22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 近畿大学 | 女性
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Q.
志望動機を教えてください。
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A.
私の業界選びの軸は「日本文化を継承に携われること」です。趣味である海外旅行の中で、日本文化が海外でも愛されていることを実感し、この誇るべき文化の継承をしていきたいと考えるようになりました。中でも日本酒には特別な想いがあります。それは、二十歳の誕生日に、祖母が日本酒で漬けてくれていた梅酒を飲んだことです。この梅酒は、私が生まれた日に、私の成長を願って漬けてくれたものです。残念ながら、20歳になる頃にはもう祖母は亡くなっていましたが、このお酒を飲んだ時には祖母との繋がりを感じ、「世代間コミュニケーション」を生み出すことのできる伝統的な日本酒に感銘を受けました。そして企業選びの際に「商品に自信を持てるかどうか」を重視する私は、日本酒の品質に自信を持ち、その魅力を伝えるための熱い想いをお持ちな貴社で、私も「誇るべき日本酒文化の継承の一端を担いたい」と考え、貴社を志望いたします。 続きを読む
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Q.
今後の日本酒業界を盛り上げる為に必要なことは何だと思いますか。
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A.
「お酒にしかない付加価値を訴求する上で、日本酒のイメージを変えること」だと考えます。現代の若者は、お酒以外のコミュニケーションツールを多く保持しています。しかし、コミュニケーションにおける「盛り上がり」や「絆を深める」という付加価値を提供できるコミュニケーションツールは「お酒のみ」だと考えます。このお酒にしかない魅力を武器に、若者を惹きつけていくことが酒業界を盛り上げる第一歩であると考えます。そして、その上で「日本酒のイメージを変える」ことが必要だと思います。まだまだ学生の中には日本酒に対して「にがい」「お酒に強い人が飲むもの」という印象が根強く残っています。そのようなイメージを変えるべく、若者にも日本酒の美味しさを実感してもらえる商品があるという事をまずは認知させ、興味を持ってもらい、手に取りやすい環境を整えることで、これからの日本酒業界を盛り上げていけると思います。 続きを読む
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Q.
あなたが仕事をする上で大切にしたいと思うことは何ですか。
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A.
「当たり前のことを当たり前にする」ということです。ビジネスは信頼関係の上で成立しているものだと考えます。顧客に不信感を与えない為に営業職が行うべきことは、「質問に的確に応える」「期日を守る」などの当然のことであると考えます。当たり前のことをきちんと守り続けることが信頼関係の芽となり、そこから発展させていくことで、顧客と互いにとって気持ちの良い関係性を築くことを大切にしたいと考えます。 続きを読む