【新鮮なアイデアで魅了】【23卒】レンゴーの冬インターン体験記（文系/事務系1day）No.22981（非公開/非公開）（2022/4/26公開）

自分の興味のある業界であるかどうかと、企業の理念に共感できるかどうかを基準に選びました。特に、理念に関しては事前にHPで調べ、「ここで働いてみたい」「働けたらいいな」と思えるかどうかを確認するようにしていました。

事前に会社の事業内容をHPで調べることを行いました。また、過去のインターンシップの内容を調べてから応募しました。

エントリーシートの内容はガクチカと自己PRと無難な内容でしたので、自分が学生時代に何をやってきたのかをわかりやすく言語化することが大切なのではないかと思います。

特定の商品のパッケージング戦略を提案する事業

会社説明を聞いた後、グループワークを行う

パッケージング事業の難しさ

日本酒の新規パッケージの提案

1日目にやったこと

会社説明を聞いた後、グループワークを行います。グループで新パッケージの構想を考えます。最後には、全体に向けて発表の時間があります。社員の方2名からフィードバックをいただくことができます。

人事、営業職

なし

グループワークでは、いつでも社員の方を呼び出して相談することができるため、ヒントを求める時に関わりがあると思います。しかし、密接に関わる事ができるタイミングはインターンシップにおいてはありませんでした。

5人程度のグループでワークに取り組みましたが、積極性に欠ける学生が多く、グループワークを進めることに大変苦労しました。また、パッケージのデザインを練り、それを発表の際に説明できるように作図や写真を用意する必要があり、この作業が非常に大変でした。

新規事業立案ワークはグループで協力して取り組むため、グループワーク内での関わりは多かったと思います。

レンゴーはBtoBの事業がメインであり、事業内容を具体的に理解することは難しいと思います。インターンシップに参加することでパッケージングの事業内容や製品の強みを理解する事ができるだけでなく、社風を感じる事ができたため、参加してよかったと感じております。

準備は特に必要ないと思います。ワークのために必要な企業理解に関しては、インターンシップの前半において説明してもらえるためです。

インターンシップに参加することで、企業の事業内容だけでなく、営業職の業務内容や社風について理解を深めることができたためです。営業職の仕事は、営業はもちろんですが、パッケージのデザインまで考えなければならないようで、想像とは異なるものでした。

BtoBの事業がメインであるレンゴーの事業内容と営業職の業務内容を深く理解することができるため、インターンシップに参加してみることをオススメします。インターンシップに参加することで、志望動機の内容を具体的なものにすることができると思います。

営業職の仕事が、想像とは異なるものだったためです。営業担当者が販売だけでなく、パッケージのデザインまで考えなければならないのは大きな負担であると思いました。デザインに自信や関心のある学生には向いているかもしれません。また、社員の方々の真面目で厳しい雰囲気を好きになれなかったため、志望度が下がりました。

インターンシップに参加したことで内定につながるような印象は受けませんでした。しかし、志望度の高さをアピールする材料にはなるので、その点で参加する意義があると思います。

産業や人々の暮らしを縁の下から支えるような事業に携わりたいと考え、化学メーカーや部品メーカー、インフラなどを志望しておりました。パッケージングがメインの素材メーカーのインターンシップに初めて参加してみましたが、営業職が自分の想像とは異なる業務内容だったため、パッケージング関連の企業の志望度が下がりました。

パッケージングメーカーの営業職は化学メーカーの営業職と似たようなものであると思っていましたが、レンゴーの営業職はパッケージのデザインまで求められるものでした。自分の想像とは異なる業務内容だったため、パッケージング関連の企業の志望度が下がりました。また、社員の方々の真面目で厳しい雰囲気を好きになれなかったため、志望度が下がりました。