【地域と共に成長】【23卒】大阪信用金庫の総合職の本選考体験記 No.33615（関西外国語大学/女性）（2022/7/12公開）

大阪信用金庫会社説明会

会社について説明してくださります

165人もの学生が参加しており、他にも日程がいくつかあったので、沢山の学生が参加していてとても驚きました。

参加は必須ではないと思いますが、参加しておくべきです。

大学高校でのクラブ活動、学生時代に力を入れたこと、志望理由、自己pr

マイナビからダウンロードして印刷したものに手書きで書いて郵送します。

企業オリジナルの履歴書がマイナビを通じてデータで送られてくるのでそれを印刷して手書きで書いて郵送します。

私はキャリアセンターで何回も添削をしてもらい修正を繰り返してから提出しました。

文字数が比較的少なくて、手書きだったため塩きれいに書くことを特に意識しました。また読みやすいように濃いボールペンで書きました。

なし

SPIの本を事前に何度か解き直しました。

言語、非言語、

国語20分、数学20分、性格は時間がありません

なし

接続後始まります

10分しかない面接の中で、とにかくコミュニケーション能力や私たち学生の雰囲気を見ているのだと感じました。今後お客様と話す機会が増えると思うので、話しやすい雰囲気が大切だと感じました。

とてもなごやかな雰囲気で、10分しか面接時間がないので淡々と進みました。特に深堀もなく、とても話しやすかった印象があります。

なし

なし

当金庫の強みについて

まず一つ目に、飲食店向けデリバリー導入セミナーや、医療用マスクの寄贈など、常に時代の変化に迅速に対応しているところです。
二つ目に、弁護士などの専門家に無料で相談できる制度が充実しており、「この街のホームドクター」をキャッチフレーズとして、その実現に努めているところです。
三つ目に、内閣府の人材マッチング事業の先導者に選ばれているところです。中小企業のそれぞれの経営課題に対して、人材・雇用支援の切り口から課題解決に積極的に取り組んでいます。
四つ目に、くるみんやえるぼしを獲得し、女性の働きやすさが外部からも認められているところだと考えいます。
また、大阪で最も大きな信用金庫であり、お客さまから厚い信頼があります。

自分の活かすことができる強み

私は、状況を把握し問題解決に導く能力があります。マクドナルドでのアルバイトでは、商品提供までの速さと商品のクオリティの両立が難しく、お客様が比較的少ない時間帯の商品のクオリティの低さが問題となりました。私は、マネージャーに「あまり注文が入らない商品は注文が入ってから作るのはどうか」という提案をし、この案が採用されました。注文が入ってから作る商品を従業員全体で共有し、お客様には出来立ての商品をご提供できるようにしました。また、常に厨房からお客様の入店状況を確認し、お客様の数に応じて瞬時にストック量を調節することを行いました。この結果、お客様にはよりクオリティの高い商品を提供することができました。また、社員の方々から評価され新人を教育するトレーナーを任されました。貴庫においても、常に周囲を観察し、状況に応じて柔軟に問題解決に対応できることを活かしたいと考えています。

接続後始まります

私はこの二次面接で、話す内容が飛んでしまい頭が真っ白になりフリーズしてしまい、絶対に落ちたと思いましたが通過していたのでよかったです。あきらめない気持ちが大切だと感じました。

一次面接よりは、厳しいような雰囲気でした。しかし面接官の方はしっかりと私たち学生の話を聞いてくださり、とても話しやすい印象がありました。

なし

なし

学生時代に力を入れたこと

学生会の広報局長として学園祭のパンフレット作成に力を入れました。残り少ない学生生活で、経験したことがないことに挑戦したいと考え、所属しました。パンフレット作成では、手に取った方々に喜んでもらえるよう、大学の楽しさが伝わるパンフレットを意識しました。広報局長としてメンバーの個性や得意分野を活かせるように、各々に合った仕事を振り分けました。具体的には、タイピングが得意な役員にはページの土台を任せ、デザインが得意なメンバーにはページデザインを担当してもらいました。さらに、メンバーと積極的にコミュニケーションを取り常に進捗状況を共有し合うことで、互いに作業を補完できる環境を整えました。この結果、来場者アンケートでは9割以上の高評価を得ることができ、お互いを尊重できる関係性を築くことができました。これより、常に周囲を観察することや、みんなが仕事をしやすい環境作りの大切さを学びました。

最近気になるニュース

これからはスマホで給与を受け取る時代になるかもしれないというニュースを目にしました。これまで給与は銀行振込で全額支給され、そこから家賃や光熱費が引き落とされ貯金も行っており、それは金融機関にとってローンの提案などに結びつけられる重要なデータベースとなっています。しかし、キャッシュレス決済が普及し現金をほとんど使わない方が増えたことから、給与も電子マネーで支払って良いのではないかという意見が出てくるようになりました。本当に実現するとなると銀行振込を利用しない人の割合が増え、銀行が受ける打撃は少なくありません。私の意見としましては、仮に給与が電子マネーで支払いされるとすれば、便利になる人もいますが安全性の面で非常に危険ではないかと考えます。それに伴った詐欺被害も増え、混乱を招くことが予想されるので、大金の取り扱いは今後も信頼のある金融機関で行われるべきだと考えます。

到着後、部屋に案内され少し待機してすぐに始まりました。

最終面接も対面で10分しかなかったので、10分間の中でとても良い印象を与えられるように心がけました。

最終面接とは思えないほど非常になごやかでした。私の面接官はとても優しくて、ほとんど雑談のような感じで確認程度の面接でした。しかし同じ部屋でしている隣の方は少し厳しそうでした。

なし

なし

なぜ金融機関か、なぜ信用金庫か

私が金融機関に興味を持ったのは、将来お金の価値が下がると言われている中で、資産運用に興味をもち、積み立てnisaを始めたことがきっかけであります。人はお金と一生涯付き合っていくので、お金を通じて人の役に立ちたいと思いました。また、時代の変化に応じて日々勉強が必要になる仕事であり、常にスキルアップができるところが魅力的であると感じています。自分が、得た知識や経験を常にお客さまに還元できる職員でありたいと考えており、入庫後は目指していきます。信用金庫は、生まれ育った地元で働き続けたいと考え、利益追求が最優先ではなく、地域や地域のお客様の役に立つことを目的としているため、とても魅力的であったからです。

キャリアビジョンと支店長について

40代で支店長になりたい。そのために、入庫してから沢山のお客さんや職員と関わりさまざまな業務に常に真摯に向き合い取り組むことで信頼関係を築く
5年後:後輩ができてると思うから、お客様からも周囲の職員からも何を聞かれてもすぐに答えることができる頼られる存在になりたい
10年後:渉外係として、企業同士のマッチングや創業支援に携わっていたい。また、係長や代理などの役職に就きチームの中でリーダーとして、仕事や人を管理したいです。
20年後:支店長になっていたい。
入庫するからにはどんどんステップアップしたいと考えるため。支店長になるということは、店舗と店舗の職員全員の人生を預かることになるが、そこにもチャレンジしたい。支店訪問の際、梅田支店の大槻支店長の話を伺い、「自分だけの力じゃなく周囲の人に支えられてここまで来れた」とおっしゃっていたので、私も職員一人一人と真摯に向き合い、成績を上げながら仲良く仕事ができる職場の実現に努め、常に感謝を忘れずにいたいです。