16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
コマツを就職先として志望する理由(具体的に)400字以内
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A.
私はモノづくりを通じて広く社会に貢献することによって、社会をより豊かにしたいと考え、貴社であればそれが実現できると思い、貴社を志望しました。貴社の主要製品である建設機械はインフラ整備や鉱山開発にはなくてはならない存在です。また、その建設機械分野で貴社は常にお客様にダントツの建設機械を提供するために世界中の建設機械を管理できるビッグデータを活用したコムトラックスや過酷な環境下でも最低限の人数で運行できる無人ダンプトラックのようなお客様目線に立った新しいサービス・技術を開発し、お客様から支持されています。私はそのような貴社のダントツの建設機械を世界中に広め、世界中の建設現場や発掘現場の環境を建設機械というモノづくりを通して支えることによって、間接的に先進国だけではなく、発展途上国も含めた世界の発展に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に目標を持って取り組んだことを記入してください200字以内
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A.
私は学生時代を通してNPO法人が主催するクイズ大会の学生スタッフを経験しました。そこでは全国にいる学生スタッフが大会の企画から運営まで行うのですが、大会の企画は東京のスタッフがほとんどを決めてしまい、地方スタッフは企画に参加できていませんでした。そこで、私はスタッフの幹部となった二年生時に地方スタッフが立案したステージを一つ作るという目標を立て、地方スタッフが発言しやすい環境作りに取り組みました。 続きを読む
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Q.
なぜそれに取り組もうと思ったのかをご記入ください300字以内
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A.
クイズ大会を企画するにあたって、参加者だけではなく、来場者にも楽しんでもらえるような大会を運営したいと考えていました。そのような大会を企画・運営するためには東京の学生スタッフだけではなく、より多くの人の意見が必要だと考えました。そこで、それまではスタッフとしては参加していたものの、クイズ問題の選定などといった事務的な作業が中心だった地方スタッフにも大会の企画会議に積極的に参加してもらうことによって、新しい視点から大会を考えることができ、よりワクワクするような企画ができると思い、地方スタッフが発言しやすい環境作りに取り組もうと考えました。 続きを読む
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Q.
目標達成の為に工夫・実践したことを入力してください300字以内
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A.
具体的な取り組みとしては、一つ目に地方スタッフに臨場感を持って会議に参加してもらうために、テレビチャットを使った会議を導入しました。これによって、会議中の東京と地方のスタッフとの意思疎通が容易になり、より地方スタッフが会議に参加しやすい環境を作りました。そして、二つ目の取り組みとして、東京で会議がある前に地方スタッフの方であらかじめ会議をし、地方スタッフの意見をまとめてもらうことによって、より地方スタッフの意見が反映されるようなシステムを作りました。その結果、私が幹部として参加した大会の一番目のステージは地方スタッフが企画したものが採用され、大きな盛り上がりを見せました。 続きを読む
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Q.
キャッチフレーズ
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A.
不屈のダルマ 続きを読む
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Q.
キャッチフレーズを表す具体的なエピソードを入力してください500字以内
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A.
私の強みである逆境に立たされても諦めることなく挑戦する粘り強さを倒れてもまた立ち直るだるまに例えて表現しました。私は学生時代を通してサークル活動として映画制作を行ってきました。私が大学二年生の時に参加した映画制作では役者や撮影場所のトラブルから映画制作の中止をせまられ、スタッフも完成を諦めかけていました。しかし、私は制作の中止だけは避けなければならないと思い、監督から指示されるよりも前に解決に向けて行動に移しました。具体的には役者の人たちと1人1人交渉することによって、日程を合わせることができないか模索しつつ、たとえ日程が合わなくても撮影はできるように、撮影のスケジュールを役者ごとに組むことによって解決することができました。撮影場所の問題も参加していたスタッフに呼びかけて、スタッフ全員で新しい撮影場所を探すことによって、素早く撮影を再開させることができ、無事に映画を完成させることができました。完成した作品はその年の学生映画祭にも出品され、最終選考まではいかなかったものの高い評価をいただくことができました。 続きを読む
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Q.
仕事を通じて実現させたい夢、その為にやるべきことを入力してください300字以内
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A.
私は貴社の調達として、海外工場における部品の現地生産化を促進させ、最終的には完全現地生産を実現させたいです。建設機械の部品は非常に特殊で、質の高い部品が求められると伺いました。私は現地で実際に足を運び続けることによって、一つ一つ納得のいく部品を調達し、現地生産化することによって世界中に安定して質の高い貴社の製品を提供したいと考えています。そのためにはまず、調達とはどうあるべきなのか、そして、どのような部品が質の高い部品なのかを学ぶために、国内工場の調達として知識や交渉力を磨き、身に着けることができたところで海外工場の調達として、完全現地生産化の夢を実現させたいと考えています。 続きを読む