20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 大阪大学 | 男性
- Q. ①あなたが学生時代にエネルギーを注いだことはどんなことですか?タイトルをつけてください。(30字)
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A.
個別指導塾の曜日リーダーとして退学者の削減に奔走 続きを読む
- Q. ②あなたが学生時代にエネルギーを注いだことで、創意工夫したこと、挑戦したことなど、具体的にあなた自身がとった行動について説明してください。(300~500字)
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A.
私は、個別指導塾の曜日リーダーとして、退学者の大幅な削減に貢献しました。 私の勤める塾では退学者がとても多いことが従前から問題となっていました。 私には、どの生徒にも塾を辞めることなく成績の向上を目指してほしいという思いがあったので、生徒に対するアンケートから教室内の問題点を分析し、そこから(1)担当生徒以外にも声掛けを行うこと、(2)宿題の出し方を改めることの二点を教室全体の決まり事としました。 上記二点を推し進めるにあたり他の講師に意識してもらったことは、生徒とのコミュニケーションをしっかりと図ることです。(1)はもちろん、(2)についても、生徒に合った難易度・量の宿題を出すには、コミュニケーションを通して、生徒のことを知ることが大切であると考えました。 初めは、あまり協力的ではない講師もいましたが、協力的な講師にも手伝ってもらいつつ、アンケート結果などの客観的な資料を用いて説明するなどし、講師全員で上記二点に取り組むことができた結果、教室全体の退学者が前年度の約半数となりました。 この経験から私は、目的意識を持って周りを巻き込んでいく姿勢が、チームとしての結果につながることを学びました。 続きを読む
- Q. ③現在の自分を形成する上で大きな影響を受けた出来事は何ですか?(成功・失敗体験、感動したこと、出会い、人から言われた言葉、環境変化、乗り越えた壁など) それぞれの時期(小・中、高、大)について記入してください。 (それぞれ200字)
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A.
小・中:私は、小学生時代に父の単身赴任を経験しました。私が大学生になり下宿をしている今になっても父は単身赴任をしているので、10年以上父親がいない家庭を経験していることになります。そういった家庭で育った私は、「自分がしっかりしなければならない」という思いを日々持って生活してきました。上記の経験によって、私が現在持つ強い責任感や使命感が醸成されたのではないかと考えています。 高:私は高校時代、サッカー部に所属していましたが、その部活動の顧問の先生が常々おっしゃっていた「仲間のために走れ」という言葉に強い感銘を受け、それが今でも私の中での行動指針となっています。自分のためだけでは頑張れないことでも、誰かのためであれば乗り越えられることを、私は恩師の言葉から学びました。この学びはその後、アルバイトやサークルでリーダーとして行動する際のモチベーションとなりました。 大:私は、大学3年生の6月まで弁護士を志望しておりました。しかし昨年6月の地震の際に生活インフラが滞った経験から、自らの仕事を通して一人の人を救うような仕事ではなく、様々な人へと貢献ができる仕事をしたいと考えるようになりました。そこで、自分の将来の夢を再定義し、就職活動を行うようになりました。それからはインフラ業界を中心に、幅広く社会や人々に貢献できる業種を中心に就職活動を行っております。 続きを読む
- Q. ④(自分をよく表している)写真について説明してください。(100字) ※撮影時の状況やアピールポイント、この写真を選んだ理由など
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A.
これは、フットッサルサークルの合宿において、こむら返りを起こしたチームメイトの足を伸ばしている時の写真です。困っている人を見ると放っておけないという自分の性格が如実に表れていると考えています。 続きを読む