【野菜PRで学ぶ】【23卒】タキイ種苗の夏インターン体験記（文系/事務系営業1Day）No.24924（非公開/非公開）（2022/4/22公開）

自分の興味のある業界であるかどうかと、企業の理念に共感できるかどうかを基準に選びました。特に、理念に関しては事前にHPで調べ、「ここで働いてみたい」「働けたらいいな」と思えるかどうかを確認するようにしていました。

事前に会社の事業内容をHPで調べることを行いました。また、過去のインターンシップの内容を調べてから応募しました。

人柄が重視されていると感じました。選考の過程で学生と企業側とのアンマッチを無くすことを非常に大切にしているようです。自社の雰囲気を十分に学生に理解してもらおうという意思が説明会やインターンの参加を通して感じられました。

野菜の消費を促す新規事業の提案グループワーク

資料読み込み→個人ワーク→意見共有→全体に向けて発表

国内の営業職の業務内容を具体的にイメージすることができました。

若者の野菜摂取量不足を改善するために、タキイ種苗のどの野菜をPRするべきか

1日目にやったこと

会社説明会と営業業務理解のグループワークがメインでした。グループワークは「若者の野菜摂取量不足を改善するために、タキイ種苗のどの野菜をPRするべきか」という様なお題で行われました。私のグループでは、資料を参考にしてどの野菜が良さそうかを個人で数分考えてからグループで共有し、一つの意見にまとめるという流れで取り組みました。

人事、国内営業の社員

なし

社員の方との関わりはあまりないです。グループワークにおいて質問をする際や、ヒントを求める際に少しお話しすることができますが、じっくりお話を聞くような時間はありませんでした。

限られた時間の中で野菜に関する細かい資料を読み込み、グループで意見を共有した上で、意見をまとめて事業を立案することが難しかったです。野菜は何種類もあり、私のグループでは意見が割れました。メンバーの意見を尊重しつつ、なるべくテキパキと合意を形成していくことに苦労しました。

1チーム５人程度であり、進行役の学生がうまくグループの舵取りをしていました。うまく進められる学生は、評価されるのではないかと思いました。

営業職体験インターンということで、営業職の働き方について、実際に社員の方が働かれている様子を撮影した動画を視聴させていただきました。HP上の情報や会社説明動画だけではわからない、実際の仕事内容を具体的にイメージすることのできる貴重な機会だと思います。

グループワークをスムーズに進めるための説明の時間が設けられているため、事前に準備や勉強をする必要はないと思います。

HP上の情報や会社説明動画だけではわからない、実際の仕事内容を具体的にイメージすることができたためです。営業職体験インターンということで、国内の営業職の働き方について、実際に社員の方が働かれている様子を撮影した動画を拝聴し、大変勉強になりました。

学生とのミスマッチを防ぐことを選考において非常に重視している会社のため、インターンシップで業務内容を詳細に理解した上で選考に臨むことで、内定に近づくのではないかと思います。特にタキイ種苗の営業職は足を使って行う業務のため、業務内容を正しく理解する上でインターンシップは大切なイベントだと思います。

社員の方々は気さくで明るくて良い雰囲気の方々ばかりでしたが、国内営業に関しては広いエリアを一人で担当しなければいけないため、負担や責任が大きいと感じたため志望度が下がりました。自分で裁量を持って働きたい方や、車を運転することが好きな方には向いている仕事だと思います。

インターンシップ参加者限定の社員座談会に招待されたり、一対一の人事面談の案内を頂いたりしました。私は参加しなかったのですが、座談会や面談に参加することで、早期選考のルートがあると思われます。

産業や人々の暮らしを縁の下から支えるような事業に携わりたいと考え、化学メーカーや部品メーカー、インフラなどを志望しておりました。視野を広げてみようということで、種苗業界のインターンシップに参加してみました。事業自体は面白いですが、営業に配属されると広い地域を一人で担当する必要があり、大変そうだと感じたため志望度が下がりました。

インターンシップ参加前に会社紹介動画を視聴しました。動画では人事の方が丁寧に事業内容や業務内容について説明してくださり、非常に好印象でした。インターンシップでも社員の方々は穏やかで学生に対して丁寧に接してくださったため、良い印象は変わりませんでした。しかし、営業に配属される確率が高く、営業は激務であると感じたため、志望度は下がりました。