【映像伝える魅力】【21卒】日本放送協会の夏インターン体験記(文系/記者(1day))No.8767(大阪大学/女性)(2020/2/7公開)
日本放送協会のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 日本放送協会のレポート
公開日:2020年2月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年9月
- コース
-
- 記者(1day)
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 大阪大学
- 参加先
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
本格的に就職活動を始める前からマスコミ業界に興味があった。その中でも、テレビ局の中で最も親しみを持っているNHKのインターンには絶対に参加したいと思っていた。報道に興味があったので、記者のインターンに応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
NHKのESは設問も文字数も、夏のインターンのESにしては非常に多く、考えるのに苦労した。ESは大学のキャリアカウンセラーの方に添削していただいた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- NHK大阪放送局
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 参加学生の大学を知る機会がなかったので、どういう大学の学生が来ているかは分からなかった。
- 参加学生の特徴
- インターン中に映像でレポートする体験があったのだが、明らかにそういったことに慣れている学生がちらほらいた。全体的には真面目な印象。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
記者の仕事を体験する
1日目にやったこと
ある記者の方の経歴紹介を基にしつつ、記者という職業についての説明やNHKの概要説明があった。その後に、他の記者の方との座談会があった後、社内見学、映像レポート体験があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
映像レポートのフィードバックで、「〇名」→「〇人」、「~しており」→「~していて」というように文語を避けるべきだと言われたことが印象的だった。映像で伝えることの難しさを改めて感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
映像レポートの体験が大変だった。そういう経験が今までなかったので、私はしどろもどろになってしまった。また、模擬インタビューもあったのだが、そこでも上手く質問ができなかった。ちなみに、みんな同じ2分程度の映像を見てそれを基に原稿を書き、それをレポートするのだが、全く同じ映像でもみんなの情報の切り取り方が全く違うのが興味深かった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
映像レポートの体験ができたこと。映像レポートの体験を実際の機材を使ってやらせていただいたのはとても貴重な機会だったし、自分も含めてインターン参加者みんなの映像を振り返ろうという時間があったので、他の人がどのような感じでレポートをやっていたのか知れるいい機会になった。
参加前に準備しておくべきだったこと
映像レポートの練習とまではいかなくても、イメージトレーニングをしておけば、実際の体験の際にそれほど焦らなくて済んだと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
一日のスケジュールや具体的な業務内容といった働き方のイメージは思い浮かんだものの、同時に激務であるという印象も拭えず、自分が激務に耐える自信がなかったから。自分にはNHKの記者としての適性があまりないと感じ、自分とNHKの記者はかけ離れた存在だと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
NHKの記者、NHKを志望する学生はみんなレベルが高く、自分のような平凡な学生は相当の努力をしなければNHKの選考には通らなさそうだと感じたから。また、私が参加した1dayインターンシップは参加者も多く、インターンシップ参加の希少性はあまりないと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
NHKの記者、NHKを志望する学生はみんなレベルが高く、NHKの選考の難易度は相当高そうであったが、やはりNHKという会社や記者という職業には大きく惹かれるものがあったから。インターンシップに参加したことで、NHKの記者職について詳しく知ることができ、志望度は上がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップへの参加が早期選考につながるというようなことはなかったから。また、私が参加した1dayインターンシップは参加者も多く、インターンシップ参加の希少性はあまりないと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ応募者限定のイベントへの招待はあったが、インターンシップへの参加が早期選考につながるというようなことはなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
本格的に就職活動を始める前はマスコミ業界に関心があったが、同時に自分にはマスコミ業界の適性があるのだろうかという疑念も拭えなかった。そこで、夏のインターンでは幅広い業界を見て自分の適性により合ったものを探そうと考え、新聞社、鉄道、不動産、教育、出版、人材、物流、官公庁といった様々な業界のインターンに参加していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
今回のインターンに参加し、NHKや記者の仕事に魅力を感じるという気持ちは変わらなかったが、自分はマスコミ業界への適性がそこまでないだろうなという気持ちにもなった。なので、今後の就活ではマスコミ業界一本に絞るというよりは、マスコミ以外の他の業界も見てみて、より自分の適性に合った業界・企業を探していこうという考えになった。
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日本放送協会の 会社情報
会社名 | 日本放送協会 |
---|---|
フリガナ | ニッポンホウソウキョウカイ |
設立日 | 1950年6月 |
資本金 | 1億6337万5000円 |
従業員数 | 10,333人 |
売上高 | 7485億4300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 前田晃伸 |
本社所在地 | 〒150-0041 東京都渋谷区神南2丁目2番1号 |
電話番号 | 0570-00-3434 |
URL | http://www.nhk.or.jp |
採用URL | https://www.nhk.or.jp/saiyo/ |