22卒 本選考ES
基幹職
22卒 | 西南学院大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
私の強みはできないことをできることに変えるために粘り強く取り組める点です。授業の一環で、約120人の前で発表を行う機会がありました。しかし、私は大人数の前に立つと緊張して、うまく話すことができないという弱みがありました。その発表はグループで行うものであったため、メンバーに迷惑をかけず、いい評価をもらいたいと思っていました。そこで、緊張せず内容を分かりやすく聞き手に伝えられるよう、本番前に話す内容を完璧に把握することや自分の声を録音して話の構成や声のトーンを改善するということを何度もおこないました。このおかげで発表内容が自分に定着し、本番でもあまり緊張することなく、複数の人に私のグループの発表が一番よかったと言ってもらえるような発表が行えました。最終的に、発表がよかったグループを決めるための投票で約8割の人が私のグループに投票してくれ、5グループ中1位という結果を収めることができました。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を入れたこととその成果
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A.
模試の採点をするアルバイトで残業時間を減らすことです。私はリーダーを務めているのですが、以前は見直し業務を行うためにリーダーが残業をすることが多々ありました。見直し業務は採点ミスが多い場合に行います。その原因として、2つのことを考えました。1つ目は、コロナの影響で在宅勤務の人が増え、対面で採点基準を説明できなくなり、基準の解釈を誤る人がでてきたことです。そこで、分かりにくい点や質問が多い点は具体例を示して説明し、在宅勤務の人に共有を行いました。2つ目は、採点基準で判断できないような解答がでてきた時に採点者が自己判断をしてしまうことです。そこで、質問は即日返信し、自己判断で採点されることを防ぐようにしました。その結果、採点ミスと見直しにかかる時間は減り、残業時間も約50%減らすことができました。この経験から問題の原因を見つけ、その原因を解消するために主体的に行動することの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私が貴社を志望した理由は、より多くの困りごとを抱えた人々を手助けできる環境があると考えたからです。昨年新型コロナウイルスの影響によって、私がアルバイトをしていた店舗が休業し、収入が激減した時期がありました。営業再開後も以前のように客足が戻らなかったことから、なかなか復帰することができませんでした。私は、アルバイトの収入を学費などの充てていたため当てていたため、収入が得られない状況に大きな不安を感じたことを覚えています。この経験や閉業したお店を取り上げたニュースなどを見て、働きたいのに働くことができず悩まれている方が自分以外にも多くいると感じ、そのような方々の手助けがしたいと考えました。貴社は、日本人だけでなくグローバル人材、特に日系ブラジル人の採用に積極的に取り組まれていることから、国籍問わずより多くの人を手助けできる環境があると考え、貴社を志望いたしました。 続きを読む