18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 三重大学大学院 | 男性
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Q.
趣味・特技
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A.
私の趣味はスポーツです。昼休みには研究室の仲間とサッカーやソフトボールをしてリフレッシュし、研究の励みにしています。特技は整理整頓で、研究室の自分のデスクは誰よりも整理されています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は面白そうなことにはどんなことにも挑戦する行動力があります。所属しているアウトドアサークルでは、魚の銛突き、電気やガスがない場所でのキャンプ、夏季休暇中の屋久島キャンプではサンゴ礁の海に潜ったり、九州最高峰の宮之浦岳に登頂したり、貴重な経験をしまた。特に印象に残っているのが自転車での屋久島一周です。私が2年の時に発案しました。やってみたいと思った理由は自動車よりも自転車のほうが視野が広くいろいろな発見ができると考えたからです。高低差の激しい林道や高い気温、突然のスコールなど大変なこともありました無事に一周することができ、現地の人との交流や今まで見たことのなかった景色を見られ、貴重な経験になりました。またこの時に気付いたことや必要な準備をまとめ後輩に引継ぎ、現在ではこの屋久島自転車一周は毎年定番の行事になっています。社会人となっても様々なことに興味を持って挑戦する姿勢を貫いていきます。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私が学生時代に力を入れたことはサークル長としての取り組みです。私のサークルには、週に一度、キャンプなどの活動の予定や活動内容を決める部会という集まりがあるのですが、出席者が少なく、話し合いのほとんどを数名の幹部がしていました。私はサークルの活動を充実させるにはこれまでの幹部中心の話し合いを、多くのサークル員を巻き込んで行うのがよいと考えました。そのために、前日に部会で話し合う予定の内容をメーリングリストで知らせ、部会ではこちらから積極的に意見を聴きに行き、それらを取りまとめ活動に反映させることを心がけました。また意見が実際に反映されたことを知ってもらうために、話し合いで決まったことをサークル全体に知らせアウトプットしました。結果、部会が活性化し、様々な意見を取り入れることで活動の幅も広がりました。この経験から話し合いの環境づくりの重要さを学び、多くの意見を取りまとめる力が身に付きました。 続きを読む
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Q.
(1)志望動機、(2)入社後やりたい仕事とその理由 <技術職の職場: 技術部(化成品、部品、開発企画) / 生産技術部 / 品質保証部
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A.
私が貴社を志望いたします理由は、大学で学んだ化学の知識を生かして、モノづくりを通して社会に貢献したいという思いがあり、次世代の自動車の技術を支えたいと考えたからです。今後、燃料電池車や電気自動車が普及していくと考えられますが、接着剤やシーリング材などの化成品、摩擦材はエコカーでも必要不可欠なものであり、より性能の向上が求められるので、そのような製品の研究開発をしていきたいです。特に私は貴社で化成品事業部での研究開発に携わりたいと考えています。今後、自動運転が普及していったとき、自動車の乗り心地がより重要視され、制振材やアンダーコートなどの製品が重要になると考えられます。私はそれらの製品の研究開発に関わり、快適な車内環境の実現に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
最近特に興味を持った「テクノロジー(技術)」の紹介
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A.
私が最近興味を持ったテクノロジーは、カーボンナノベルトの合成についてです。カーボンナノベルトとは約60年前に理論的に提唱された筒状の炭素分子です。これまで合成例がなかったものを名古屋大学の伊丹健一郎教授、瀬川泰知特任准教授、ポビー・ギョム博士研究員らが、安価な石油成分パラキシレンを炭素原料に用いて初めて合成に成功しました。カーボンナノチューブには直径や炭素の配列など無数の構造があり、構造の違いにより性質が大きく異なります。単一構造のカーボンナノチューブは優れた機能材料として期待されますが、現在の製法では様々な構造のカーボンナノチューブが同時に生成してしまい、それらを分離する方法も確立されていません。そこでカーボンナノチューブの部分構造に当たる、このカーボンナノベルトを鋳型にしカーボンナノチューブに伸長させることで単一構造のカーボンナノチューブを得ることができます。 続きを読む
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Q.
自由記述 (これまでの記述の補足や、あなたの意見・考え・経験などを自由にご記入下さい)
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A.
私の長所は物事にコツコツと粘り強く取り組めることです。私は中学高校時代に陸上競技部に所属しており、陸上を始めた当初に100mを11秒台で走ることを目標に設定しました。自分にとってはかなり大きな目標でしたが、日々の基礎的な練習に合わせ、時にタイムが伸び悩むことがあれば、顧問や仲間にアドバイスを求め、自分の走りを客観的に分析することを続けたことで、高校最後の大会で初めて目標を達成することができました。このような取り組み方は現在の研究にも生かされています。実験がうまくいかないときは、実験方法を見直しながら何度でも粘り強く取り組み、うまくいくまで決してあきらめません。 続きを読む