【20卒】ゲンキーの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.7006（福井大学大学院/男性）（2019/6/26公開）

グループワーク

グループ３，４人でゲンキーのキャッチコピーを考えます。制限時間は５０分。その後人事の方に発表してフィードバックしてもらいます（１５分）

一般的な筆記試験対策用の参考書を一周した。また自分が苦手な科目があればしっかりフィードバックを行うことで自らのウィークポイントを潰した

数学テスト２０分
中学数学程度の数学なのでとても簡単なので全く対策は必要でない
人事のかたもこれで落とすことはないといってくれた

とにかく笑顔で誠実に接することを意識しました。相手は面接のプロフェッショナルでありうそを的確に見抜きます。逆にいい替えれば私たちのチャームポイントを見抜いてくれるので誠実が一番です。

面接官の方はとても優しいです。とにかく自分のチャームポイントを引き出そうとして頂ける面接だった。面接終了後のフィードバックも大変参考になった。

挫折した経験を教えてください

大学２年生で陸上部を退部したことです。私は高校時代１００Mのタイムが１０秒８２であり短距離走に自信があり大学に入学しましたが、結局練習をさぼり続け退部しました。原因は高校時代と大学との練習スタイルのギャップでした。高校はメンバーのみんなで共にランニングにつらいプラクティスを乗り越えてきました。しかし大学になるとメンバーの練習スケジュールを合わせることは難しくほとんど一人でプラクティスをしなけれななりません。なぜなら一人一人学部が異なり授業が終わる時間が異なるからです。そこで私は気が付きました高校時代まで私が辛いプラクティスに耐えられたにはメンバーのみんなと共にランニングしていたからだと。そうして陸上部を退部したことが私の挫折経験です。

小売業界に抱くイメージを教えてください

人々の暮らしに直結するとても大切な仕事だと思っています。面接官の方はこの質問でこの人と一緒に働きたいか？この人とゲンキーの社員が一緒に働いたらどのような化学反応が起きるのかを想像しながら聞いてくるようです。その為この質問が面接の上でかなり大きなウェイトを占めてくると思います。加えて私は小売業にはまだまだ伸びしろのあるベンチャーな業界だと感じていると答えました。しかもゲンキーは中部地方にしか店舗を出店していないのにもかかわらずドラッグストア業界で売上が１６位と大健闘をしており今後の小売業界を引っ張っていくリーディングカンパニーになると考えていますと回答しました。すると面接官の方も自分の考えを厚く語ってくれました。

ほんとにきていただけますか？と聞かれただけで後は６がつまで待ちますとおっしゃっていた。とてもやさしい

企業研究会です。自らの足でインフォメーションを見つけてくることでインフォメーションの精度やオリジナリティーが高まります。また、将来のビジョンも明確になり、面接官とのやり取りもスムーズになりイニシアティブも取りやすいと思います。とにかく面接を受けたらフィードバックして次に備えることでどんどん自分をブラッシュアップしていってください。また今のうちにインターナショナルな視点で世界を見ていくことが大事です。

自分を信じておれない心を持つことです。「わたしは将来ゲンキーで生産プロセスを改善し価格をより、リーズナブルにより寄り添いやすいお店をモットーにしていきたい」と前面にアピールできたことがおおきいとかんじた。

最終面接は人事の方と一対一のガチンコバトルになります。自らの意思を貫くことがたいせつです。あと社長がとてもエッジの効いたかたでさすがリーディングカンパニーのトップオブトップだと威圧されますので気をつけてください。

• 20代の成長環境
• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 成長市場で働きたい

株式会社塩浜工業

とにかく風通しが良いことです。将来じぶんがわらって働いているビジョンが明確に見ることができたマツモトキヨシやバローホールディングスなど競合他社が前時代のリーディングカンパニーであるのにも関わらず、それに引けをとらない売上高でいまの業界のイニシアティブをとらんとする破竹の勢いに魅力をかんじた。さらに今後のゲンキーの発展にも興味を持った社長曰く「ヨーロッパやアメリカ、オセアニアにまで進出を夢見ている」と聞き自分もやってみたいと思ったから