名港海運の本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全5件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLより入室【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事2名【面接の雰囲気】大変和やかな雰囲気だった。こちらの回答に対し何度か深堀をされた。どの質問も、学生の人柄を見ているようだった。【働く上で大切にしたいことは何ですか。】「やりがいを感じられる瞬間を積み重ね、自己成長を実感できること」です。私はこれまでのアルバイト経験において、自分の業務や接客で以前よりできるようになったと実感したり、周囲の方からそういった点を褒められた際に、やりがいを感じました。このようなやりがいを積み重ねることで、仕事を頑張るモチベーションに繋がったり、さらにより良い接客を目指そうと思えました。そのため、今後社会人として働くうえでも、これを大切にしたいです。Q. 弊社で働く中で、やりがいとは具体的に何だと思いますか？「お客様の貨物を確実にお届けできたとき」だと思います。輸出入に関わる仕事をする上で、突然の予定変更など不測の事態は避けられないと思いますので、そういった際にも臨機応変に対応し、確実にお届けすることで、やりがいを感じられると思います。【就職活動の軸を教えてください。】私の就職活動の軸は3つあります。1つ目は、「日本に住む人々の生活基盤を縁の下の力持ちとして支えること」です。私は高校時代、〇〇部で部長を務めた経験から、組織を根底から下支えすることに大変やりがいを感じました。そのため、働くうえでも誰かを根底から支えたいと考えています。2つ目は、「地元である東海地方に根付いた企業で働くこと」です。自分の慣れ親しんだ地で働くことで、仕事を通じて役に立ちたい人たちの顔が頭に浮かび、モチベーション高く働けると考えるためです。最後に3つ目は、「チームで大きな仕事に取り組めること」です。先ほど申し上げたように、私は部活動での経験から、チームで取り組むことで一人では成し遂げられないことも達成できると感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】あくまで会話するつもりで、簡潔に答えたこと。また一次面接のため、人柄を伝えられるよう、笑顔でハキハキと答えた。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、総合職など全員で集合し、グループに分かれて面接・適性検査・健康診断を行った。【学生の人数】5人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事2名、役員3名【面接の雰囲気】かなり厳格な雰囲気だった。こちらの回答に対して特に反応がなく、どう思われているのか分からなかった。ただ、その空気に飲まれず自分らしく話すことができれば大丈夫だと思う。【就職活動を通じて学んだことを教えてください。】私が就職活動を通じて学んだことは、「時には周囲を頼ることの大切さ」です。就職活動を進めるなかで、行き詰まった際には友人や家族に相談したり、気分転換に一緒に食事をすることで、勇気づけられ継続して努力することができました。また自己分析を進めるうえで、周囲に自分の印象などを尋ねることで、自分だけでは気が付けなかった長所や短所を知ることができました。大学のキャリアセンターの先生方にも、ES添削や面接練習など何度も行っていただきました。大変なとき、重要な局面でこそ自分一人でなく周囲の力を借りることで、一人では成し遂げられないことも達成できると実感しました。社会人になった際にも、時には周りを頼ることで、より大きな成果を生み出していきたいです。【あなたが働きたい会社とはどんな会社ですか。】風通しが良く、分からないことは先輩や上司の方に尋ねられる環境がある会社です。私は就職活動を通じて、「周りを頼ることの大切さ」を学びました。そのため働くうえでも、分からないことや疑問点は素直に周囲に尋ね、一つ一つの業務を確実にミスなく行っていきたいと考えています。Q. 弊社にその環境はあると思いますか？あると思います。私は会社説明会やこれまでの選考、またOB訪問を通じて、御社で働く方の「人柄の良さ」が大変印象に残っています。面接では、面接官の方が相槌を打ちながら耳を傾けてくださり、話しやすい雰囲気を作ってくださったり、OB訪問の際には、フランクにどんな質問でもさせていただきました。そのため、御社であれば、自分の働きたい環境で働かせていただけると考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対し、聞かれたことだけに長すぎず短すぎない程度で、確実に答えていた点。また笑顔でハキハキと話すことも意識した。