- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 就活サービスからスカウトが届いたこと・自らの経験から新規事業立案には自信があり、興味があったため。特に、ベンチャー企業で行われがちな新規事業ワークとは異なり、関西電力のアセットを活かした事業立案ができる点に魅力を感じたため。続きを読む(全112文字)
【価格交渉の駆け引き】【22卒】北海道電力の夏インターン体験記(文系/部門別コース(資材))No.15423(北海道大学/男性)(2021/6/16公開)
北海道電力株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 北海道電力のレポート
公開日:2021年6月16日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年8月 下旬
- コース
-
- 部門別コース(資材)
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
昨年夏に法務のインターンに参加し、その後様々なイベントに参加する中で志望度が高くなっていったため、もっと他の部署のインターンに参加して企業理解を深めようと考えたため。その中でも現場で必要な資材を調達することで文系でも現場に携われる面白さを感じたため、資材部門のインターンに参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考の流れやESの設問は既に把握していたため、昨年のESを焼き直すような形で書類作成に取り組んだ。昨年の資料や企業HPを参考にしながら、記述内容をより深め、志望度をアピールするように意識して記載した。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
ESのみの選考だったので、内容に重点が置かれていたのだと思う。昨年参加した限りでは、特に道内の学生はそこまで学歴は見られていない印象だったため、何をやってきたのか、どうして参加したいのかを論理的かつ説得力を持って記述できれば通るだろう。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年08月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
学生時代に力を入れたこと、インターンの志望動機及びインターンで学びたいこと
ESの形式
WEBにて提出
ESの提出方法
企業のマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
漠然とした志望動機ではなく、入社までを見据えた志望動機を書くことで志望度の高さをアピールした。
ES対策で行ったこと
昨年提出したESを基に、ブラッシュアップする形で記述した。特に昨年のESは就活を始めたてだったため粗が多く、実質ほぼ全てを書き換えることとなった。内容面は企業HP、構成面は結論ファーストを意識して記述した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
企業HP
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 札幌本社
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 道内学生が半分以上。道外の学生はいずれもMARCH、関関同立、国公立以上が多かったと記憶している。
- 参加学生の特徴
- 北海道に所縁のある学生が多かった。そうでない学生も、地方創生や電力業界などに興味を持って参加した様子だった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 6人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- あり
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
資材部門についての講義・グループワーク及び施設見学
インターンの具体的な流れ・手順
資材業務についての講義とグループワーク、及び施設見学
このインターンで学べた業務内容
資材の売買契約における考え方、低廉な資材調達に伴うコストダウンの重要性
テーマ・課題
なるべく低価格で設備を調達せよ
1日目にやったこと
まず自己紹介をした後、資材業務の概要についての講義があった。その後2つのグループワークがあった。午後からは実際に資材倉庫を見学し、その後は執務室を見学した。最後に懇談会を行い、解散となった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
資材部門の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
客観的かつ大局的に議論を俯瞰できていると評価を受けた。資材の価格交渉の局面において、自分だったらこれくらいの価格で買う、という考え方ではなく、市場での相場や仮想の競合が提示する価格などを勘案した上で議論に参加できたのが大きかったと思う。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
資材倉庫の見学の際、バスで片道1時間弱移動した。その際私の真後ろに人事の方が座られたので、迂闊な行動はできないと思うと気が休まらず、結果的に体力を消耗してしまった。また、グループワークでは価格交渉の回数制限が設けられる中で、それを考慮しないグループメンバーの説得に手を焼いた。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
リーダーやファシリテータを決めずにグループワークを行ったため、全員の良さが出たと思う。逆にグループ外の学生とはあまり話す機会がなかったのが残念だった。
インターンシップで学んだこと
何より実際の資材倉庫を見学できたことが大きかった。見学時間は1時間ほどだったが、倉庫の中に入り、実際の電柱などに使われる銅電線の山や碍子などを見ることができた。何に使うのか分からない資材については社員の方に質問する機会もあったため、更に知識が深まった。特に銅電線の山には圧倒され、北海道電力のみならず、非鉄金属業界や電線業界の選考を受ける際のエピソードトークにも大いに寄与した。
参加前に準備しておくべきだったこと
実際に施設見学を行ったこともあり、電力関係についての知識があればより面白かっただろうなと感じた。文系がメインのインターンではあったが、業界研究だけでなく初歩的な設備の知識もあったほうがより多くの収穫が見込めると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
グループワークの内容がストンと腑に落ちたことが一番の理由である。どういった要素に気を付けながら交渉を進めて行くのか、取引先が売却可能な額の範囲がどの程度なのか、競合の提示価格より高くかつ自社が払うコストとしては低廉に済ませるにはどうすればいいのか等の要素を考えるのが楽しく、イメージに困らなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
2年生の頃から参加していたこともあり、志望度であれば自分に勝る学生はいないとインターンで感じたため。そもそもインターンってどんな感じなのか、電力業界ってどんな感じなのか、北海道で働くってどんな感じなのか、という雰囲気で参加していた学生も多かった中で、本選考や内定という一歩先を見据えた意識でインターンに臨むことができた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
実際に資材倉庫を見学したことによって、北海道の電力を支えるというスケールの大きさを感じることができたため。東京のグローバル企業で働くほうが仕事のスケールは大きいだろうと考えていたのだが、フィールドがあまりにも広すぎると自分の仕事の意義がぼやけてしまうかもしれないと考えていた中で、足元の人々の生活を支えるだけでもこんなにもスケールが大きいのか、と自分の価値観を改める契機となった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
選考ステップの簡略化や早期選考などの本選考での優遇は特になかったが、インターン参加者限定のイベントで企業研究・企業理解を深めることができたため、その点において有利であると感じた。個別懇談や施設見学、役員との懇談などバラエティに富んだイベントがあるため、それらに参加すればするほど人事の方に積極性をアピールできるのではないかと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
資材のインターンに限らず、選考が行われるインターンに参加した学生は限定イベントに案内された。インターンでの行動次第で案内されるのかどうかは判然としないが、予約の枠数が多かったこともあり、恐らく全員が案内を受けていたのではないかと思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
参加前は東京の企業のインターンを中心に受けていた。東京で働くことを考慮していたというのも理由の一つだが、コロナ禍の折に北海道でインターンを行える体力が残っている企業の数が未知数だったということが主な理由だった。ちなみに広範な社会貢献性という観点で企業を見ていたため、東京の企業では化学業界や非鉄業界を主に受け、北海道の企業はインフラ系の企業を受けていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
北海道の電力を支える仕事のスケール感に最も影響を及ぼしたと思う。北海道という一地域を支えるだけでもこれだけ多くの資材が必要になり、しかもこれが一部であると知ったときには北海道を支えるだけでも十分すぎるほどのスケール感ではないかと価値観が改められた。また、資材業務そのものの面白さや意義を知ることができ、バックオフィスだからと言って現場に関われないわけではないのだと再確認することができた。
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北海道電力の 会社情報
| 会社名 | 北海道電力株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ホッカイドウデンリョク |
| 設立日 | 1951年5月 |
| 資本金 | 1142億円 |
| 従業員数 | 5,642人 ※2018年3月末現在 |
| 売上高 | 7031億円 ※単独:2018年3月期単独 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 真弓 明彦 |
| 本社所在地 | 〒060-0041 北海道札幌市中央区大通東1丁目2番地 |
| 平均年齢 | 40.0歳 |
| 平均給与 | 794万円 |
| 電話番号 | 011-251-1111 |
| URL | https://www.hepco.co.jp/ |
