- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 漠然とメディア・マスコミ業界への憧れがあった。新聞自体にはそこまで強い思いがあったわけではないが、読売新聞は新聞業界の中でもトップの企業であり、とりあえずインターンに参加しておいて損はないと感じた。1dayで参加ハードルが低かったことも要因。続きを読む(全121文字)
【21卒】朝日新聞社の夏インターン体験記(文系/ジャーナリストコース)No.8649(2020/2/7公開)
株式会社朝日新聞社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2021卒 朝日新聞社のレポート
公開日:2020年2月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年9月
- コース
-
- ジャーナリストコース
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 大阪大学
- 参加先
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
就職活動を本格的に始める前から新聞社には興味があったので、夏のインターンでは新聞社のものに多く参加しようと考えていた。特に、朝日新聞は家で購読しており、新聞社の中でも一番親しみを感じていたことから、ぜひ参加したいと思った。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
先着申し込み順だったので、このインターンの選考に受かるための対策は必要なかった。また、インターン参加に当たっての準備もそこまでしなかった。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 他学生との交流の機会が全くなかったので、どういう大学の学生が参加しているかは分からなかった。
- 参加学生の特徴
- 他学生との交流の機会が全くなかったので、学生がどういう考えを持っているかは分からなかった。ただ、みんな真面目な印象ではあった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
記者職への理解を深める
1日目にやったこと
各業種の社員の方(取材記者、校閲記者、デジタル編集部、人事部)からのお話、社内見学、小論文執筆(執筆した文章は人事部の方が添削してくださり、後日メールで返却された)
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
小論文のフィードバックで、「2人の人物を対比させて書いているのが良かった」という評価があったこと。テーマ自体についてはそこまで知っていたわけではなく漠然とした知識で書いていたが、何かと何かを対比させると読みやすい文章になるだろうと思い、そうやって書こうとは意識していた。その意識が添削者にも上手く伝わったと感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
小論文を執筆したこと。インターンシップ内で小論文を執筆することは事前に聞かされておらず、書くのに苦労した。(小論文の評価が今後の選考につながるわけではなかったと思うが)ただ、後日メールで丁寧なフィードバックを頂けたので、小論文を執筆できて良かったと思う。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
小論文を添削していただけたことが良かった。小論文はあるテーマについて数十分で800文字程度書くという、実際の選考において用いられる小論文のようなものであったので、人事部の方に添削していただけたことで、選考の練習になったと感じる。非常に丁寧に添削していただけた。
参加前に準備しておくべきだったこと
もし小論文執筆がインターンシップ中に行われることを知っていたら、小論文の対策をしていたと思う。実際の選考でも使えるレベルの小論文を持っていって、自分の実力を試せるからだ。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
取材記者として働いている(働いていた)女性社員の方の詳しいお話(記者を志望した理由、現在までの経歴、出産・育児と仕事の両立、1日のスケジュールなど)をお聞きすることができ、朝日新聞社で働くにあたっての具体的なイメージを思い浮かべることができたから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
前で話していらっしゃった、取材記者として働いている(働いていた)女性社員は皆さんバイタリティーがすごく、新聞記者という職業は並みの努力では到底務まらないと感じたから。新聞記者は魅力的な職業ではあるが、自分のような平凡な学生には適性がない仕事だとも感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
新聞記者が魅力的な職業であるという考えには変わりがなかったから。また、朝日新聞社では他の新聞社よりも福利厚生の紹介に時間を割いていた印象だった。新聞記者は激務だと言われているが、朝日新聞社はそのイメージを覆そうという姿勢が見られ、新聞社の中では比較的ワークライフバランスが取れそうと感じたのも好印象だった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者限定のイベントやフローに招待されるといったことがなかったから。この1dayインターンシップは選考なしで参加でき、参加者も多いことから、志望者の囲い込みという意図はほとんどなかったと思われる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ内で執筆した小論文のフィードバックは個別にあったが、インターンシップ参加者限定のイベントやフローに招待されるといったことはなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
夏前はマスコミ業界に興味があったが、同時に自分はマスコミ業界に適性があるのだろうかという疑問も持っていた。そこで、マスコミ業界も見つつ、他の様々な業界も知りたいと考えていた。夏のインターンシップではマスコミ(新聞社、テレビ)、鉄道、教育、出版、物流、官公庁、人材など様々な業界のインターンシップに参加した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップに参加し、新聞記者として働くことに魅力を感じる気持ちは変わらなかったが、自分に新聞記者としての適性があるのだろうかという疑念は拭えなかった。マスコミ、特に新聞社一本に絞った就職活動というよりは、もっと他の業界を見た方がより自分の適性に合った業界・企業が見つかるのではないかと思い、秋冬のインターンではマスコミ以外の業界をメインに見ていこうと考えた。
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朝日新聞社の 会社情報
会社名 | 株式会社朝日新聞社 |
---|---|
フリガナ | アサヒシンブンシャ |
設立日 | 1879年1月 |
資本金 | 6億5000万円 |
従業員数 | 3,939人 ※男性3128人、女性811人 (2023年4月現在) |
売上高 | 2670億3100万円 ※2023年3月期 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 中村 史郎 |
本社所在地 | 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島2丁目3番18号 |
平均年齢 | 46.6歳 |
平均給与 | 1147万2705円 ※2023年3月31日時点 |
電話番号 | 06-6231-0131 |
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