21卒 本選考ES
技術職
21卒 | 大阪大学 | 男性
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Q.
資格、PRしたい特技、趣味等
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A.
私の趣味は電車に乗ることです。特に好きな車両があるわけではないのですが、電車に乗り街並みを眺めることで自分の見たことのない世界に出会える楽しさがあるため、私は電車に乗ることを趣味として楽しんでいます。 続きを読む
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Q.
得意な科目または研究課題
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A.
研究室配属は4月からですが、個人的に研究室に行き、ローレンツ方程式のプログラム作成、数値シミュレーションの研究を昨年行いました。この研究から授業では習わなかった、C言語の知識や自分で考えてコードを書く、思考力を養うことができました。 続きを読む
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Q.
クラブ活動、スポーツ・文化活動、アルバイト等
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A.
大学の合唱サークルと並行して、一般の合唱団にも所属し、関西のコンクールで数々の賞を受賞しています。また、通信教材制作会社でアルバイトをしており、文章校正や高校数学の問題作成などこれまで学んできた知識を使う仕事に取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
当社への志望理由を教えてください。
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A.
私は貴社の独自性に惹かれ、志望します。高校時代、私の高校では過去に例のない高校3年生で文系から理系に進路を変えるという挑戦をしました。将来を見据えた選択ではありましたが、誰にもできないことをしたいという想いも強かったです。貴社は世界で1つの会社で、誰にもできないことがしたいという思想の私にはとても適しているのではないかと思います。そのため、私はオンリーワンの貴社でオンリーワンの仕事がしたいため、貴社を志望します。 続きを読む
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Q.
① 高専・大学・大学院時代、一番、がんばったと思えるエピソードを教えてください。
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A.
私が一番がんばったと思えるエピソードは、大学の合唱サークルの運営です。30人ほどの合唱サークルを1年間引っ張っていきました。私はサークル運営の中で日々の練習指導を進め、演奏の時には団員の前で指揮を振る指揮者という役職を務めるだけでなく、日々の練習がしっかりとできるように練習場所を確保する渉内という役職、別な同期とともにサークル全体のマネジメントに関わる部長の役職、これら3つの仕事を行い、サークルを運営していきました。 続きを読む
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Q.
上記①のエピソードの中では、どんな苦労や失敗がありましたか。
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A.
この合唱運営を行う中で、指揮者である私はとても責任感が強く、人手の足りていない仕事はすべて自分でやらなければならない、自分が関わり解決していかなければならないと考えてしまい、指揮者の仕事に、渉内、部長とどんどん仕事を重ねることになりました。そのため、どう効率的に仕事を進めていくかとても苦労しました。また、明らかに自分の容量を超えていたため、本来の自分の仕事である指揮者としての練習進行の準備が十分にできず、練習に来てくれている団員の時間を無駄にしてしまうといった失敗がありました。 続きを読む
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Q.
③その苦労を、どのように乗り越えましたか。
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A.
私がこのように仕事を抱え込みすぎてしまった原因は責任感の強さだけでなく、仲間に弱い自分を見せたくないといった、仲間への信頼が足りていないことによるものだと考え、同期と一緒にサークルを運営していくという方針に切り替えることでこの苦労や失敗を乗り越えました。具体的には私がやらなくてもいい、私ではなくてもできる仕事は他の同期に振り分けることで、私の仕事量を分散し、本来の自分の仕事である指揮者の職務を第一に考えていけるような環境を作っていきました。 続きを読む
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Q.
④この経験を通じて、どんな力が身につきましたか(もしくは、どんな成果を出しましたか)。
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A.
この経験を通じて私はチームワーク力を高めることができました。小学校の頃からリーダーシップを発揮し、様々な方面で団体を引っ張ってきた実力から、何でも一人でできると勘違いしていたのかもしれません。しかし、一人でできることよりもチームでできることの方が多いことがわかり、チームの大切さ、チームワーク力の大切さに気付くことができました。同期の仲間は皆、私に力を貸して支えてくれて、本当の良い仲間を手に入れることができました。 そのため、私はこの経験からチームワーク力という大きな力を身に付けることができました。 続きを読む