22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 西南学院大学 | 女性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は認知心理学のゼミに所属しており、3年次は「日本人大学生における虹彩の色による顔の印象」について研究を行いました。新型コロナウイルスの影響で、マスクを着用しなければならない今、目は顔の印象を決めるうえで大きな役割を果たしています。そのため、このテーマを選択しました。この研究で明らかにしたことは、カラーコンタクトによる印象操作や自己表現の幅を広げることに寄与すると考えています。卒業研究では3年次の研究も活かしながら長期記憶に焦点を当て、顔と名前の一致について研究を行いたいと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、できないことをできることに変えるために粘り強く取り組める点です。授業 の一環で、約120人の前で発表を行う機会がありました。しかし、私は大人数の前に立つと 緊張してしまい、うまく話をすることができないという弱みを持っていました。その発表 はグループで行うものであったためメンバーに迷惑をかけず、いい評価をもらいたいとい う思っていました。そこで、緊張せず内容を分かりやすく聞き手に伝えられるよう、本番 前に話す内容を完璧に把握することや自分の声を録音して話の構成や声のトーンを改善す るということを何度も繰り返し行いました。このおかげで発表内容が自分に定着し、本番 でもあまり緊張することなく、複数の人に私のグループの発表が一番よかったと言っても らえるような発表が行うことができました。最終的に、発表がよかったグループを決める ための投票で約8割の票を集め、5グループ中1位という結果を収めることができました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
模試の採点をするアルバイトで残業時間を減らすことです。私はリーダーを務めているのですが、以前は見直し業務を行うためにリーダーが残業をすることが多々ありました。見直し業務は採点ミスが多い場合に行います。その原因として、2つのことを考えました。1つ目は、コロナの影響で在宅勤務の人が増え、対面で採点基準を説明できなくなり、基準の解釈を誤る人がでてきたことです。そこで、分かりにくい点や質問が多い点は具体例を示して説明し、在宅勤務の人に共有を行いました。2つ目は、採点基準で判断できないような解答がでてきた時に採点者が自己判断をしてしまうことです。そこで、質問は即日返信し、自己判断で採点されることを防ぐようにしました。その結果、採点ミスと見直しにかかる時間は減り、残業時間も約50%減らすことができました。この経験から問題の原因を見つけ、その原因を解消するために主体的に行動することの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は人の命を救い、そして人々が日々の生活を健康で過ごせるようサポートしたいという思いをもっています。この思いをもったきっかけは、私が小学生の時に○○が大腸がんを患い、亡くなってしまったことです。○○は、闘病生活の中で、投薬治療や放射線治療、癌を取り除くための手術など様々な治療を行いました。その際に、私にはあまり見せないようにしてくれていたものの癌によってだけでなく、副作用など治療によっても○○の身体に大きな負荷がかかっているということを私は知っていました。貴社は、いち早く苦痛などを和らげ、早期回復を望むことができる低侵襲療に着目され、その普及を目指されています。○○が治療によって大きな身体的負担を感じていることを目の当たりにしたからこそ、貴社の推進されている低侵襲医療に魅力を感じました。また病に苦しむ方の負担を少しでも軽減できる貴社の製品に携わりたいと考え、志望いたしました。 続きを読む