【会話重視、自己分析を徹底】【23卒】タキイ種苗の研究の1次面接詳細 体験記No.27784（非公開/非公開）（2022/5/24公開）

オンラインなので特にありません。

とにかく会話すること。自己分析をしっかり行うこと。あとは、おそらくキーとなる質問があるので(私の場合は、仮説はどのように立てるのか、だったと思う)、これにきちんと答えたところが評価されたと思う。

和やか。最初に大学についてなどアイスブレイクがあった。痛いところを突いてくるような深堀質問もあった。

なし

なし

会社を選ぶ軸はESに～～と書かれているが、なぜ？

→自分自身が環境に引っ張られやすいため、自分の成長のためには周りから刺激受けたい
（以降深堀）

若手でも挑戦できるってどういうイメージ？
→自分で考えたことを話せる感じ。

風通しがいいとかそういうこと？
→そうです。

環境に引っ張られるってなんでそう思った？
→部活の先輩にそう言われたことがある
周りの人が頑張っている方が刺激を受けて頑張れるタイプだねって。

エピソードとかある？
→文化祭の実行委員をしていたが、周りは熱い人が多かった。そのため、こうしよう！ああしよう！と意見を出そうと思える。
適当にやればいい人がいると、危機感は抱くが、先陣を切ってこうするべきだ！というのにはちょっと勇気がいるタイプだと自分では感じている。

ESでバイタリティ、仮説思考力が高いと書いているがなんで？

→バイタリティーに関しては、研究で遅い時間まで残ったりするけど、苦ではないため。
先生とかは楽しそうにやってるねぇというし、周囲からも大変やなぁ頑張って！といわれるが、苦ではないので。
仮説思考力に対しては、実験が長くて2週間ぐらいかかるもので、上手くいかない方が多い。
どこがあかんのか考える、ということをずっとしないといけないので、鍛えられたと思う

（以降深堀）

2週間分ってことは結構考えるねぇ。モチベーションは？
→研究楽しいと思えるのは、先生と仲がいいから。今こんな感じ！って話せるのがうれしいから、がんばってやろう！って思える。また、そもそも実験テーマを選んだきっかけが農場実習でお世話になった農家さんから、植物の病気が大変で困ってるという話を聞いたからなので、ちょっとでも役に立ってるかなと思えるのがモチベーションになっている。

研究しててもなかなか役に立ってるって感じにくくない？
→すごい単純だが、農家さんに、○○の研究してるんですってはなしても、あ、そうなんや、すごいねぇっていってもらえるのは、話が通じてるなって思って同じ分野に携わってるだけでも感じられる

たしかに、うちもたきいってだけではなしになるもんねぇ。

農業に興味持ったのはなんで？？
→農学部に入って農場実習に行く中で、農家さんに良くしてもらって、食べさせてもらった○○を広めたいと感じて、プロジェクトに3年取り組んだ。その中で、農業させてもらったり、農家さんと話したりし、農業に親近感を感じた。

農学部入る前は？
→祖父の家に庭があって、きゅうりトマトパッションフルーツを育てるのを手伝っていた。

仮説ってどうやって立てるの？
→もちろん肌感というか、サンプルを見てていつも違うとかも大事
でも、明確な比較対象を用意するのは心掛けている。

企業の雰囲気が合わないと感じたため。（かなり体育会系だなと思った。）