【21卒】ニトリの冬インターン体験記（理系/総合職）No.8911（新潟大学/女性）（2020/6/11公開）

的確なアドバイスを下さる社員の雰囲気の良さを肌で実感できたインターンシップだった。また、参加した学生の就活に対する意識が高く、自分も頑張ろうと気持ちになれたのが大きかった。働く会社は、事業だけでなく、人も大事であると実感したインターンシップであった。

特になし。他のインターンシップに前々から参加しておけば、より良いプレゼンが出来たかなと思うくらい。GDは慣れが大事だと思う。

必ずしも商品企画部に配属されるわけではないため。ニトリは新卒は初めに店舗営業に配属されると聞き、どんな業務内容かイメージがつかなかったので、働いている自分を想像することが出来なかった。ニトリが毎年売り上げを安定してたたきだす、その根本的に大事にしていることなどが知りたかった。

参加している学生のレベルが高かったため。本気でニトリ志望している人がたくさんいるようには見えなかったが、大手であるため、みんな内定を欲しがっている印象を受けた。私はまだ就活を始めたばかりだったので、この中じゃ受からなそうだな、と思った。まずは自己分析が大事だと思う。

下がった理由としては、(1)土日休日でないこと、(2)店舗営業に関わらなければいけないこと、(3)業界自体あまり興味がないことの３つなので、根本的に私は向いていなかっただけだと思う。周りの人は、志望度が上がっているように見えたし、インターンシップはとても有意義な時間を過ごすことが出来た。

早期選考フローが用意されているため、有利であると感じた。また、商品企画に携わりたい方なら、直結内容のインターンシップなので、選考途中でもインターンシップの経験を話せるので良いなと思った。

インターンシップ参加者は、説明会パスの早期選考フローで進めることになっていた。早期選考は、12月から始まった。

3年秋のころは、まだ志望業界が定まっておらず、どこでもいいやという感じだった。しいて言うなら、これから必要とされるIT関連の仕事に興味があった。ITを駆使した事業、またはソフトウェアの開発に興味があったが、このころは大手に行きたい気持ちが強かったので、名前の知っている企業ににしか興味がなく、業界業種で絞ったりしていなかった。

大手の就職はやはり安定していると感じたが、規模が大きい分、自分の居場所が定かにならないと感じた。それに比べてベンチャーは、一つ一つの仕事に裁量権があるので、やりがいが欲しい自分には向いているのではないかと考えるようになった。このあたりから、大手企業就職をあきらめて、中小やベンチャーに目を向け始めるようになった。