【具体性重視、営業力UP】【23卒】カネカの夏インターン体験記（文系/事務系1Day）No.20896（非公開/非公開）（2022/3/23公開）

自分の興味のある業界であるかどうかと、企業の理念に共感できるかどうかを基準に選びました。特に、理念に関しては事前にHPで調べ、「ここで働いてみたい」「働けたらいいな」と思えるかどうかを確認するようにしていました。

他のESを書くときと変わらず、基本的な部分を気をつける様にしました。自分がどういう人間なのかを汲み取ってもらえるようなエピソードを選ぶ様にしました。人事の方がなるべく読みやすいように、難しい言葉や表現を使わないことを意識しました。

具体性が重視されていると思います。人事の方が説明会で、「ESは具体的に書いてくれないとその人が何をやったのかが伝わらない」という風にお話されていたためです。また、チームで取り組んだ内容が評価されるとも思いました。

新規の顧客に対しての営業方法についてのグループワークでした。

取引先一覧や素材の価格や取引量が記載されている資料が配布されます。資料から必要な情報を読み取り、どこにいくらでどのくらいの量を売れば利益が出そうかをグループで考え、まとめます。

営業職の業務内容

新規の顧客に対しての営業方法についてのグループワーク

1日目にやったこと

資料は数ページにわたるもので、制限時間内に読み切ることが難しいです。全部読み込むのではなく、大切そうな箇所を選んで全体を把握することが重要だと思います。資料を読んだあと、グループで個人の意見を共有する時間があるので、最低限自分の意見を言える程度に情報を整理する必要があります。

若手人事

なし

グループワーク中に、グループの質問に対応してもらうことはありましたが、一対一でお話しできる様な機会はありませんでした。最後に質疑応答の時間がありますが、質問が殺到するため、答えてもらえたらラッキーという感じでした。

制限時間がある中、原価や利益率などの細かい計算をする必要があり、数字が苦手な私にとってはついていくことが大変でした。また、グループの人数が6人と多めだったので、議論において発言するタイミングが非常に難しかったです。喋りすぎても進行の邪魔になりますし、発言しなささすぎるとただの空気になります。

基本的にグループワークにおいて関わるくらいです。進行役を自然にできる人がいるとスムーズに進みます。

カネカの事業内容について、通常の説明会よりも詳しく説明してくれる時間があったので、企業理解が深まりました。また、営業職が実際に行なっている価格調整や研究職との調整などの業務を体験することができたので、業務内容のイメージを掴むことができました。

特にありません。役には立たないと思いますが、カネカの製品についてあらかじめ調べて、その素材で何ができるかを考えておくといいかもしれません。

カネカの事業内容について、通常の説明会よりも詳しく説明してくれる時間があったので、企業理解が深まったためです。また、営業職が実際に行なっている価格調整や研究職との調整などの業務を体験することができたので、業務内容のイメージを掴むことができました。

インターンシップには選考要素がありません。サマーインターンシップに参加することで、早期選考やプレミアムインターンシップに参加することができますが、参加したからと言って内定は出ません。しかし、営業職の業務内容を理解するために、参加してみるのはありだと思います。

社員の方々が明るく、丁寧に質問に応答してくださり、明るい社風が伝わってきたためです。また、営業職が実際に行なっている価格調整や研究職との調整などの業務を体験することを通じて、業務内容のイメージを掴むことができ、営業職の面白さを実感したためです。

サマーインターンシップに参加することで、早期選考やプレミアムインターンシップに参加することができますが、参加したからと言って内定は出ません。しかし、営業職の業務内容を理解するために、参加してみるのはありだと思います。

化学業界と食品業界を志望していました。食品業界に関しては有名な企業が多く、漠然と憧れがあったため志望していました。化学業界に関しては、名前を知らない企業が多いですが、素材の汎用性の高さや可能性に惹かれて、志望していました。そのため、化学業界と食品業界の2つの業界を中心にインターンシップを選んでいました。

明るくて挑戦を求めるイメージを持っていました。インターンシップに参加しても、そのイメージは変わりませんでした。しかし、若手の社員の方々としか交流することができなかったので、年次が上の社員の方々がどのような雰囲気なのかは不明です。社員の方々の話を伺っていると、あまり風通しは良くないのではないかという印象を受けました。