18卒 本選考ES
営業職
18卒 | 創価大学 | 男性
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Q.
卒業論文の概要を教えてください。(200字以内)
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A.
農業経済学ゼミとして「耕作放棄地化の阻止」とのテーマのもと論文を作成しました。高齢化や非農業部門の成長に伴い増加傾向にある耕作放棄地化を、経済学の視点から分析し、経済モデルを用いて解決への提言を行いました。現行の政府の政策が触れていない転用確率の減少に着目し、「土地の用途別区分に関する法律の一元化」や「区分見直しまでの期間の延長」、「転用の追認許可の禁止」の3点の解決策を提言しました。 続きを読む
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Q.
研究テーマ、ゼミ、科目を選んだ理由を教えてください。(300字以内)
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A.
私は、以前本で読んだ「有事を超えた食料の国際的備蓄システム」の提言に関心を抱き農業経済学に興味を持ちました。更に、ゼミの教官が農業環境地域経済学博士・人口学博士の二つの博士号を取得していることから環境としても申し分のない農業経済学のゼミを専攻しました。ゼミでは、農業経済学の基礎を学んだ上で対策が急務である日本の農業に焦点を当てました。その中でも、高齢化や非農業部門の成長とともに増加傾向にある耕作放棄地への対策が、日本の経済的ロスや農業の多面的機能の保全につながると考え研究に進みました。また、現行の政府の政策を分析し今後の展望を予測するなど、「食」という面において幅広い分野で研究を進めました。 続きを読む
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Q.
第一志望の職種を選択された理由を教えてください。(150字以内)
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A.
私は、15歳で親元を離れ5年間の寮生活を経験しました。150人の寮の副寮長の経験や、プライバシーの無い10人部屋の経験を通して、人をよく見て理解し、強みを引き出すことに魅了を感じました。学生としては誰よりもたくさんの人と対話をしてきた自信もあります。人の可能性を見つける人事の仕事で貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
会社選びの基準や軸を教えてください。(300字以内)
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A.
私は、民衆のより豊かな生活に向け具体的にチャレンジする企業、またその力を持つ企業で働きたいと考えます。どれだけ、世界で活躍し利益を上げている企業よりも「一人の人のため」との思いで現実の問題の解決に直結するようなビジョンを持つ企業で社会に貢献したいと考えます。その点において、御社のキャブレス無人ダンプトラックの開発など、労働力不足や後継者不足の工事現場の問題により直結した解決策の一つであり、そのチャレンジ精神と実現する技術力にとても魅力を感じます。更に、販売後の手厚いサポートも充実しており、より消費者に近い存在であることも私の軸と一致します。御社の未来のビジョンの実現に貢献したいと思います。 続きを読む
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Q.
学生時代に目標を持って取り組んだこと(30字以内)とその理由・目的(200字以内)、目標達成のために工夫・実践したこと(400字以内)を教えてください。
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A.
100万円の資金を頂き、母校の歴史書作成の編集長を務めました。(30字以内) 大学3年次に、母校の高校から20年の歴史をまとめた書籍作成の編集長を依頼されました。当時、私は母校の卒業生団体の学生代表を務めており、現役生との懇談会の開催や書籍の贈呈など可能な限り母校への恩返しに励んでいました。その貢献を学校側が評価して下さり依頼へとつながりました。編集長として、「学生が手に取りやすい」「学習意欲向上につながる」「作る側も成長する」書籍の作成を目指し、活動しました。(200字以内) 100万円の資金を頂き、企画から情報収集、インタビュー、執筆まで全てが初めての経験でした。更に、締め切り2か月前にして学校側の都合により資金が半分になるとの問題が発生し、編集長として以下の対策を行いました。 ・毎日チーム全員の家を回り、直接会って進捗状況を共有することで士気の低下を抑え、適材適所のチーム編成を可能にしました。これにより、生産性は向上し、時間的問題の解決につながりました。 ・率先して大阪の母校を訪問し、学校側と学生側両方の歴史書に求めるニーズを明確化しました。その結果、最も伝えたい内容を残した上でページ数削減が可能になりました。 ・学生の読む意欲を掻き立てるため、卒業生約170名で母校を訪問し完成した書籍を配布するという斬新な企画を立案・運営しました。 その結果、時間面と資金面の問題を解決し、書籍は無事学生の下に届きました。学生からは「5周も読んだ」との嬉しい報告も頂きました。(400字以内) 続きを読む
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Q.
志望理由を教えてください。
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A.
志望理由は3点あります。 1点目が、より豊かな生活・働き方の改善に向け具体的にチャレンジする企業、またその実力を持つ御社で働きたいと感じています。世界で活躍し利益を上げていることも素晴らしいですが、「一人の人のため」との思いで現実の問題の解決に直結するようなビジョンを持つ企業で社会に貢献していきたいです。その点において御社のキャブレス無人ダンプトラックの開発など、労働力不足や後継者不足の現場の直接的な問題への解決策であり、そのチャレンジ精神と実現する技術力にとても魅力を感じました。 2点目は、各分野のプロフェッショナルを目指す働き方です。配属の変更がない分、とことんまで自身の強みを伸ばせると思います。会社としてまた、個人として「ダントツ」の成長を目指せると考えます。 3点目は、海外での成長の機会が多い点です。 続きを読む