最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】総務部長・経営企画部長・W事業部部長・社長【面接の雰囲気】緊張感がある面接だった。この会社でやっていけるのか覚悟や学生と企業のミスマッチがないかを探っているような面接だった。【自分の強みと弱みを教えてください】私の強みは指示されずともチームの中で役割を見つけて行動できるところです。これは小学校時代から6年間続けたバスケットボール部での活動を通じて培われました。学生時代にはこの強みを活かして接客のアルバイトにて少ない人数で効率よくサービスを提供することに貢献しました。この強みを活かすなかで周囲の状況に目を配れる視野の広さも身につきました。私の弱みは不確実な状況の中で行動に移していくことです。私は何かに挑戦する際に計画を立てたり、調べ物を徹底的にしてから始めるタイプで行動に移すまでに慎重になりすぎてしまうところがあります。この弱みを克服したいという思いもあって海外で家なし・仕事なしのゼロの状態から生活を気付き上げていくことに挑戦しました。【海外志向が強いように思うが実際には英語を使う仕事に就くまでにじかんがかかる。それは大丈夫か?】大丈夫です。まず私の中で仕事で英語を使うことはwantであり、mustではないと考えています。もちろん将来的にはそうした仕事に就きたいですが、その前には現場での経験が大切になってくると考えます。ですので、始めは現場での業務内容や基礎知識をつけて一人前の仕事ができるようになることを優先したいです。私の大学での専攻や留学などの海外経験から英語を使えないことで仕事に対するモチベーションが下がるのではないかと心配していただいているかと思いますが、私の目標は日本のプレゼンス向上への貢献ですのでたとえ直接的に海外と関わる仕事ができずとも、世界を相手に技術力で対等に勝負をしている貴社であればこの目標は達成できると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】エンジニアの素質として重要視されている計画力をアピールできたことが魅力になったように感じる。加えてその会社で働く覚悟を伝えられたことも大きいと思う。
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