
23卒 インターンES
総合職
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Q.
インターンシップに参加する目的を教えてください。
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A.
未来に新たな価値を提供するために必要となるアプローチを学びたいと考えています。私は将来、モノの素材という観点から、今までは不可能だと思われていたことを可能にする製品を開発する仕事をしたいと考えています。すべてのモノは素材から考える余地があり、ここについて考えることでさらに魅力的なモノを作り出せる可能性があると思うからです。私が研究している材料は、省資源・省エネという世界的な課題に対しても大きく寄与するものであり、実用化を期待される潜在能力を持っています。一方で、私はこの材料を実際に製品に組み込むイメージを持つことができずにいます。私は、貴社が市場のニーズを取り入れることに力を入れ、的確に研究内容に反映し、さらに新たな価値を生み出そうと挑戦していることに関心があります。私はこのインターンシップを通じ、ニーズをとらえ、今ある技術を課題の解決に反映するためのエッセンスを感じたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたのキャッチコピーとその理由を教えてください。
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A.
将来を見据えた好奇心旺盛な人間です。好奇心を原動力に、将来を見据えた行動を取ってきたからです。大学生活では特に、インプットとアウトプットの両方に力を入れて取り組んできました。インプットの面では、将来、自分が関わったことのない人の立場にも立って課題を解決することを目標に、人文科学、社会科学など幅広く学びました。また、資格の取得にも取り組みました。努力を続けた結果、苦手だった英語もTOEICで450点から740点まで伸ばし、簿記や危険物取扱者の資格も取得することができました。アウトプットの面では、インプットしたものをアウトプットすることで価値の創造に繋げられるようになることを目標に、勉強会を主催し、互いに理解できるまで教えあうことや、研究室での議論、学会発表を行うことで自己の成長に力を入れてきました。結果として、学部3年生の時には学業成績優秀者として学長表彰を、学部卒業時には、卒業論文発表が評価され、学部長表彰を受賞しました。 続きを読む
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Q.
学生時代について、あなたが挑み、楽しんだ挑戦について教えてください。
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A.
大学祭で、サークルの同期と協力して屋台運営を行ったことです。仲間と結果を残したいと思い、2日間で過去最高の25万円の売り上げを目指しました。屋台運営の話し合いでは、私は率先してアイデアを出し、少しでも売り上げの向上に繋がることがあれば実行するように努めました。本番の作業マニュアルの作成や、当日の役割の詳細な分担など、念入りな準備を行い、全員がスムーズに業務を行うことができました。また、当日に多くのお客様に来ていただくために、大学祭が始まる前からのSNSを用いた宣伝活動、視認性の高い看板とメニューの作成、人通りの多い場所での呼び込みを行いました。結果として、目標金額を上回る28万円の売り上げを達成することができました。誰とも気兼ねなく話せる人間関係があったことが達成できた一番の要因だと感じました。この経験から、目標達成のために必要なことを仲間と協力して考え、実行していく大切さを学びました。 続きを読む