【インテリア好きが獲得する】【19卒】ニトリの冬インターン体験記（理系/総合職）No.3621（立命館大学/男性）（2018/9/11公開）

まず自分がよく利用しているお店を考えた時に、パッと思いついたのがニトリだった。そして自分は、インテリアが好きで自分の部屋のインテリアにもこだわっていたので、興味を持った。友人から、インターン参加者限定の選考会があると聞いたため、応募に踏み切った。

このインターンには選考はなかった。しかし、事前に準備として自分が考えたのは、物流や製造業、接客業の知識をインターネットで調べられる限り調べ、当日に社員の方の説明を、スムーズに理解できるよう準備した。

商品に対して顧客を獲得し、支出を抑えながら利益を得る。

1日目にやったこと

人事部の方から、ニトリについての説明が詳しくあり、物流やマーケティングの話などが続き、ゲーム形式での職業体験があった。グループ毎にチームになり、いかに少ない支出で商品を作成し顧客を獲得し、利益をあげるのか競いあった。

なし

ニーズとシーズについてのアドバイスがあり、そのどっちにフォーカスして商品を作り売り出していくのかを、はっきり決めることにより無駄な支出を避けることができるとアドバイスをいただいた。自分たちの商売の強みを活かし、弱みを出さずに進出していくことが大切だとアドバイスをいただいた。

事前準備として、物流などの知識を得ていたが、実際にその知識をアウトプットし班員に伝達してコミュニケーションを取るのが難しかった。仕事においてのチームワーク・コミュニケーションがいかに大切かを学ぶことのできた1日だったと感じる。その後も、班員とは連絡を取り、自身の就活の状況や情報交換もしたため、収穫のあった1日だった。

就職活動の立場である他学生とのコミュニケーションをできたのは、自分にとってはとても役に立ちました。
インターン内容に関しては、実際にその企業がどのような仕事の流れをしているのかを、わかりやすいゲーム形式という形で行うことによって、実際に頭や手を動かしながらできたので、より企業について理解することができた。ネットだけでなく、実際に企業の仕事を体験することでわかることもたくさんあると感じました。

その企業についての理解は、実際に参加して説明してくださるのであまり必要ないか感じた。それよりも、その企業が属している業界や業種の理解をすることによって、当日の説明がスムーズに理解できると感じました。

実際の仕事内容にゲーム形式ながら触れることができたので、実際に自分が働いている姿をイメージできました。さらにグループ形式という個人ではなく、ほぼ全ての仕事において必要であろうコミュニケーションの取り方など、実際の仕事に近い環境で行うことができたことも、実際に働いている自分をイメージできた理由の一つです。

個人的なアドバイスはあったものの、インターン内での当社の志望度や現在の就職活動状況などを聞かれることはなく、周りの犯人も聞かれている雰囲気はなかったので、あまり内定に直結するものではないのかなと感じました。参加の選考もなく、誰でも参加できるため本選考で内定が出ると思ったことは、どの場面においてもなかったです。

実際の仕事内容に触れてみることで、実際に自分が顧客として触れてきた表面と裏側の両サイドからの視点を経験して、この裏面のおかげで表面が存在できたり、その逆もそうなんだと感じることができたからです。表面を支えていくために、この企業で働き、社会に貢献できたらと考えることができ、この企業に対する志望度は上がりました。

インターンの最後に、このインターンに参加した人だけが参加できる早期選考会の情報を細かく入手できたため、本選考よりも早い段階で選考を通過できるため、有利になると感じました。

情報系の学部に所属していたため、IT業界を志望していた。実際に今まで学んできたことを少しでも活かしたいと考えていたためです。学生までの学びとはいえ、基礎知識はある程度理解していると、入社後のアドバンテージになってくれると考えていた。そして、これからの世の中を支えていくのは、IT企業だと考えていたため、IT企業を志望していた。

理系学生として文系就職先のインターンに参加することによって、理系就職だけでなく視野を広げて文系就職に企業説明会にも積極的に参加して、砲塔に自分がやりたい仕事をはっきりさせることができた、。視野を絞っていくのも大事だが、まずは視野を広げて数ある可能性の中から、少しずつ差別化することが大事だと感じました。