22卒 本選考ES
品質管理職
22卒 | 山形大学 | 女性
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Q.
当社を志望している理由を教えてください。(400)
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A.
私は食を通して人々の生活の豊かさと笑顔に貢献したいと考えております。その中でも、お酒は適切な量を摂取することでストレス解消や食事の消化の促進、冷えや疲労にも効果があるといわれています。そして何よりも、お酒はコミュニケーションツールとなり、人と人とを繋げる力がある点に魅力を感じております。貴社は、清酒をはじめ焼酎やリキュールなどの製造・販売を行っており、日本酒のトップクラスのシェアを誇っています。また、日本酒だけでも100を超える商品を扱い、そのような商品の安全・安心・安定を守り、1年中変わらない品質を多くの人々にお届けしている点に魅力を感じております。私は、貴社の商品の魅力を最大限で消費者にお届けするためには、商品の安定した品質の維持や品質の向上が大切だと考えます。そのため、品質を守る要である品質管理の職に就き、商品の品質維持や向上に努め、人々の生活の豊かさと笑顔に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
これからの日本酒業界を盛り上げるために必要なことは何だと思いますか。400
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A.
私は、若者や女性に向けてのPR活動が必要だと考えます。私は大学3年生の秋に講義を通して、日本酒の歴史について学び、酒蔵見学やテイスティングを行いました。それまでは、日本酒は大人が好んで飲んでいるというイメージでしたが、初めてのテイスティングでは、日本酒の味だけでなく、色や香りトロリとした食感などを感じ、日本酒のおいしさを理解することが出来ました。さらに、グラスの形によってお酒の香り方が変化すること、時間が経つことでお酒の香りも味にも変化がでるという日本酒の奥深さに興味を持ちました。私自身が講義を通して日本酒に興味をもったように、日本酒に馴染みのない若者や女性に魅力を伝えることが必要だと考えます。そのために、オンラインでのテイスティング講座などを開き、フルーティーなものやにごり酒、スパークリングタイプのような若者や女性が好む飲みやすい日本酒を発信していくことが必要だと考えます。 続きを読む
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Q.
あなたが仕事をする上で大切にしたいものを教えてください200
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A.
私は、具体的な目標を掲げ、周囲の人と連携しながら取り組むことを大切にしたいです。ビジネスホテルのアルバイト経験においてもお客様に心地良い空間を提供したいと考え、顧客満足度を159店舗中1位にするという目標を掲げて取り組みました。具体的な目標を掲げることで、ニーズを先読みして行動するなどすべきことが明確になりました。また、スタッフ間でお客様の情報を共有することで目標達成に近づきました。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでの人生の中で一番夢中になったことを教えてください。200
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A.
夢中になったことは、中学校から現在まで続けているソフトテニスです。中学校、高校では、部長を務め、部長として部員一人一人と向き合い精神面のサポートや技術力向上のために各部員のプレースタイルを分析し、練習メニューを考え取り組みました。また、大学でのサークル活動では皆が楽しく行えるようなゲームを取り入れた練習などを行ってきました。この経験から、目標に向けて課題を発見し、取り組む力を培うことが出来ました。 続きを読む
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Q.
WEBセミナーをご覧になって一番印象に残ったことをご記入ください。200
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A.
若手社員の取り組みで「別鶴プロジェクト」という取り組みが印象に残りました。若い世代の日本酒離れが進む中で、技術部門のみならず営業部門など様々な部門の方々が商品のコンセプトから販売方法までを考え、「自社開発酵母」によって新しい味わいや香りの日本酒を開発している点に魅力を感じました。私も貴社の一員として、この取り組みに参加し、若い世代をはじめ多くの人々に日本酒の魅力を伝えたいと考えております。 続きを読む