16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
コマツを就職先として志望する理由(具体的に)400
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A.
私が御社を志望する理由は二つあります。一つは御社が世の中の暮らしを支える製品を扱っているからです。私は大学の講義でBOPビジネスについて検討し、ケニアで貧困層向けのビジネスを行っている企業へ新たなビジネスプランを提案する機会がありました。準備として現地国を調べるうち、新興国にはインフラの未整備からなる多くの問題が存在することを知り、インフラの重要性を実感しました。私は社会の産業発展に貢献できる製品を扱う貴社で、世界の発展を支えたいと思っています。二つ目は世界を相手に働くフィールドがあるからです。私は留学中に世界で活躍するメイドインジャパンの存在を目の当たりにし、日本という国に誇りを感じました。日本を代表して海外で働きたいという強い想いがあります。世界シェア2位の製品を持ち、海外売上比率が80%を超える貴社でなら、そのような気持ちで働けると思います。以上が、私が御社を志望する理由です。 続きを読む
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Q.
学生時代に目標を持って取り組んだことを記入してください200
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A.
学部生約3000人の中から1人しか選ばれない交換留学生として、海外の大学へ行くこと。 続きを読む
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Q.
なぜそれに取り組もうと思ったのかをご記入ください 300
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A.
高校3年秋、中国研修へ参加し現地学生と交流した経験が契機でした。交流の一環として現地校の文化祭でソーラン節を踊ることを企画し、仲間と練習を重ねました。結果ソーラン節は大絶賛され、その後の食事会で多くの学生が話しかけてくれました。異国の学生と交流することに充実感を感じたものの、高校野球に明け暮れていた私の当時のTOEICは380点。まともに意思疎通ができず大変悔しい思いをしました。初海外である中国はこうした苦い経験もしましたが、異文化経験は様々な気づきを与えてくれました。それゆえ大学では世界中の国から集まる学生と生活、勉学をともにすることができる交換留学を通じて自分の視野を広げたいと思うようになりました。 続きを読む
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Q.
目標達成の為に工夫・実践したことを入力してください 300
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A.
中国での想いを胸にやみくもに机に向かったものの、膨大なタスクを前にモチベーションが続きませんでした。私は短期的な目標、成果の可視化、アウトプットの機会が必要と考え以下3つのことを実行しました。(1)毎月試験を受験すること。またそれを目標に1日に覚える単語数や文法を設定すること。(2)ノルマを達成するため勉強時間を記録し学習を習慣化すること。(3)ネイティブの英語に触れる機会を増やすこと。例えば学内でネイティブの教授を見つけエッセイの添削を依頼したり、留学生が集まるクラスを履修しました。結果TOEIC880点を獲得し最も競争率の高い留学先に合格できました。目標達成のためには努力を継続するのはもちろん、方法を工夫していく必要性を学びました。 続きを読む
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Q.
あなたのキャッチフレーズとキャッチフレーズを表す具体的なエピソードを入力してください 500
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A.
意志あるところに道は開ける 私は10年間の野球生活を通じ、「強い意志を持って目の前のことに取り組めば道は拓ける」ということを学びました。特に印象深いのは中学生の時、肘を故障し1年以上ボールが投げられなかった時期のことです。野球をやめようと考えたこともありましたが、試合に出られないなりにチームに貢献しようと決意をし、誰よりもベンチで声を出し仲間を鼓舞しました。ただ応援するだけでなく実践経験を活かした声をかけることで、細かいミスを減らす手助けをしました。加えて「代打・代走のスペシャリストになろう」と考え、打撃・走塁に磨きをかけ続けました。結果、怪我を抱えながらもベンチ入りし、チームの関東出場に貢献できました。こうして学んだ経験はのちの学生生活にも生かされ、高校ではキャプテン、また東京都の注目選手になり、大学では最も競争率の高い留学先に合格し、そこでは現地学生とのグループワークに苦労するも全単位取得を達成できました。私が今まで達成してきたことはこの「意志あるところに道は拓ける」という価値観が身にしみついていて、誰よりも努力してきた結果だと思います。 続きを読む
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Q.
仕事を通じて実現させたい夢、その為にやるべきことを入力してください 300
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A.
私は日本の技術、製品を広め世界の発展に貢献したいです。この想いを抱いたのは留学中に世界で活躍するメイドインジャパンの存在を目の当たりにし、我が国のものづくりに誇りに感じたからです。今後、発展途上国の台頭により、日本の立ち位置は低いものとなってくると思われますが、日本の誇れる“ものづくり”を通じて世界と戦っていきたいです。そのような大きな仕事は1人では成し遂げられないと思うので、留学先のグループワークで学んだ、「チーム内での自分の役割を見つけ、チームに貢献できること」を活かし、チームで強調しこの困難な挑戦を成し遂げたいです。 続きを読む