【挑戦と成長の旅】【19卒】ホワイト・ベアーファミリーの総合職の本選考体験記 No.5184（大阪工業大学/男性）（2018/9/20公開）

集団面接と適性検査

あらかじめ適性検査を行うように指示がありました。そして後日集団面接受けました。二つの選考の結果から合否が出ました。

とにかく熱意とこの子面白いかもと思わせることができたことが評価につながった要因だと思います。覚えたことを言うとばれます。

基本的には温厚な印象でした。ただし、要所要所で鋭い質問が飛んできたため、油断すると痛い目に遭います。

志望動機について教えてください。

御社の幅広いチャレンジ環境の広さとチャレンジ精神に魅力を感じて志望いたしました。わたしは現在の就職活動においては、大好きな旅行を通じてお客様に日常では味わえない感動を提供したいという想いがあり、旅行業界を志望しております。また、学生時代から失敗を恐れずにチャレンジするということをモットーにしてきたため、今後も積極的にチャレンジできる環境に惹かれます。その中で御社であれば、旅行業だけでなく観光業全体に目を向けられており、チャレンジできるフィールドが広いと感じました。また、説明会等で、各部署ごとに課題点や今後のビジョンが明確になっていて、入社後のイメージがつきやすく、この会社で働きたいと思いました。
以上より御社を志望いたしました。

どのような仕事を入社後していきたいか

ヨーロッパ市場の開拓に貢献したいと考えています。私にとってヨーロッパは大切な場所です。旅行でドイツとスペインを訪れて以来、ヨーロッパに魅了されました。ヨーロッパは他の地域にはない魅力が多くあります。貴社であれば現在アジアにおいては強みを発揮してきていますが、ヨーロッパはまだまだ手付かずであると思います。ヨーロッパ市場に旅行・観光分野でうまく参入できれば、より収益が見込まれ、可能性を増やすことができると思います。かなり難しいことではあると思いますが、私の長所である行動力を活かして日々取り組んでいきたいと思っています。失敗することも多々あるかもしれませんが、それらもばねにしていきたいと思っています。

正直どこを見られていたのかよくわかりませんでした。正直最終面接の出来はひどかったですが、内定をいただけました。

かなりやりにくかったです。何を考えられていたのか、正直読めませんでした。だからこそ、自分が言いたいことしっかり話そうと心掛けました。

自己紹介をしてください

私の長所は行動力です。私は大好きなサッカーで国際貢献したいという想いがありました。そこで私はカンボジアにスポーツ支援をしている団体に所属しました。私はこの団体にて実際にカンボジアを訪れました。現地の中学校を訪れた時目にしたものは、足場が悪く、石が多く転がる空き地のような校庭で、足から血を流しながらもサッカーをする子供たちの姿でした。そこで安全なグラウンドの建設を目指し、私は会計部として主に街頭募金を先導し、グラウンド建設費１４４万円が貯まるように努めました。その中で募金活動の不調が続き、１４４万円が貯まらないのではという時期がありました。私はその際にアイスブレイクを活発化させたり、サッカーユニフォーム募金を増やすような改善に努めました。その結果、目標金額を達成し、安全なグラウンドを建設できました。現地でグラウンドの完成式に参加したとき、カンボジアのサッカー環境を向上させるきっかけづくりができたと実感できました。

入社するにあたって勉強しておくべきことは？部署配属について希望は通るか？（逆質問）

特にこれといったものはないが、インターネットに関することは勉強しておいたほうがいいと思います。ホワイト・ベアーファミリーはインターネットに強い会社であり、ＩＴ事業を行っている部署があります。また、ＩＴ技術等が進歩し、業務に活用されている現状があり、今後はインターネットに関しては必ず活用していきます。したがって、インターネットのスキルを身につけることで活躍の場が広がると思います。英語などは特に必要ではありません。海外旅行の部署では英語を話せる人は半分くらいだが、国内旅行の部署はほとんどいません。配属される部署については希望は聞くが、各部署の人員状況によって配属先を決めるため、必ずしも希望が通るとは限りません。