21卒 本選考ES
技術職
21卒 | 大阪大学 | 男性
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Q.
希望職種について 200字以内
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A.
カメラ、照明などの制作技術を習得したいため制作技術を志望します。他局で照明を体験しましたが、これをAIが行うことはとても難しく思いました。制作技術にAIを導入するためにまず制作技術を習得し、そのアルゴリズムを解き明かすことが必要だと考えています。そのため、制作技術を志望します。また、どのように放送技術に新しい技術を取り入れていくかともに考えていきたいため、技術戦略部を志望します。 続きを読む
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Q.
テレビ局だからできること、特にメ~テレを志望する理由 300字以内
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A.
テレビ局は昔から強い情報発信力を持っていて、今ではSNSを利用してさらに発信力を高めています。その強い情報発信力のあるテレビ局だからこそ視聴者の教養となることができると考えます。特にメ~テレは地域に密着していてドラマやドキュメンタリーの制作力のあるテレビ局であるため、人々の人生の指針となるコンテンツを届けれると思い、志望しました。このテレビ局だからこそできることを実現していくために、私はデータ解析やプログラミングの知識を応用して、SNSと連携したコンテンツを開発し、若者のテレビへの興味関心を離さないように技術的アプローチで、メ~テレの番組を名古屋、全国へと発信していきたいです。 続きを読む
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Q.
10年後何をしていると思うか 300字以内
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A.
10年後、私はプログラミングの知識をいかして、AIの制御を行っていると思います。この10年でAIは目覚ましい発展を遂げ、テレビ局のあらゆる場面で用いられていると考えています。また、2029年にはシンギュラリティが起こると予測している科学者もいて、私のようなIT関係の勉強をした人間は、AIが人の脳を越えないように制御する立場になるでしょう。例えばマスター職に就いていたら、AIが代わりに行うマスターなどの監視業務で、AIが勝手に人の命令とは違った操作をしないか、監視する仕事を私は担当していると思います。もしテレビ局でなかったら、鉄道信号会社で同じようにAIが暴走しないかを監視していると思います。 続きを読む
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Q.
ガクチカとそこで得た財産 500以内
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A.
学生生活の中で特に力を入れて取り組んだことは合唱です。高校時代合唱部に誘われたのですが、通学距離などの関係で諦めたため大学入学後は合唱をすると決めていました。そのため大学の合唱団では指揮者を務め、一般の合唱団にも所属し、合唱に全力で取り組んできました。特に一般の合唱団では東京国際合唱コンクールに出場し、世界中の合唱団を相手に金賞を獲得した実績があります。この活動で私が得た「財産」は異文化への理解です。大学でも一般団でも外国語曲を歌う団に所属していて、様々な国の民族音楽などに触れていくなかで、曲の背景知識から曲が作られた当時の民族の様子がわかったり、曲を通じてその国の言葉を理解したりと、異文化に向き合ってきました。また、国際大会ではラトビアの合唱団がきれいな日本語で歌っているのを聴いて感動し、自団のタガログ語曲の演奏をフィリピンの合唱団が楽しそうに聴いてくれて、盛大な拍手をくれたときは心が通じ合ったように感じることができました。このように私は合唱活動を通じて、異文化に触れ理解するだけでなく、実際に他国の人と交流する貴重な機会を得ました。それゆえ、この活動で得た財産は異文化への理解です。 続きを読む
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Q.
これまでに乗り越えてきた高い壁とどのように乗り越えたか 300以内
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A.
私がこれまでに乗り越えてきた高い壁は東京国際合唱コンクールです。世界各国から合唱団が集まるコンクールで、世界と戦うには、和音の幅を広げるために私の低音の強化が必要でした。しかし、大学で合唱を始めた私にとっては声量と音の正確さの両方を保つことは困難でした。 国際大会という大きな大会で、私の低音にすべてをかけた選曲。この期待に応えるためにとにかく練習時間を増やしました。また、舞台慣れするため、活動の場を増やして多くのステージに乗りました。多くの時間を合唱に注いだ結果、本番では期待に応えることができ、金賞を取ることができました。私は全力で合唱とぶつかることでこの高い壁を乗り越えました。 続きを読む
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Q.
大学の研究内容 200以内
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A.
生体現象のデータ解析の勉強を行っています。特に私が意欲的に取り組んでいる勉強はロジスティック回帰分析です。病気の発症リスクの分析やデータの分類などに応用可能で、どの特徴量が解析結果に大きく影響を与えているのかわかることから、データ解析によく用いられるためです。Pythonでロジスティック回帰分析により、年齢、性別、血糖値、心拍数など実際の医学的データから心臓病の有無を予測するモデルを作成しました。 続きを読む
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Q.
IT(ネットワーク、システム、アプリ、WEBサイトなど)に関わる経験 200字以内
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A.
私はプログラミングでITと関わってきました。大学の授業でC言語、R言語、Pythonを扱いました。授業以外では、2年生の時にはバタフライ効果について興味を持ち、ローレンツ方程式のプログラミングを自主的に勉強して、数値シミュレーションを行いました。現在も自主研究のデータ解析をRやPythonで行い、技術を高めています。また、他社のインターンにてWordPressでWEBサイトを作った経験があります。 続きを読む