【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/人事【面接の雰囲気】ほとんどが、雑談のような感じで非常に和やかな雰囲気で、面接が進んでいきました。1次面接も比較的和やかでしたが、それ以上に和やかな印象を受けました。【入社したらどんなことをしたいか。】銀チョコだぶるを売り場いっぱいにならべていただき、菓子パン売り場を銀色にそめあげたいです。私は、高校時代から好んでよく銀チョコを食べているので、御社の商品の中でも特に愛着のある商品なので、今以上にもっと展開していきたいと考えています。そのためには、やはり取り引き先のバイヤーさんとどれだけ信頼関係が築けるかということが鍵となってくると思います。なので、営業活動をする際は、単に商品を置いてください。お願いします。と頼む営業ではなく、取り引きの利益のことも考えた、商品提案、売り場作り提案ということをしないといけないと思います。そういったことを行なった上で、信頼関係を築き、中川の提案なら置いてやると言ってもらえるような営業活動をすることで、銀チョコダブルをもっと展開したいと思っています。将来的には、フジパンといえば、銀チョコダブルだよねと言ってもらえるまで展開することができればと思っています。注意した点は、多少言葉足らずでも自分の気持ちを自分の言葉で伝えることに注意しました。【家族構成を教えてください。】私は、フジパングループ本社以外にも何十社か選考を受けましたが、家族構成について聞かれたのは、ここだけでした。後に、内定者の方たちとお話しさせていただいた時に聞いたのですが、ほとんどの方が聞かれたと言っていたので、かなり重要視しているのかなと思いました。雑談の内容は、人によりけりだと思いますが、私の場合は、家族構成の話の流れで飼っている犬の話になり、名前や何匹飼っているのかなどを聞かれたので、それについて答えました。注意した点は、雑談ということもあったので、無駄に硬さがとれて言葉遣いが汚くなってしまう可能性があったので、言葉遣いには気をつけながら話を進めました。しかし、基本的には、楽しくお話しすれば、面接官の方も笑顔で対応してくださると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】間違いなく人柄を見られていたと思います。雑談の中での話し方や、その人の雰囲気で通過させるか否かを重要視しているのではないかと感じました。私の場合は、ここでの2次面接が1番ありのままの自分をさらけだすことできたので、そこが評価されて、通過の連絡をいただくことができたと思っているので、みなさんもこの企業を受ける時は、変に構えず、ありのままの自分で選考を受けることをおすすめします。
続きを読む