1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方2人【面接の雰囲気】面接官の方がやさしく、口数が多い方だったのでどんどん話を進めてくれる感じでした。雑談に近かったように思います。【自分の強みについて教えてください。】私の強みは、目標達成のために努力し続けることです。 私は小学生から大学生になるまで、悪筆がコンプレックスでした。そこで、大学生のうちに字の汚さを克服することを決断しました。初めは通信教育を利用し、ペン習字を毎日30分以上行いました。始めてから半年ほどは効果が見えずに苦悩しましたが、それでも綺麗な字を書きたいという思いでより丁寧に書くようにしました。さらに、SNSに毎日ペン習字を投稿することによって客観的に習得状況を見るようにしました。その結果、1年後にはメモ書きの際にも整った文字を書けるようになりました。SNSで見てくださる方にも「あなたの文字で清らかな気分になります」と褒めていただくことも増えました。今も自分のさらに理想とする文字を書くためにペン習字を続けています。【研究テーマについて教えてください。】私は「○○飼料を給餌した豚肉の品質変化」について研究を行っています。 現在国産豚においてブランド化が広まっており、美味しさの面で差別化が行われています。食肉の美味しさには様々な要素が関与しています。 本研究ではテクスチャーに特徴を持つ豚肉を開発することを目的としました。 食肉のテクスチャーを構成する大きな要因として、コラーゲンが挙げられます。特に老化によるコラーゲンの成熟架橋構造は加熱時にも溶解しづらいために肉質を硬くすることが知られています。 そこで、コラーゲン代謝促進物質を多く含む○○に着目して、添加しました。 実験は、物性やコラーゲンの加熱溶解性の測定を主として行っています。 0.25%添加豚肉ではせん断時の初期弾性率が非供与区と比べて低く、よりしなやかな肉質になったという結果が得られました。 今後はより低濃度添加飼料給餌豚を使用した実験をして、コストの削減と効果の両立可能な濃度を探る予定です。畜産家の方に使ってもらいやすいような飼料作りに活かすことを期待しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】受け答えができているか、基本的なところを見られたように感じる。また、研究テーマと志望理由の関連など。
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