- Q. 志望動機
- A.
大阪信用金庫の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒大阪信用金庫のレポート
公開日:2021年5月25日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
一次選考、二次選考はオンラインでした。
企業研究
大阪信用金庫は説明会やホームページから企業情報を分析した。また、 YouTube大阪信用金庫のコロナ禍における融資の実際の業務を行っている様子がニュースとして取り上げられていたので、それを見るなどしてイメージを膨らました。特に役に立ったのは、 ホームページで見ることができるディスクロージャーである。こちらには、今後の大阪信用金庫の経営方針などについて書かれていたので、それをもとにしながら企業研究を行った。しかし、全体的に企業に関する情報が少ないので、説明会などを利用しながら、気になる部分を直接職員の方に聞くといったような形で、情報収集をするのが望ましいと思われる。特に OB 訪問や支店訪問を行っていなくとも1次面接2次面接は通過することができたので、別段しなくとも問題ないと思う。
志望動機
私は日本の中小企業を支援することができる企業というのを就職活動の軸に定めており、それを達成することができるのが金融業界だというように考えたため、私は金融業界に絞って就職活動しております。私は中小企業の元社長から経営面における課題、例えば事業承継問題、販路拡大問題など中小企業は大企業と比較した際に多数の問題を抱えているケースが非常に多くあります。そのような問題を解決したいと私は考えました。御庫では、中小企業の経済活動を支援することができる体制が整っていると私は考えました。特にだいしんわくわくネットは、大阪信用金庫の強みを活かして、地域の中小企業様の人材不足に貢献するといったような点で、他の信用金庫よりも優れている点だという風に感じました。このような機能があれば、人材不足で悩む中小企業の経営者を金融機関でありながら、人材紹介を行うことができ、中小企業の大きな悩みである人材不足を解決することができるというように考えました。また、コンサルティングによる課題解決型の融資を行うことができるというのも大きなメリットだというように考えております。このように幅広い観点から中小企業の経営を支援することができるため、御庫を志望しております。
説明会・セミナー
- 時間
- 120分
- 当日の服装
- スーツ
- 実施時期
- 2021年03月 上旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
会社説明会
セミナーの内容
信用金庫の業界に関する説明、大阪信用金庫の概要と魅力
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
大阪信用金庫が独自に取り組んでいることはしっかりと覚えることを意識しました。面接では、他の信用金庫との差別化をすることが重要なので、メモを取って対策をしました。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
この説明会に参加しなければ、エントリーシートはもらえないので、参加必須と言えます。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2021年03月 下旬
- 実施場所
- 自宅
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
上記の問題集の該当するページを何度も解いて、玉手箱の形式に慣れた。
WEBテストの内容・科目
玉手箱:言語、計数、パーソナリティー
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
三科目合わせて、1時間30分。
計数は図表の読み取り。
言語はGAB形式。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
最新最強のWEBテストクリア問題集
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 支店長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
パソコンの前で受ける。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
金融機関になぜ入庫したいのかをしっかりと説明することができれば、落されることはないと思う。また、逆質問の時間があるので、そこでしっかりと的を射た質問をすることができれば、一次面接は通ると思われる。
面接の雰囲気
面接のように堅苦しい感じではなく、 会話を上手く引き出してくれるので、普通のコミュニケーションをとるような形で面接を行うことができた。親身になって話を聞いてくれるので、安心して面接に臨むことができる。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ホームページ、説明会、YouTube
1次面接で聞かれた質問と回答
金融機関のイメージは何ですか?
私は金融機関に対して、中小企業の経営者を多角的な面から支援することができる業種だと感じております。金融機関の扱うものは、投資信託やクレジットカードもあるかと思いますが、基本的にはお金を扱っていると思います。お金というものは、企業の経済活動の上で必要不可欠なものであるというように感じております。例えば、お金を使うことによって設備投資に充てることができたり、販路拡大などの費用に使うこともできます。一方の金融機関以外の職業では、多角的な面から中小企業のお客様を支援することは難しいというように感じました。また例を挙げますが、不動産であれば企業が経営を行う際の場所を提供することはできますが、それ以外の分野に関してはサービスを提供することが難しいです。このように金融機関以外では、ある一つのサービスしか提供できないということになりうると思います。 以上のように金融機関ではお金を通じて、多角的に中小企業の経営を支援することができるというように考えます。
学生時代に力を入れたことを教えてください。
私が学生時代に最も打ち込んだことは、演劇サークルでの活動です。副部長や書記等の役職を担当しました。自分の役割の中で特に意識したことは、サークル全員の意見を取り入れることです。私が副部長の役職を務めていた当初は、幹部のみで演劇サークルの方針を決めるという慣習に従っていました。しかし、新入生が自分の意見を言えないことに対して不満を抱き、数人が退会するという失敗を経験しました。この経験からサークルの方針は幹部だけではなく、サークル全員が話し合いに参加して決めるべきだと考えました。そこで私は、幹部と新入生を繋ぐパイプ役として新入生からヒアリングを行い、そこから得た意見を積極的に活用しました。その結果、風通しが良好化したことで、サークル全員の満足度が向上し、メンバーが退部する事はなくなりました。また、新入生の提案によって新規イベントを企画することもできました。この経験から、サークル全員で協力することの大切さを学びました。
2次面接 落選
- 実施時期
- 2021年04月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 次長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
パソコンの前で受ける。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
逆質問の際には、他の学生が言わないような良い質問をすることを心がけた。金融庁の方針によって近年は、事業性評価の観点から融資を行うように通達がなされています。 しかしながら、事業性評価というのは定性的な要因が強く、難しい側面があります。大阪信用金庫では、事業性評価を通じた融資を行うことはよくありますでしょうか?といったような形で、少し専門性のある逆質問にすることで他の学生との差別化を図りました。
面接の雰囲気
一次面接よりも緊張した雰囲気があった。所々面接官の反応が悪かったところもあったが、質問に対して良い返答ができた場合には、面接官の方が関心を示してくれていたので、乗り切ることができた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ホームページ、ディスクロージャー、説明会
2次面接で聞かれた質問と回答
長所と短所を教えてください。
私の長所は、粘り強く物事を取り組むことができるところです。私は幼少期の頃からスイミングスクールに通っておりました。そこで、一番上のクラスを目指し、ヒビ水泳の上達を心がけておりました。私は人よりも運動神経が優れていないため、時間はかかりましたが、11年後の中学3年生の時にようやく目標としていた一番上のクラスに到達することができました。このようになかなか結果が出ない時期は多くありましたが、当初の目標を達成するために諦めずに努力して成し遂げることができました。一方の短所は、 心配症な部分です。私はよく提出物などを慎重に確認する癖があります。そのため、よく時間のロスをしてしまいます。しかし、慎重に物事を行うといったような場合には、とても役に立つ性格だと考えております。このように慎重に物事を行う場合と迅速に物事をこなす場合の区別を私自身は、意識して行なっております。その結果、短所である心配性を長所としても活用することができています。
金融機関での仕事で今後大切になることは何だと考えますか?
金融機関は今後企業の経営支援に深く関わっていくことが大事だというように考えます。これまでの時代は、単に融資をするのみで利ざやで稼ぐことができていましたが、近年はマイナス金利の影響やバブルの崩壊、リーマンショックなどの様々な要因が重なり、そのようなビジネスモデルは通用しなくなってしまいました。金融機関はお客様である企業の情報をたくさん預かることができます。そのような情報を有効活用するといったようなことが、今後の金融機関に求められることだというふうに考えます。例えば、経営者の方からお預かりする財務諸表を分析し、その企業にとって何が今は必要なのかといったことやどういったところに融資をするニーズがあるのかというのをしっかりと調べるといったようなことが、大事になってくると考えます。そうすることによって、企業から信頼を得ることができた金融機関は今後も成長していくというふうに考えておりますので、積極的にコンサルティングによる課題解決型の融資を行なっていくことが重要だというように考えております。
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大阪信用金庫の 会社情報
会社名 | 大阪信用金庫 |
---|---|
フリガナ | オオサカ |
設立日 | 1920年2月 |
資本金 | 177億6000万円 |
従業員数 | 1,337人 |
売上高 | 384億2254万1000円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 髙井嘉津義 |
本社所在地 | 〒543-0001 大阪府大阪市天王寺区上本町8丁目9番14号 |
電話番号 | 06-6772-1521 |
URL | https://www.shinkin.co.jp/osaka/ |
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