【22卒】三洋機工の冬インターン体験記（理系/機械系コース）No.15974（名城大学/男性）（2021/7/7公開）

隣の方は3DCADの使い方が上手だったので、どうやったらスムーズにできるのかを教えてもらった。

工作機械メーカーとは合わないことをこのインターンシップに参加して感じたが、絵心はなくても設計製作に携わっていけることを感じた。私が通っている大学では触ることが出来ない3DCADを利用できたことで、どのようにモノを設計しているのかを体感できてよかった。

設計図の見方や製図の復習をすれば、スムーズに作業することが出来ると感じた。設計図の読み方さえ復習していればもっと3DCADの操作のことに集中できたかもしれないと感じた。

このインターンシップを通してもっと風上でモノを設計製作していきたいと感じるようになった
。私は自動車分野に興味があったので、工作機械を設計製作している会社で働くことは想像できなかった。しかしこのインターンシップのおかげで、本選考で企業選びに時間を要することはなかった。

まず私は工作機械メーカーに興味がわかなかったので、たとえリクルーター制度や選考パスなどのものがあったとしても最終的に内定を頂くことは不可能に近かったと感じている。(志望動機などが見つからない為) またインターンシップを終えてから何も連絡がなかった為、内定が出るという自信はなかった。

私は志望度が下がった。とはいえ会社自体は何も悪くなかった。むしろすごくよかった。話しやすい雰囲気を作ってくれたり、作業が遅れても嫌な顔せずに最後まで丁寧に教えてくれて会社自体の印象は上がった。しかし私がやりたいこととは違うとこのインターンシップを通じて感じた。

インターンシップ参加者のみのセミナーや座談会、早期選考などはなかった為有利になるとは思わなかった。ただ例年は夏休みに長期インターンシップがあったらしいのでそれに参加すると本選考で有利になることがあるかもしれない。

特に何もなかった。3月下旬ごろに選考案内がリクナビを通じてあったぐらいだった。本選考は受けていないのでインターンシップがどのように影響したかは不明。

私は自動車業界で働くことを目指しかつ留学経験も生かして将来的に海外で働くことができる会社を探していた。この会社はトヨタなどの自動車メーカーの生産ラインで使用する工作機械を納めていて、海外出張、海外赴任もあると聞いたので試しにインターンシップを受けて工作機械メーカーがどのような会社なのか確かめたかった。この企業がインターンシップ1社目だった。

このインターンシップを通じて、工作機械メーカーで働くことのイメージはわかなかった。このインターンシップの後は完成車メーカーや部品メーカーを中心にインターンシップに参加した。このインターンシップがあったからこそ本選考で企業を絞ることが出来たし、2.3.4月で無駄な時間を過ごすことなく終えることが出来た。