22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 摂南大学 | 女性
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Q.
当社に興味を持った理由
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A.
私はIT業界の中でも医療機器やシステムを提供している企業を志望しております。さらに、企業選びの軸にしている3つの点と御社がマッチしているため、興味を持ちました。企業選びの軸は、文系、未経験でもチャレンジできる環境があること、ITを通して医療に携われる、医療業界を発展させられるようなものを提供できることの3つです。IT業界の医療分野に携わりたいと思った理由は、数年前、大きな病気をした時に命を救ってもらった恩返しをしたいと思ったからです。そして「人の生活を便利にしたい」という思いで興味を持ったIT業界であれば、間接的にでも医療に貢献できると考えました。御社は医用画像システムを中心に、診断に必要な重要なシステムや、最近では一般の方との繋がりを強化したシステムを開発していると聞き、とてもやりがいのある魅力的な仕事だと感じました。私もそれらのシステムを活かして医療分野に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
自分の長所と短所
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A.
私の長所は主体的に行動ができることです。生活雑貨店でアルバイトをしている際に、「社員をびっくりさせること」に力を入れています。例えば、飲料補充を頼まれた時、補充だけでなくラベルを揃え、倉庫をコンパクトに整理し、在庫数の確認と発注状況まで調べて社員に報告します。「そんなことまでしてくれたの?!」の一言欲しさに自分から仕事を見つけて楽しんでいます。短所は「1つのものに集中しすぎてしまうこと」です。現在外国語学部専攻ですが、実は英語が大嫌いでした。海外の生徒と部活動で関わったことをきっかけに英語に目覚め、それから英語の勉強に力を入れました。必死に勉強するあまり、苦手だった数学には集中できず、その結果偏差値は大きく下がってしまいました。それ以降は、物事を進めるときは、計画をしっかりと立て、視野を広く持って行動することを意識しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も頑張ったこと
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A.
高校の吹奏楽部では、大きな挫折を経験しました。強豪校のため、コンクールオーディションだけは全員が命がけで挑戦するイベントで、実力だけでなくプライドがかかっているイベントでした。私は、1、2年の時も選抜メンバーに入ることができず、何をしても劣等感が付き纏いました。さらに、高校3年の最後の時、前年選抜メンバーに選ばれた2人と他8人の10人で2席を争わなければならず、勝つ確率は低いと思っていました。しかし、最後の年でこのまま終わりたくない、と思い、朝他の人が来る前の時間から練習を始め、家に帰ってもブレストレーニングや運指の練習など、時間がある限りできることを全部やって、誰よりも練習を積み重ねました。その結果、選抜メンバーに選ばれ、順位も1位通過することができ、やっと挫折から立ち直ることができました。「努力は必ず報われる」という言葉は私のモットーです。 続きを読む