【色とデザインが魅力】【23卒】レンゴーの冬インターン体験記（文系/営業・管理系）No.27599（非公開/非公開）（2022/7/21公開）

食品業界第一志望だった中、包装の中でも食品パッケージの取り扱いが多い点にまず惹かれたため。また小学生の頃からデザインや色にも関心が高かったため、それらを工夫し商品が消費者に渡る際のファーストタッチポイントを創出できる点にも魅力を感じた。

企業理解を深めること。業界トップの企業だがtoBであるため個人的には元々馴染みはなかった。そこでES執筆にあたり企業に関わる情報収集を徹底した。

ESが問題なくかけていれば通過すると思う。内容もそこまで難しいものでもなかった。

新規事業立案型グループワーク（パッケージ考案）

レンゴーの簡単な企業説明→グループワーク→発表→講評→その他連絡事項

パッケージを考案する際の考え方

酒メーカーの商品パッケージ考案

1日目にやったこと

レンゴーの簡単な企業説明→グループワーク→発表→講評→その他連絡事項。
グループワークではパッケージのイラスト、図案まで考案し、プレゼン資料に盛り込むよう求められた。

人事部社員

なし

・グループワーク中は各ブレイクアウトルームに社員が出たり入ったりして進捗を氷解していたように思う。
・各グループの発表後は人事からのフィードバックもあった。個人向けフィードバックはなかった。

適宜、「何を」立案するかの前提に立ち戻ることが大変だった。それまで食品メーカーのインターンには何度か参加したことがあり「メニュー提案」「新商品提案」などの課題に取り組んだことがあったが、パッケージの立案には商品の詳細をどの程度まで決めてよいのか／次の議論すべき点に移るべきか悩む部分が多かった。

グループワークで関わりがあった。全体を取りまとめる役割をしていたため、全体の共通認識を持つ重要性を学んだ。

パッケージの立案において必要なのは包装されている中身ではなく、「物流の観点でドライバーの負担が少なくするにはどうすべき」「消費者の手に渡った時にどのような反応が欲しいか」など多角的な思考が求められるのだと学んだ。同じ食品に関わる業界でも扱う商材や関わる対象によって物の見方も変わるのだと気付かされた。

業界内で評価されているパッケージなどに目を通すと、アイデア出しの際の１つのヒントになるかもしれないと思った。

・業界に関わらず将来的にマーケティングに携わりたいという思いがあった中、パッケージの商品企画はtoCの商品企画とはまた異質な感覚があったため。
・また社員の雰囲気が柔らかく穏やかでよかったが、ある意味古い日本企業的なところを感じ直感的に合うと感じられなかった。

・インターンに参加した周りの学生は穏やかで積極的かつ、自分自身もその1人ではないだろうかという実感があった。そのため、礼儀正しく謙虚に選考を受ければ面接の際にも良い印象を抱いていただけるのではないかと考えた。
・またインターンに参加したことでそうでない学生と比べ企業理解が深まったと感じたため。

それまでは多種多様なパッケージを取り扱う歴史ある会社というイメージであったが、実際のパッケージを見てその創意工夫に惹かれたため。グループワーク→発表後の全体への説明時に実際にプロジェクトを組んで作られたパッケージが紹介され、細かなこだわりや仕組みに感動した。

前述になるが、実際の業務も含めて企業理解が深まったため。この企業に馴染みがある学生は少ないと思うので、インターンなり実際の社員と関わる場を経験しておくことは重要だと感じた。

参加前は食品メーカー、特に調味料・加工食品・水産・冷凍食品などを志望していた。理由としては留学を経て抱いた食品の「共通言語のような力」に神秘性を感じていたためだ。バックグラウンドを超え「おいしいね」と感覚的に繋がれたことが何度もあったため、社会人になってからは自ら同様の価値体験を創出したいという思いがあり志望していた。

・企業に対しては堅く、典型的な日本企業だという印象を抱いた。
・業務に関してはただ包装を作りメーカーに提供するだけではなくて、社員の裁量により自ら形態や仕様を練り得意先へ提案出来る点に自由度の高さを感じた。
・社員については真面目で柔らかく、実直な雰囲気の方が多い印象を受けた。社員どうしの仲や風通しの良さなどについては特にわからなかった。