22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 近畿大学 | 女性
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Q.
あなたの学校での「研究テーマ」または「ゼミ・卒論」の内容についてお答えください。
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A.
ゼミでは「アンカリング効果」の実験を行いました。アンカリング効果とは、例えば、元々二千円で販売しているよりも、五千円という表示が消された上で二千円で販売している方が、五千円というアンカーに影響されて安く感じるというものです。このようにゼミでは「人の行動に潜在的影響を与える心理的手法」を学んでいます。 続きを読む
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Q.
志望動機とその後どのように活躍したいか教えてください。
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A.
企業理念に共感したからです。私の両祖父は、私が生まれる前に病気で亡くなってしまったため、祖父との思い出がありません。そんな私は、幼少期から「祖父と会話してみたかった」という思いを抱えながら生きてきました。御社製品「ヤクルト」は健康に寄与するだけでなく、幅広い年代に愛される飲み物として「ヤクルトを通じたコミュニケーション」を創造できると考えます。また、営業職として私の強みである「年齢や面識の有無問わず誰とでも交流できる強み」を活かし、国内の様々な場所に御社製品を届けていきたいです。そして、ひいてはそれが日本の健康の向上と、世代間交流の笑顔を創造することの両輪を成し遂げることに繋がると考えます。 続きを読む
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Q.
あなたを表すキャッチコピーとその理由を教えてください。
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A.
運動部に所属していた経験から、自分と戦う癖がつきました。自粛期間中に始めたダイエットでは、半年間毎日1時間以上の筋肉トレーニングと、栄養価計算、プロテイン摂取まで行い、マイナス5キロという目標を達成しました。また、部活外でも自主練を続けた一面は、私の負けず嫌いな一面が現れていると考えます。 続きを読む
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Q.
あなたの強みとそのエピソードを教えてください。
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A.
「年齢や面識の有無問わず誰とでも積極的にコミュニケーションがとれるところ」 大学生活では、アルバイトやボランティアを通して、小学生から親よりも年配の方まで、幅広い信頼関係を築いてきたからです。また、海外旅行で見知らぬ人と友人になることや、日本国内でもヒッチハイクや一人旅などを通して、人と関わることに喜びや楽しさを感じることができていることも、この強みがあるからだと考えております。 続きを読む
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Q.
あなたの弱みとそのエピソードを教えてください。
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A.
「優柔不断な一面があるところ」 所属していたサークルにおいて、次期代表を決める話し合いの際に、私の優柔不断な一面がでてしまい、議論の時間を伸ばしてしまったことがあります。その際には、周囲の意見も参考にすることで、意思決定することができました。最近は、短所改善のために買い物やメニューを決める時から即断即決を意識して生活しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も頑張ったと言えること
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A.
学童指導員のボランティアで、教室内の秩序を整えたこと 私がボランティアを始めた当初は、走り回るなどの教室の秩序を乱す児童が3割程度いました。叱責するだけでは解決せず、根本的な原因を「教室にある遊び道具のマンネリ化が退屈を生み、秩序の乱れに繋がっているのではないか」と考えました。その為、私は「新たな遊びが欲しい」という子供たちの潜在ニーズに応えることを提案しました。スタッフ4名で30名の児童をまとめれるように「1人でも多くの児童を巻き込める遊び」にフォーカスして、①人気のカードゲームの作成や謎解きゲームの提供 ②全員に対して怖い話をする時間を提供しました。その結果、秩序を乱す行動はなくなり、他のスタッフからも感謝して頂くことができました。 続きを読む
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Q.
上記の経験の中で残った課題とより良くするために今後どう取り組むか
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A.
私がいなくても、子供達の秩序を保てる環境づくりができる段階にまで落とし込めていなかったと思います。そのため、今後は、謎解き問題集の作成や予め子供達に複数の遊びを伝授しておくことで、私がいなくとも、子供達だけで、遊びに満足できる教室づくりができるようにすることが必要です。また、他の先生方とも「遊びを共に考案する場」を設けることで、より一層、子供達に楽しんでもらうことに繋げていきたいと考えます。 続きを読む