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インターン参加で選考優遇あり

トヨタ紡織株式会社 報酬UP

【未来の車内を創る】【22卒】トヨタ紡織の冬インターン体験記(理系/技術系総合職)No.16617(名城大学/男性)(2021/8/9公開)

トヨタ紡織株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2022卒 トヨタ紡織のレポート

公開日:2021年8月9日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2021年1月 下旬
コース
  • 技術系総合職
期間
  • 1日

投稿者

大学
  • 名城大学
参加先
内定先
  • 豊田鉄工
  • テイ・エステック
  • カヤバ
入社予定
  • テイ・エステック

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

将来、自動車の車内空間に携われる仕事をしていきたいと思い、インターンに参加しようと思いました。シートを開発している会社は他にもありますが、トヨタ紡織は私が所属している大学と同じ県に本社があるということと大学の先輩がトヨタ紡織に入社したこともあり、インターンはここにしようと決めました。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

基本的には会社のホームページから情報得て、その情報をインターンシップの志望動機に組み込みました。特にトヨタ紡織レポートにはしっかり目を通しました。

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

学生時代に何か目標を持って行動している人は周りでもインターンの選考を通過していました。

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選考フロー

エントリーシート

エントリーシート 通過

実施時期
2020年12月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

インターンシップを応募した理由/自己PR/研究内容、または学業面で力を入れて取り組んでいること/趣味・特技/経験したクラブ活動や学外活動/特記事項

ESの形式

Webで入力

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESを書くときに注意したこと

特記事項は自由記入でしたがしっかりと最大文字数まで記入しました。

ES対策で行ったこと

就活会議などの就活サイトを利用して過去のエントリーシートを参考にし、自分が元々書いたのを改善していった。また学内のキャリアセンターの方にも添削をお願いして、ブラッシュアップしていった。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議

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インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
30人
参加学生の大学
中部圏内の大学生が多かった。3割ほどは中部圏外の学生だった。
参加学生の特徴
大学院生が多かった。決して自動車関連の研究をしている人だけでなく、農学部の方もいた。
参加社員(審査員など)の人数
10人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

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インターンシップの内容

インターンの形式・概要

製品企画体験ワーク

インターンの具体的な流れ・手順

午前に簡単な企業説明会と座談会。午後にグループワーク

このインターンで学べた業務内容

未来の顧客のニーズにこたえるための論理的思考力とチームとして行動するためのコミュニケーション力

テーマ・課題

2025年に東京モーターショーで出展する製品を検討してみよう

1日目にやったこと

午前中は非常に簡単な企業説明会があった後に先輩社員座談会がありました。昼食後からはすぐにグループワークがあり、3時間かけてグループ内で討論した後、各グループごとに製品発表。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

技術系社員、人事部社員

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

グループワークでは各グループごとに1人技術系社員がついていたのでいつでも質問できるような環境だった。そのため、議論で行き詰った時にはグループの代表者が社員の方に質問していました。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

オンラインだと議論している時に誰が喋ったのか分からなくなったり、うまく理解できていない人にフォローをしたくても2人で話すことができる環境がなかったため、その点は苦労しました。また絵や図を見せるのにも1回1回画面共有をしたりと時間がかかったので苦労しました。

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インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

自動車好きな人や工学部の方だけでなく、農学部の方もいたり、専攻もみんなバラバラだったのでグループワークの時には様々な視点で討論することができてよかったです。

インターンシップで学んだこと

未来の自動車業界を考えるようなグループワークでもあったので、トヨタ紡織だけでなく他の企業の選考でも参考になるような知識をつけることができました。特にSDGsはこのインターンを通して理解を深めることが出来たので参加して良かったと思っています。

参加前に準備しておくべきだったこと

座談会は最初はあらかじめ決まっている質問が人事の方からされますが、その後30分ほどは学生側から質問する時間があるので、事前に質問内容を考えておくといいと思います。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

今回の3時間のグループワークが、入社後からは1ヶ月、半年、1年と期間が延びるだけであって、していることは3時間のグループワークでも1年にわたるプロジェクトでも変わらないと先輩社員の方がおっしゃられていたので、入社後のイメージは全てではありませんがグループワークで想像することができました。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

周りの方は自動車好きな方や院生が多く、先輩社員とも話があって盛り上がっている姿をみてはじめは少し委縮してしまいました。ただグループワークや座談会の後には業界のことだったり、トヨタ紡織の展望も見えてくるようになったので、インターンに参加してからは本選考で内定を取れるかもと思いました。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

当時から将来的には出張や赴任を通して海外で働きたい思いがあり、グローバルメガサプライヤーであるトヨタ紡織ならその思いを実現させることができると先輩社員の方とお話することが出来たので、志望度が上がりました。また福利厚生がいいというお話が聞けたのも理由の1つです。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

私の友人は冬季1dayインターンシップに参加し、本選考でESの選考結果後にリクルーターがつきました。2回リクルーター面談を行い、それ以降の選考は最終面接の1回のみでした。このことからインターンに参加するとリクルーターがつくこともありそうです。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

特にはありませんでした。インターン参加後にリクルーターがつくと面接は最終の1回だけになることもあるらしいです。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

ドライブすることが好きなため、自動車業界を中心に企業研究、業界研究を進めていました。その中でもドライブでは車内の快適性が重要だと感じていたため、内装部品を開発、生産している会社には目をつけていました。具体的にはトヨタ紡織のようにシートを開発、生産しているテイエステックや日本発条などに目をつけていました。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

インターン参加前は勝手な偏見ですが、もっと堅苦しい社員でいっぱいなイメージがありました。しかし話が盛り上がってくると、福利厚生の話や、年収の話、昇格の話などをざっくばらんにしてくれたのでそのようなイメージはなくなりました。先輩社員の方には工学部出身の方だけでなく農学部出身の方もいたので、自動車のことを詳しく、事細かに知っていなくても入社後やっていけるのかなと感じた。

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事務系総合職
25卒 | 南山大学 | 女性
参加
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A. 地元に根付いて働きたいと思っており、自動車関連の企業に興味を持っていたのが1番の動機です。その中でもマルヤス工業のインターンは先着順にも関わらず2日間の開催だったので、企業について知ることができるチャンスだと思い、とにかく応募してみようと思いました。続きを読む(全125文字)
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公開日:2025年2月13日
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トヨタ紡織の 会社情報

基本データ
会社名 トヨタ紡織株式会社
フリガナ トヨタボウショク
設立日 1950年8月
資本金 84億円
従業員数 46,972人
売上高 1兆9536億2500万円
決算月 3月
代表者 白柳 正義
本社所在地 〒448-0848 愛知県刈谷市豊田町1丁目1番地
平均年齢 41.4歳
平均給与 722万円
電話番号 0566-23-6611
URL https://www.toyota-boshoku.com/jp/
NOKIZAL ID: 1130777

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