたく、志望いたします。 続きを読む

私が就職活動で企業選びの際に最も重視していることは、「長く働くことができるかどうか」ということです。そのために私が特に必要であると考える要素は①企業の将来性、②社風、という2点です。①に関しては、売上高経営利益率や自己資本率などから伺うことができる経営基盤の強さであったり、製品自体の将来的な需要などです。②に関しては、あらかじめ調べられる経営理念や求める人物像に自分が当てはまるかどうか、また説明会や面接を通して体感として確認しています。 続きを読む